s pi ca LIVE in ベーニーズバー完遂！

いやぁ～～～～！楽しかった！
久しぶりの s pi ca のライブ！
いまさらながらmeruとuzuの作る良質な楽曲でベースを弾かせてもらえる事に感謝です。

uzuがこっちに帰ってくる前にmeru+nabeと３人で一度スタジオ入りしたものの、
４人揃って練習出来るのが前日の土曜日のみだったので、
早めに集まり、呼吸を合わせる為にもまずは鍋。



コレです。コレが s pi ca です。まずはナベなのです。
で一通り軽く音合わせをして、



そっからスタジオへ。



夜中の0時～3時とご老体にはキツいタイムスケジュールでしたが、
久しぶりに４人で音出してると楽しくて楽しくてあっと言う間でした。

そしてベニーズバーへ。
僕らの前に出たマッシュハモンド。ベースがまさかの木村君！久しぶり！



鍵猫時代にちょっとだけ一緒にツインベースでやった仲です。
しばらく会ってなかったんだけどまさかの再会で、
しかもすっかりド変態になってて、いやぁ～良かった。
またご一緒したいね。

で、s pi caです。








セットリストは
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fall
街が死んだら（サンタラカバー）
リモーネ
丸の内サディスティック（椎名林檎カバー）
デジャブ
Fu-ka-i
花とギター
マジョノメ
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の８曲。

久しぶりでちょっと緊張もしたけど、
たっぷり楽しませてもらいました。

呼んで頂いた山本先生、ベニーさん。
わざわざご来場いただきました皆さま誠に有り難うございました。

またやりてー！！！

※画像は色んな人がツイッターやフェイスブックにアップしてくれたのを集めて使わせていただきました。

ROSS / COMPRESSEOR

ギターベース問わず自然で気持良いコンプ感を提供してくれる。
ROSSのコンプレッサー。
数々のクローン製品を生み出したその本物の名品コンプであり、
ネット検索すると回路図を元に多くの人が再現を試みるその魅力を
一度体験しておきたいと思い購入しました。



いくつかのパーツの交換歴はあるものの
右ツマミの表記が「LEVEL」ではなく「OUTPUT」、
内部のゴムの電池ケースが赤（俗にいうレッドブーツ）の最初期型です。



東京のヴィンテージ取扱店だとかなり高いお値段がついてしまっていますが、
コレはフルオリで無いと言う事もあって比較的安価なお値段...
とは言え単機能エフェクターとしてはずいぶんお高い値段ではありました。

早速ベースで試してみると....コレは気持ちいい。
ずっと使っていたパンファクと同系統...って言うと失礼ですね。コッチが本家。
適度なパコパコ感に音がグッと太く豊になる感じ。。。
え～キモチですわぁ～。なるほど。と納得の音です。
ギターでは嫌みの無い気持ちいいサスティーンとキラキラ感。
鈴木茂さんをはじめ多くのプロギタギスとが手放さない訳です。

先日紹介したXoticのSP Compはコレを少しモダンにして細かな調整を可能にした感じ。
本家は個人的にはもったいなさ過ぎて外に持って出る気になかなかなれ無いので、
実際に使うのはXoticの方かな。。。






しかしいい買い物させてもらいました。
我が家の家宝にさせていただきます。

Xotic Effects USA/ SP Compressor

愛用していたパンチファクトリーのコンプが壊れてしまい、
直すつもりではあるのですが、
最近なんかいいの出てなかったっけ...と何気に検索してたらコイツを見つけました。



RossやDynaCompと同じOTA（operational transconductance amplifier）を採用って事で、
お。パンファクと同系統。しかもメッチャコンパクトや。
って事で、このミニサイズのはそういやまだ手を出していなかったので買ってみました。

届いてさっそく試した訳ですがコレは良いです。
とても自然なかかり方でパンファクと同じような音はもちろん。
トグルスイッチや解説書によると内部ディップスイッチでアタックのコントールセッティングが可能って。。。
試してみるとヴィンテージからモダンな今風トーンまで様々なコンプ感を再現してくれます。
こいつはなかなかに優秀なコンプです。

裏蓋を空けてみるとまさかの電池まで入ってる。。。
てっきりACのみだと思ってました。



よくこのコンパクトサイズにこれだけ詰め込んだもんだ...

音的にはいい事ずくめのコンプですが、
個人的にちょっと気に喰わないのが高輝度LED。



高輝度のって眩しくって嫌いなんですよね～。ま。テープかなんか張って調整します。
それと、マジックテープとかで固定するのも嫌いなんですが、
小さ過ぎるが故にシールドの重みに影響されてケースの中で動いちゃうんですよね～。
ま。でもコレだけいいんだから使いますけどね。

FM81.5タカマツシティリミッツ出演して来ました～

先日告知していたFM81.5タカマツシティリミッツ出演して来ました。



メインパーソナリティのベニーさんとはずいぶん前から知り合いではあったのですが、
ちゃんと話するのはほとんど初めてでしたが、
まぁ～べしゃりの上手い事上手い事。
え～感じに引っ張ってもらいました。

しかし生ラジオの緊張感てちょっとテンション上がります。
また出てみたいなぁ～。

画像はディレクターのツッチーが撮ってくれたのをお借りしました。

本番前の打合せ



私、本番中。



うどん店で働くカナダ人女性「ジャネル・ハインマン」さんのコーナーにもお邪魔。



いやぁ～楽しいひとときでした。
聞き逃した方はコチラUstreamでも試験配信中！！
　↓
http://www.ustream.tv/channel/test-fm815tcl

BAG END / S12-B スピーカーキャビネット

PA／楽器用スピーカーの老舗メーカーBAG ENDの、
12インチスピーカー1発を搭載したキャビネット。




小振りなキャビネットのわりには重くガッシリした作りで容量不足の感は無く信頼出来そうです。
ローBから高音域まで非常にバランス良く、
楽器やアンプのおいしいところを余すところ無く再生...との触れ込みですが、
実際にうちのPetersonやampegのヘッドでベースを鳴らしてみると、
中域が膨らんだベースらしい音色でえー感じです。V(^_^)V

裏は後面開口型のバスレフ式



出力部には本来備えられていないはずのスピコン端子を装備。



別注品だったようです。
また、外観の仕上げが木材まんまのオイル・バーチ仕上げって言うのも、
木目好きの僕としてはツボです。
天面の焼き印もぐー。



後はコンパクトな今時のヘッドアンプを手に入れれば、
やれ始めたPetersonの代わりにライブへ連れ出したいと思います。(=゜ω゜)ノ

＿span21

2/19 PM18:00～ FM81.5タカマツシティリミッツ出演！

ツッチーがディレクターしている番組からお声がけ頂きました。


さぁ～て、来週２月１９日（火）１８時からの「FM815タカマツシティリミッツ」は！！

【瀬戸内音楽玉手箱】所有するベースは８０本！！音楽とベースをこよなく愛し、県内の音楽シーンで精力的に活動するベーシスト「span21」さんが生ゲスト！！「ベース」という低音楽器に魅せられる理由は！？そして自ら主宰する「香川ベーシストの会」についてなど、熱く語って頂きます！！(^o^)／

【よォーこそ！タカマツもてなしプロジェクト】うどん店で働くカナダ人女性「ジャネル・ハインマン」さんが生ゲスト！高松に来て５年半。将来はカナダでうどん店開業を夢見るジャネルさんが感じた高松の魅力や、故郷カナダ・サスカトゥーンの魅力についてなどをベニー＆アケミと語り合います！

必見です！(^^)

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高松以外の場所でもサイマルラジオでお聞きいただけます。
http://www.jcbasimul.com/


色々宣伝しまくって来ます！

MILK BOXの謎

DODのMILK BOX。今日、久しぶりに寄ったハ○ド○フで購入。
以前にもMILK BOXは持っていたのですが、記憶している物と画面がどーも違うように思えて、
その場でiPhoneから昔アップした画像にアクセスして確認。
やっぱり違う。。。
コレは違いを解明せねば！！！
と、使命感に燃え買ってしまった訳です。

この頃のDODは変わった名前のエフェクターを沢山出していて、
他にもDEATH METALやJuice Box、ICE BOX、PUNKIFIER、MEAT BOX、BUZZ BOXなど、
面白いネーミングのエフェクターが沢山出ていました。

その中でもこのMILK BOXってーのはもうなんか音楽とは関係無さ過ぎて、
コンプって言ってくれないとホントになんだか分からなくて、
このキュートなホルスタイン柄のせいもあってお気に入りのエフェクターでした。
うちに戻りさっそく比較してみると。。。

コレは前から持っていたMILK BOX


コッチが今日購入したMILK BOX


文字表記が増えてますね。。。
そうか。QUARTS、CREAM、PASTEURIZATION、SPILLとかって意味不明な表記じゃ、
訳分からな過ぎてクレーム出たのかな？
で、ツマミの上にLEV、THR、HI EX、ATTって分かる様に表記を追加したとか。。。

そう言えば昔謎に思っていたこの２つのICE BOXも
そういう事だったのかも知れません。。。

いや！そうに違いない！謎解けた！！！

そして今日のMILK BOXは箱と説明書も残っていて、これがまた秀逸。





表紙に牛頭人間が...www　なんだこりゃ？
しかもホルスタインじゃ無いし...wwwww ！

音の方はやっぱ変わりありませんでしたが、
コレは買って正解！いいブログネタになりました。www

s pi ca LIVE告知！2/24ベーニーズバー

非常にお久しぶりのs pi caです。
今月末に宇津太郎が帰って来るとの事で急遽LIVEが決まりました。
メルが懇意にしている山本美容室の山本ヒサオ先生がs pi caのCDを大変気に入っていてくれた様で、
ごり押しのブッキング。（笑）
このフライヤーも手作りしてくれたそうです。（私...髭はえてますwww）
場所は高松の九龍城 瓦町ビルの最上階にある魔の巣窟「ベーニーズバー」
入場料は無料！他にも何バンドか出るらしいのですがまだ対バン情報は不明。
19時スタートで、s pi caの出番は21時以降の予定です。

今夜は宇津が帰ってくる前に３人で音出ししておこうって事で、
スタジオナッシュビルへ。



最初はやっぱりグダグダでしたが、
しばらくすると直ぐ音が馴染んできました。
やっぱこのバンドは気持ええわぁ～。ホームに戻って来た感です。



今日は２本しか持って行きませんでしたが、
s pi caでは曲ごとにベースを換えててこの３本を持ち込みます。




お時間ある方、是非是非お越し下さいませ～♪

Goodfellow / Classic 5

こんなベースも持ってました。
北アイルランドのハンドメイドメーカー「グッドフェロー」のクラシック 5
３５インチのスーパーロングスケールの５弦ベースです。

ボディのトップはとても美しいフレイムメイプル。



バックにはマホガニー、画像では見えにくいですが、
センターにウォルナットといった３層構造になっています。



１８Vのアクティブ仕様で、ピックアップはケン・アームストロングのハムバッキング。
コントロールはトレブル/ミドル/ベースのブースト/カット



音の方は３５だけあって安定感抜群の芯のある音。
材の特性か中低域の腰がある感じで重め。
歌モノのバックに最適な印象です。
IbanezのSR1205 premiumの安定感を増してちょっと硬くした感じかな。。。

ネックはパドゥーク/ウォルナット/メイプルの5ピース構造で指板はエボニー。



ヘッドにはバーズアイメイプルが使われています。



僕の好きな２人のベーシスト、水野正敏さんと早川岳晴さんが使っていたのも
個人的にはポイント高いです。

長いんですけどスケール感を感じさせない弾き心地で、
なかなかいい感じです。
そのうち、スタジオに連れ出してみるとしましょう。