【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

右中間に低いライナーを打つ練習を‼

2019年02月20日 20時47分08秒 | ゴルフ

✋遠くに飛ばすためにも、
✋思った通りの方向に行かすためにも、
✋似たような弾道が繰り返し打てるためにも、
✋フルショットとアプローチ、共有して打つためにも、
正しい向きのアドレスで
いつも通りのボールの位置(左足かかと付近)で
 ➟(ドリルの色合いを濃くするのであれば、いつもより左がいいです)
プッシュストレートを打つ練習はとても有効です。
普通に打つ弾道よりも やや低めなライナー のイメージです。


ヘッドターンやヘッドがグリップを追い抜くスイングでは
左足かかと付近の地面にあるボールは
基本的に 届・き・ま・せ・ん

※この練習はフェアウェイウッドやドライバーですると良いでしょう。

左足かかと付近のボールを
 右に真っ直ぐ~右に曲げず打つのには
ボールよりも内側(自分側)から
右にフェースを向けて打たなくてはなりません。

手でクラブを振る人が
正しくない 見た目だけのインサイドから
ヘッドを入れてくると 必ずフェースはダダ開きです。
このままではソールでボールを打つことになりますから
フェースで打つ為、ヘッドターンをする必要が生まれ
その結果、スイング軌道が急激にインに切り込みます。

👉今、トーナメント等で活躍プロは
この急激にインに入るヘッドを のけぞって
上を向いて緩和する痛いテクニックを使っています。
彼らと親子ほどの歳の差がある我々には
到底 やり続けられない曲芸です。



始めはランニングアプローチのような感じで
やり始める必要があるかも…ですが、
体の回転で、体の回転通りに
ヘッドをインから、右に向けて ボールを押し出してあげる
と…この内容ですと やはり頭はヘッドのコトに行ってしまう
と思うのですが、グリップをインから入れるのです。
グリップの位置は 勿論、体の回転のせいですが
インパクト辺りが一番ボールの方へ近づく時間帯です。
アプローチに限りませんが
多くの人はインパクト付近で 飛球線と平行に真っ直ぐ
練習場のマットに沿って真っ直ぐ動く習慣、感覚があるようです。


フェアウェイウッドなどの練習で
ヘッドではなく、グリップがどのあたりを通過するのか、
グリップがどの位の高さ/低さになっていくのか、
あくまでも イメージで良いのですが
 仮想の、グリップの通る道のりと言うのも考えてみてください。


①フェアウェイウッドかドライバーで
②地面/マットに置いたボールを
③普段通りの左足かかと、もしくはそれよりも左
④普段通りよりも低い右へのライナーのイメージ


この練習は傾斜地で
体が思うとおりに回せず、ボールを若干 中目に
おいた時のショットのためにも有効です。

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