on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

劇団 銀河鉄道ミュージカル「ムサシ」

2013年06月30日 20時00分18秒 | LIVEレポ
今日は知り合いが多数出演のミュージカルを観にサンポートへ。
劇団銀河鉄道のミュージカル「ムサシ」!なかなか面白かったです!

写真は看板女優のゴマちゃんと見えないところでドラムを叩いていた西森。




そうこの舞台の音楽は生バンド。
役者さんが歌いながら演技するバックの音楽も、台詞のBGMも、
ちょっとしたSEも全て生演奏。
いやぁ~大変そう。僕は絶対やりたくない。

終演後、舞台裏をのぞかせて貰いました。

ドラマーブース。客席の眺めが壮観です。



ベーシストブース。辻君...えらいエフェクターの量やなwww



ギタリストブース。にのさんはワイヤレスで舞台走り回ってました。



なんかこういう舞台裏ってメッチャ面白い…(≧∇≦)

まぁ。僕はやりたくないですけど。。。


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MAGICAL CHAIN CLUB BAND / LIVE観戦

2013年06月29日 23時59分02秒 | LIVEレポ
ラフハウスの今城さんからベースアンプ貸して~と。
メールもらったのは3ヶ月程前。
MAGICAL CHAIN CLUB BAND....何それ。聞いた事ないな~。
と思ったらウルフルズのギター、ウルフルケイスケと、リクオ...あ。しってるしってる。
へーリクオってたしか一時オリラブにも居たよね。。。バンド組んだんだ
で、ベースは...寺岡信芳アナーキー....え!?アナーキーの人!???

恐れ戦きながら会場のswaggへ
でライブを観てみたら。。。
アナーキーのベースって言うからどんな恐い人かと思ったらめっちゃいい人でした!
フロントの二人に負けず劣らずお客さん煽りまくって、
終始動きまくり。
ライブ自体もほとんど聴いた事ない曲ばっかりだったけど、
上手い人達の演奏は自然と身体が動きます。
何曲かカバーやった中に、ボ・ガンボスの「魚ごっこ」懐かし~。
いやはや何とも楽しいライブでした。

で、ライブ終了後ベースの寺岡さんとツーショット写真いただきました!



寺岡さんのベースは62年のプレべ。表も裏も塗装ハゲまくりの年季の入ったベース。
ちょっと弾かせて貰いましたがフラットワウンド弦(たぶんダダリオ)が張ってあって弦高はちょっと高め。



腰のあるプレべらしい重低音を響かせていました。
寺岡さん曰く弦は張りっぱなしで、殆ど替えないとのこと。
オレとおんなじや~ん(^o^)/



ギターのウルフルケイスケさんのギター、メチャクチャ良い音してました。
ギターはヴィンテージのテレキャス1本。



足元は3、4個のエフェクターだけでシンプルそのもの。
ウルフルズはトータス松本の印象が強かったけど、この人上手い。
それにライブ中ズーーーーーーーーーーーッと笑顔!www!

何人か追っかけの女の子も来てたけど
うん。なんかこの人、人気あるの分かります。

そんなこんなで、貴重な体験させてもらいました。

いいライブ見ると自分もライブしたくなるんだよな~。。。






コメント (2)
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Ibanez / MC924 最後期型

2013年06月25日 19時52分13秒 | BASS Collection
もひとつIbanez。
MC-924の最後期型になります。



これ。ヤフオクで手に入れたんですが、
出品名はMC2924になってって、おいおい。違うよ。
MC2924はこの2940と同じフォルムだから、
もっとスリムなんですよ。
MC924と言うとこのホールピースがむき出しのピックアップをそなえボディに丸みのある初期型タイプこのピックアップがPJスタイルになりボディが少し角張った後期型タイプのどちらかを思い浮かべると思いますが、
その後、MC2924になる前にもう一回マイナーチェンジしてたんです。
それがこれ。



僕がMCを好きになったのは渡辺等さんや早川岳晴さんが使ってるのを見て、
特に早川岳晴さんが麗蘭のLIVEで弾いてるのを見て、
そのゴム毬のような弾力性のある特徴的な音が好きになっての事でした。
早川さんは初期型、渡辺さんは後期型だったので、
その音を求めてそでぞれ買い求めていた訳です。

が、どれも良い音はするものの求めていた音とは違って、
やっぱプロの使う機材は特別なんかなぁ~なんて半ば諦めておりました。
で、久しくMCを買う事は無かったのですが、
今まで弾いた事の無かったこの最後期型が、たまたま安く出てたので逝ってみました。

一番の違いはピックアップ



カバードのハム×2になっています。

それにコントロールは2Vol.に2Tone。



ヘッドは変わりありません。



このストラップピン,,,個性的なんですけど使いづらいんですよね。。。



裏を見てみるとスルーネックの丁寧な作りが見て取れます。



キャビティはそれまでのものより小さくなっています。

で、音を出してみると....。

おおお!これはゴム毬!まんまとは言わないまでも、かなり理想に近い音!!
ずっと探し求めていた音にやっと巡り会えたようです。
でも、、、て事は音の要因は何なんだろう。
逆に謎が深まった気もします。

しばらく弾き込んでみなければ。。。






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Ibanez / AFR A105

2013年06月19日 22時10分21秒 | BASS Collection
ずいぶんとブログの放置状態が続いてしまいましたが、
じつはちょこちょことやってしまったベースがありますので、
まぁ、ボチボチと紹介します。

まずはコレ!!! 幻のAFR! 3本目!



以前に紹介した4弦の2本フレッテッドのA304フレットレスのA104Fは家宝物状態ですが、

今回は初の5弦のAFR。フレッテッドです。
ボディ材はサマン、ネックはメイプル、指板はエボニーと言った仕様。



インレイにはロルフ・シュプーラーのサインにシリアンナンバー。



で、この5弦、ロルフ・シュプーラーの流麗なフォルムは健在ですが。
実際に持ってみると、ネックが太い。。。5弦だからしょうがないんですが、
最近よく弾いているSR1205 premiumはナット幅が狭く作られていて細いので、ちょっと違和感。

ブリッジはIbanezお得意の各弦独立式。



ヘッドは非常にコンパクトながらうまくデザインされています。



ちょっと順反りだったのでトラスを締めてる時に気づいたのですが、
ナットがグラスファイバー製ですね。



コントロールはVol. /バランサーに 2スタックのトレブル/ベース



ボディを彫り込む形のフィーンガーレスト。



裏を見るとセットネックの仕上げも丁寧なのがわかります。



コントロールパネル内には各弦独立式となっているピエゾPUの出力調整トリムが、



SR1205 premiumは見た目が普通なので、
ゆうこまつりで、このAFRを使おうかと思ったんですが、
しばらく使ってみての感想としては、やっぱりピエゾのカリカリ感が好きになれなかったのと、
5弦のボリューム感にAFRのデザインが追いつかず、
このデザインにはやっぱ4弦の方が似合ってるかな... と思いました。

とは言え名器には違いないので、大切にしますけどね。



ここまで来たら、まだ見ぬウォルナット材の5弦フレットレス(A205F)を入手したいところですが、
まぁ。そうそう出ないでしょうね。。。
コメント (6)
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