Player誌 1989年8月号 特集：私のギター/岡野ハジメより抜粋

今朝、本棚をひっくり返して見つけました。
月刊プレイヤー誌 89年8月号の特集記事：私のギター/岡野ハジメより
P186にあるこのベースについての岡野氏の解説文です。
ブロックが分かれてて後半が写ってないのでテキストで書き出します。
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凄く音が太いんですね。ライブで使った事あるけどね、PINKの時に。ちなみにネックは木です。木で再生産されるという噂もあったんですけど、それも今や夢の彼方に消えてしまって（笑）、大量生産前のプロト・タイプが世の中に出たらしいんですね。よくよく吟味してみると結構優秀な点が多くてね。アタックの感じなんかは凄く優秀ですよ。これはもう宝物ですね。他にこれ持ってる人が居たら連絡欲しいと（笑）。P-MODELのベースの人がモニターしてたらしいけど。
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もう正体はバレバレでしょうが、届くまでもうちょい引っ張らせてくださいね～。

※思えばこの特集に触発されてTESCOやGuyatone、クレイマーのアルミネックベースなんかに
　興味を持ち始めた訳で、私の楽器生活の原点ですね。

おしっこチビリそう！

幻の○○○○○○を入手してしまったぁ
まさかコイツが売りに出る事があるとは思いもしませんでした
昨晩、売りに出たコイツを見つけ驚愕
速攻で売り手との購入交渉に入り交渉成立
居ても立ってもいられず夜中にコンビニに代金振込みしに行くまで
ガクガク(゜Д゜)ぶるぶる(゜Д゜)震えっぱなしでおしっこチビリそうです


どーしよ！　どーしよ！　どーしよーーーーーーー

ア○ミボディのアイツです

岡野ハジメ氏がちわきまゆみのバックで弾いていたアイツです

'86年頃P-MODELで中野照夫氏が弾いていたアイツです

キャー　まさか　まさか　まさか

実物を入手できるとは思いも寄りませんでした

激レアにも程がある

80年代初期にプロトタイプで10数本程度しか作られなかったと言われているアイツです

15年程前に神戸から東京三鷹の楽器店にあると聞いて、

買えもしないのに見に行ったアイツです

それをDragon Ashの馬場育三が大枚はたいて買って行ったアイツです


明日届きま。ああぁぁぁあぁああぁぁぁあっぁぁぁぁぁzぁああぁあああぁあああぁぁざxbんfこ
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Westone新発見

Westone SHLB-FS（フレットレス）を持っていましたが、
昔の総合楽器カタログに載っているのを見つけれたくらいで詳細不明でした。
しばらくその存在も忘れてたんですが、
古いWestoneを紹介するサイトを発見。
そこにピックアップ形状は違うものの同じタイプのベースを見つけ、
さらに同じベースのカタログ。
さらにさらにTThe RailやQuantumのカタログなども紹介されており素晴らしい資料室になっています。


Westone bassのラインナップを見ているとそこに "MATSUMOKU" の文字が....
ほとんどのシリーズがマツモク製で当時の日本製ギターの信頼度の高さが伺い知れます。
他にもTHUNDER MODELなんてスルーネックの素晴らしい作りのモデルもありこのブランドに対する興味が深まりました。

Electra / Active Bass

手放しました～♪
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メーカー不明でネットオークションに出ていましたが、
エフェクター内蔵ギターで有名なElectraのベースです。
詳細不明でもしかしてエフェクター内蔵だったら凄い！
と思って入手したのですが、
残念ながらコレはエフェクター内蔵ではありませんでした。

でも、手元に届いてみて音が出ない。。。
裏蓋を開けてみたら9V角電池を２個使う様になっていてアクティブ仕様。
電池を入れたら無事鳴り始めました。
小さい基盤が入っていてハンダ盛り盛りの手作業ものでした。

しかし音は出たもののトグルスイッチ×３個が何をする物なのか分からない。。。
確かにそれぞれちょっと音質が変わるので効いていると思うんですが何だろう？？？　
シリーズ/パラレルとかかな？
一番下の黒く見えているスイッチはローがいきなり無くなってカリカリになるし。。。
詳しい方がいらっしゃったら教えてください。

ネックはプレベタイプの極太ネック。ナットとブリッジにはブラスが奢られています。
入手時かなり順反り状態で弾き難い感じだったので、
トラスロッドで調節してネックを矯正しブリッジの駒を下げて弦高を下げたらかなり弾きやすくなりました。

Electraサイトを確認してみても同じモデルは見つからず、
ネックプレートに "MADE IN JAPAN" の文字。
同じプレートをMATSUMOKU製でよく見るので日本仕様のオリジナルモデルかもしれません。
シリアルナンバーからして77年製造のようです。

生の鳴りは結構良くていい感じなのですが、
アンプで鳴らす音はちょっと寸詰まりな感じでイマイチ。。。
作りはとっても良いのにピックアップ位置とかサーキットに寄るものかな？
僕がコントロールを使いこなせてないだけかも知れないですが。。。
もうちょっと色々試してみるつもりです。

uzu君と....

ごめん。一緒に出てた女の子って名前なんだっけ？

昼から街へメシ食いに行ったついでにuzu君が田町の交番前で
LIVEしてるというので覗きに行って来ました。
ユーミンとか林檎、Yui、エゴラッピン、マイラバなんかのJ-POPを
ギターとヴォーカルだけで演ってる。
どれもうまくギター１本で聴かせれるようになっていて上手いアレンジでした。
最後uzu君はハープも吹いたりして器用なやっちゃな～。

ヴォーカルの子も上手かった。
前と後ろになんか地元アイドルみたいなのがオケで歌ってたけど、
全然比較にならんかったわ。
みんな若いのに上手いな～。。。

昨日は年上の上手い人見たし。
今日は年下の上手い人。
私も精進せねば。。。

s pi ca ライブ告知

次回、s pi ca のライブ告知であります。
meruちゃんのブログにも載ってますが、
コチラでも再掲します。
meruちゃんに聞くところによると若い子ばっかりになりそう....
おっさん一人は寂しいので誰か相手しに来てくださ～い。

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RE:RE:との共同企画第1弾！
　↓
12月28日(日)＠高松DIME『space★trip:序』
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●B-Fly-N (17:45～18:00)　>>セクシーダンスお姉さん
●Lipless Crank (18:00～18:30)　>>キラメキ陳さんバンド
●cat back play (18:30～19:00)　>>変態ウヅくんバンド曲も変態みたいです。
●On A Friday (19:00～19:30)　>>香大ちかこバンドふわふわするぜ～
●生密 (19:30～20:00)　>>涙の解散ライブ!!ゆゆ姉さんバンド
●RE:RE: (20:00～20:30)　>>雨蛙の変態バンド演出に期待!!
●AFTER SCOOL(高知) (20:30～21:00)　>>高知から来るよ爽やか３ピース
●s　pi　ca (21:00～21:30)　>>meruのアダルティーバンド（←アダルティ？って何だよ？）
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◎17:30/open　　17:45/start
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◎チケット前売り1000円　当日 1500円　＊別途ドリンク代500円
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Guyatone / LG-23

手放しました～
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ビザールギター追加っす。
60年代の個性的なビザールギターが全盛の頃。
その一翼を担っていたGuyatoneが販売していた、
何とも地味なデザインのギターLG-23。
ストラトキャスターのコピーかと思えばピックアップは２個で、
ボディのフォルムも微妙にスリム。
でも、そこが逆に気になって、
本家フェンダーに無いタイプの仕様が面白く思えて、好きなデザインの一つでした。

コレで本家並み....か70年代グレコやトーカイ並みの音が出るのなら言う事無し！
と思って入手してみたのですが、音はやはりビザールでした。。。
おしいな～ムスタングみたいに使えたら言う事なかったんだけど。。。

ものっそ叫び箱サタデー

一回うちに戻ってメシ食った後、
再び繰り出し今度はビートルズへ。
ものっそ叫び隊主催のものっそ叫び箱サタデーへ、
以前、鍵猫も出た月一企画ですが、
今回は全国ナイスミドル音楽祭の四国代表であり、全国でも準グランプリを獲得したと言う「BiLgE」が来ると言うので、
どんなもんだろう？？　と行って参りました。

BiLgE....メチェメチャうまいバンドでした。
テクから演出まで大人で落ち着いた感じで破綻が無い。
ムチャしてるようで計算し尽くされてる感じ。。。
ベテランの余裕すら感じました。
音楽的には正直言って一昔前の感じがして好きじゃなかったけど....勉強になりました。
でも70年代ブルース、ハードロック、あたりが好きそうなVo/Gr（あとCharとか好きそう）に
ベースがアトリエZでスラップしまくるフュージョン系だったのがちょっと面白かった。
ミスマッチじゃん！　とかも思いつつでもコレもアリかな。
ドラムは何故かほとんどハイハットと叩かない人で、ハイハット好きな私としては...ん～。

で、ものっそ。
昨日NOiZで一緒にリズム隊組んでた時とは打って変わって暴れまくり、
ボーカル取ったりもしてしまう坂本さんはじめ、たんこさん、久保さんとも
いつも相変わらずな感じ。
2年連続ナイスミドル音楽祭四国地区準グランプリで今回グランプリのBiLgEに異様にライバル心燃やしてたのが
面白かったですワイ。

asp LIVE in 天満屋地下道

今日はaspが天満屋地下の広場でLIVE。
無料だと言うので覗きに行ってみました。
こんな所があったとは全然知らなかった。
無理矢理ステージ組んでる感は否めないが、
そこそこお客さんも集まってたし。。。

ん～また巧くなってる。。。
ヤバいなぁ～次に対バンする時までに
s pi caもレベル上げておかないと。。。




ちなみにカワイPON酔いどれピアニカニストも来ていました。
そしてコレからもう一見。。。

s pi ca スタジオ練習

で、その後すぐ移動してs pi caの練習へ。
先のデビューライブが好評だったので、
次の28日に向けての作戦を練る。
新曲も出来て来てはいたが、
それを仕上げて行くには時間が無さ過ぎるので、
来年１／１７のLIVEまでお預け。

スタジオ後にファミレスでミーティングとかして
なかなかバンドらしくなってきました？

NOiZ のLIVE営業完了

場所は高松宮脇町の国民宿舎「栗林山荘」大宴会場。
高松西ロータリークラブさんの忘年会で、
普通に宴会している中で演奏。。。こんなの初めて。
メンバーの嫁さんの両親とかが偶然居たりしてビックリ、
結構ご高齢の方が多かったのでノリ的に大丈夫か不安でしたが、
皆さんお酒も入ってるせいか、アンコールまで含めて大好評でした。

セットリスト
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ゴールデンギター
サウンドオブサイレンス
花のサンフランシスコ
霧のカレリア
六本木ララバイ
ジョークマン
ブルースター
春の海
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アンコール
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百万本のバラ
ドナウ河


画像は綺麗に４色揃ったSharp5群

あとで鍋とかオードブルとかも食べさせてもらって、
あ～満足～。

NOiZ のLIVE? 営業？

今日はNOiZのLIVE....
っていうか某会社の忘年会に呼ばれての
BGM的演奏でギャラももらえる...いわゆる営業？
年末の金曜日の晩なんで仕事忙しくてそんなの無理！って
言ってたんですがリーダーがいつの間にか予定組んじゃってて
仕方ないので今日は仕事を半休しました。

画像は今日使うエフェクトセット。
s pi caのセットにMavisのコーラスを加えました。

さて。
そろそろ出かけるとしましょうか。

asp web site 追加

ブックマークにasp web siteを追加しました。

Musicman / StingRay

手放しました～
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人生初スティングレイです。
当然ながらその存在は昔から知ってはいて、
気にはなっていたのですが、
どうも男気溢れるゴリゴリなイメージがあって
嫌いじゃないんですが応用が利かなさそうなイメージ。
でも以前 ビールのCMかなんかでケミストリィのバックで
渡辺等が弾いてたのを見つけ。
（そう言えば今朝のワイドショーで氷川きよしのコンサート映像が流れて、
　そのバックのベーシストがSadowsky 使ってたのには笑ってしまった）
以外と使えるのかものなぁ～と漠然と思っていましたが、
なかなか縁が無くて今まで手付かずの機種でした。

で、最近になってよく対バンするaspの篠原君が
スティングレイでバッキバキの良い音出してたんで、
ちょっと試してみたくなって、好みの個体を探してみました。
USAかEXかにはこだわって無かったのですが、
ネックボルトが６点留めなところと、色はナチュラル。
それにミュートパッドがちゃんと付いているモデルが欲しかった。
で探してみたら割と安価でネットオークションにコレが出ていて早速入手。

手元に届いてしばらくはLIVE続きで試してる暇が無かったんで、
誰にも内緒にしていたんですが、その様子をムネやんがウォッチしていたらしく。
先日の悶絶フリーダムで「買ったでしょ？」って突っ込まれちゃいました。。。
てめぇ～！　ストーカーかよ！　見てんじゃねぇよぉぉぉ！

ココ数日ようやく余裕が出てきたので、軽くクリーニングしてネック調整。
弦を張り替えて音だししてみました。
.....
ん～！　コリャ凄い！　バッキバキのバッチバチンどう弾いてもこの音しか出ない。
でも気持ちいいな。ココまで個性がハッキリ出てくるベースも珍しい。
アリですね。面白いベースです。
いつも通り好みに合わなきゃ売っちゃうつもりだったんですが。
コレはキープ。

篠原く～ん。今度自前のスティングレイが壊れた時にはレンタルしまっせ～。

Guitar Magazine 2009.1

金沢へ向かう途中。
新大阪でのぞみからサンダーバードへ乗り換えの際
少し時間があったので構内の本屋でブラついてたら
ギターマガジンの最新号を発見。
普段はあまり見る事も無いのですが、
何となく気になってめくってみると、

おおおおおーーーーーーーー！！！！！！
「魅惑のビザールギター秘宝館」だぁ！？
久々のビザール特集！
コレは買わない訳には行きません。
伊藤あしゅら丸さんていう方のコレクションを中心に18ページ及ぶ大特集です!

この手の特集はたいてい紹介して終わるか深堀しても歴史とか当時の風俗環境が付く程度なんですが、
今回の特集で新しいのが東京事変のギタリスト浮雲氏の試奏レポートが付いていて、
10本のビザールギターをレポートしていて興味深い。
（でもあまりに入手困難なギターばっかりなところが少し残念）
それに、コレクターズの加藤ひさし（ヒサシ・ビザール）と古市コータロー（コータロー・ビザール）らによる
TEISCO LOVEの新ユニットコータロー＆ザ・ビザールメンズのインタビュー、
現行で買えるビザールギターカタログまで特集の幅も広い。

んーーーーーーー！　素晴らしい特集。
これは是非！　一家に一冊！