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ゴルフの構え、アドレスを取るとき
両足を適度に広げます~スタンスといいますね。
肩幅程度と言われますが、
脚力に自信のある方はやや広め
あまり自信のない方はやや狭めがいいかと思います。
スタンスを取る際、
とても大切な注意点は
ゴルフのアドレスは クラブヘッドが目標に向きます。
そして、自分のスタンス、アドレスは その線に対し 平行で、
どこまで行っても交わらない ということです。
![yjimage](http://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/6/0/601514a5.jpg)
これ、結構訓練しておかないといけません。
何気なく構えてしまうと 自分のスタンスが目標を直接向いてしまい、
クラブヘッドの目標はそれと平行に右にずれてしまいます。
その習慣が身についてしまうと
右を向いて、ひっかけて打つ という打撃が
身についてしまうのと同じなのです。
アマチュアゴルファーにとても多いパターンなのですが…。
スタンスを取る際、休みの姿勢と同じに
つま先ややや開いた方がいいですけれど、
後々のことを考えると
左足を方をちょっとだけ 多めに開いていた方がいいかも…しれません。
![002](http://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/f/7/f7768b17.jpg)
その目標に対し、平行にスタンスする と言う点で
も一つ注意しておくべき点は
その つま先の開きにもよりますが、
その基準点になるのは つまさき ではなく
『両足のかかとライン』!!!!
これは 練習場などで 始めのうちに
かかとにクラブなどを置いて
練習しておいた方が あとあと よいかな と思います。
スタンスの向きは ボールの位置関係と 大変密接なものなので
どの道 ゴルフの構え、アドレスは始めのうち 違和感があるものですから、
違和感のある内に覚えてしまうのが いいでしょうねー。