どうせ 手で振るのなら…
![2020-05-24_18-30-07_Moment](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/2/8/28d37e1c.jpg)
![2020-05-24_18-30-07_Moment(2)](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/e/d/edbaa89c.jpg)
インパクトを 主にからだの回転で行うために
手使いは「刷毛塗を‼」というのがハミングバードの考え です。
一般的な手使いは
ダウンスイング、時としてテークアウェイも、ですが、
からだを先に回して、後から手で振ります。
ダウンスイングの後半が インパクト…にかかる訳ですが、
どの道、手で振るのなら
その順序を【逆に】してしまえば 良いのでは…、と思うのです。
![ハンドターンVSぼでいたーん1_Moment(2)](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/3/8/387ca98c.jpg)
例えば、刷毛塗で
からだに沿って ~体の平行に
グリップを右から左に押した としても
ゴルフスイングは 時間によって 傾きがあるので
右を向いている内は
からだに沿って 横に押しても それに下 が含まれます。
高さを消せるのです。
それを行うタイミングが 別な、遅くなれば
その非常に有難い副作用の効果は薄れ、
(副作用・・・とは言っても 前傾姿勢の本意はそこにあるかも です)
インパクト付近に近づくほどに
からだに沿って 横に押すと それに上 が含まれるようになります。
通常、インパクト付近の手振りには
キャスト と言って ヘッドを下に振ろうとする動作が
非常に多く含まれる訳ですが、
この手のスイングの悩み…この場合の『キャスト』
下に振る動作 は 意識して消す、無くすようにするのではなく
しなくても良い環境、する必要の無い環境を作る方がベターです。
低さが十分でない ダウンスイングであれば
「キャスト」を無くしたら 届かない…から辞められません。
多くの場合、そのキャスト にはヘッドターンが含まれているから
余計、辞めるコトが出来ません。
☑インパクトに向けての『低さ』は
ヘッドの低さ ではなく、グリップの低さ と考えられると良い です。
キャスト…が行われる場合の殆ど は
低さが十分でないから の可能性があります。
一般的に 考えると 低さが十分でない 場合、
更にヘッドを届かせようとする のですが、
からだがボールに近い、もしくは、低い があれば
それで補うコトが可能になります。
![V字を維持してみよう 上編_Moment](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/4/c/4c336a96.jpg)
✋ダウンスイングの後半 に からだの回転が残っていれば
からだの回転で 低さを補うチャンスが生まれます。
からだの回転も今までとは違うモノになるでしょう。
✊右を向いている内に、
ダウンスイングの一番始めに…
右向きをロックした状態で
まずは 刷毛塗リリース を試みてみるのがいいでしょう。