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小説などをつらつらと・・・

怪談 番外編 昔はやった怪談

2009-07-23 | 怪談
なんか懐かしいので
昔僕の周りではやっていた怪談をご紹介します。

都市伝説も混ざってますが、
お気になさらず。。。


1.耳から白い糸
ある女子高生が耳にピアスをあけた。
しばらくすると、ピアスの穴から白い糸が出ていた。
何気なく引っ張ってみると、
プツッと言う音と共にあたりが真っ暗になった。
実は耳から出ていたのは視神経だったのだ。

・・・都市伝説ですね。
視神経はそんなところには無いのでご安心を。

2.体育館のトイレ
体育館のトイレには戦争で死んだ女の子の霊が出る。
(花子さんという名前だったと・・・)
トイレに入っていると突然入り口から何者かが
「熱い!熱い」
といいながらトイレを一つ一つ開けていく。
いよいよ自分のトイレだと覚悟すると、
いつまでたっても何もない。
安心して上を向くと、
防災頭巾を被った顔全体にやけどを負った女の子が、
トイレの上の隙間からじっと見ているのだ。

・・・全国に話のある花子さんと何かが合体した感じですね。

3.紫の鏡
この言葉を20歳になるまで覚えていると、
死んでしまうという。

・・・忘れてました。生きてて良かった。。。

4.小学校の立地
うちの小学校はもともと墓地だった場所に建っている。

・・・これは事実かもしれません。
噂を信じた女の子が泣きながら保健室の先生に訴えているのを聞いていました。
「先生!この学校って昔お墓だったの?」
「お払いはしてあるから大丈夫よ」
えっ!慰めになってない!
実際はどうなのか調べてないのでわかりませんが。。。

5.夜になると動くベートーベン
6.夜になると動くシカの剥製
・・・何処にでもありますな。

7.ロード 第一章には呪いの声が入っている
霊感の強い人物がこの曲を聴くと呪いの言葉が聞こえる。
亡くなった女性が未練を残しているらしい。

・・・何度聞いても聞こえませんでした。
僕に霊感は無いようで・・・

8.出られない夢
この話を聞いたら1週間以内におかしな夢を見る。
そこでは今から言うとおりにしないといけない。
なぜなら一つでも間違えると夢の世界から出られないからだ。
まず・・・

・・・すいません、一つも覚えていません。
でも、絶対に覚えられないような内容だったんですよ。
靴下の履き方なんかの細かいところや、複雑に入り組んだ道順なんかを
全部覚えているとでられるそうです。
僕は夢を見ませんでしたので、覚えてませんww




いかがですか?
知っているものもありましたか?

皆さんが子供の頃にはやった怪談なんかも
教えていただけるとうれしいです☆


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