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小説などをつらつらと・・・

DNAを記念樹に・・・・・・そして、人面瘡

2005-11-09 | 適当な世界ニュース
イギリスで、亡くなった人のDNAを木のDNAに組み込んで記念樹にするという技術が開発されました。

この方法は、亡くなった人からDNAを取り出し、木のDNAと組み込むことで故人のDNAを生きたまま保存させるというものです。
とはいっても、遺伝子を組み込んだからといって木に影響があるわけではないです。
ホームページを持っている人ならわかるかもしれませんが、web上には表示させないようにする“隠しページ”なんかと似たようなもんですかね


でも、人面瘡(じんめんそう)みたいに人の顔とか浮かび上がってきたら嫌ですねぇ・・・
ついでにしゃべったりなんかして・・・(^^;

人面瘡とは体のひざや腹にできる“できもの”のことで、人語を話したり物を食べたりするといわれています。
僕はこの病気を『ブラック・ジャック』で知りました。
たしか、こんな話だったかな?


あるとき、ブラック・ジャックのもとに一人の男がやってきます。
顔中がただれていた男は、自分の意思とは無関係に顔がしゃべる『人面瘡』という病気でした。
人面瘡の切除・整形を要求した男にブラック・ジャックは手術をします。
すると突然、人面瘡がしゃべりだすのです。

「こいつを手術するな!」
そう言って暴れ出した人面瘡に、ブラック・ジャックは荒療治をして手術を施します。
これで、人面瘡は消えたはずでしたが・・・


かなり強烈な話で印象に残っているので終わりまで書こうかなと思いましたが、アニメの『ブラック・ジャック』でタイミングよく次の話が「人面瘡」だったのでやめました。
男の正体と人面瘡がなぜ生まれたかについては、アニメを見てください☆

あ、別に回し者じゃないですよー(笑)

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1 コメント

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あぁ! (ラテラ)
2005-11-09 16:52:54
おいらも人面瘡知ってる!!

見ました。でもどんなんやったか忘れたかも・・・

最近ブラックジャックみてないなぁ・・・

またみよう。



しかし、なんでまた木にねぇ。。。

でも骨から作ったダイヤモンドよりはいいかも;
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