on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

Fresher リズムボックス内蔵/エフェクター内蔵/スルーネック

2008年01月31日 21時49分38秒 | Guitar Collection
TIXさんのリクエストにお応えして、
リズムボックス内蔵ギターです。
ついでにフレッシャーのストラトタイプで3本並べてみました。
ぐへへへへへへへへ。。。。
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少年ホームランズ / 少年ホームランズ12

2008年01月30日 23時15分37秒 | 極私的至高の名盤
この気持ち悪いジャケットをご存知でしょうか。佐伯健三、上野耕路、比賀江隆男、泉水敏郎らが在籍し、後のパール兄弟、ゲルニカ、YAPOOS等ニューウェーブバンドの母体となったバンド"少年ホームランズ"です。このCDは79年に発表された10曲入りLPに2曲プラスし88年にSolid RECORDSからCD化されたもの。戸川純が歌って有名になった『昆虫群』や『電車でGO!』等の名曲の原体がすでにココに収録されています。今この音を聴くとスカスカでアマチュア臭い物ですが、その勢いと言うか新しい事をやってやろうってメチャクチャさ加減が伝わってくる迷盤です。ジャケットのイラストはもちろん太田螢一。後にゲルニカなどのジャケイラストも手がけますが、このジャケットが最高に気持ち悪いです。ベースはほとんど聴こえない。。。
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Fresher エフェクター内蔵3兄弟

2008年01月30日 22時38分43秒 | Guitar Collection
えー。別に意味は無いんですけど。3本並べてみた。ぐへへへへへへ。。。。
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面影ラッキーホール / 代理母

2008年01月30日 15時43分42秒 | 極私的至高の名盤
面影ラッキーホール『代理母』。今でもタワレコやAmazonとかで普通に買えるCDで有名っちゃー有名なバンド。この訳の分からんバンド名は、国産初の医療用ダッチワイフ「面影一号」と80年代に栄華を極めた風俗店「ラッキーホール」を合わせたモノ....らしい。インディーズから火がついて、97年には"Sony Music Entertainment"と契約したものの、デビューアルバム発売直前で歌詞に問題アリ。との理由で契約解除。その後98年に"徳間ジャパン"と契約しようやく発売されたのがこの「代理母」。
まずジャケットからしてエロいです。エロ劇画界の重鎮"ケン月影氏"による和服女性の尻アップ。ケン月影...て。音の方はファンク、ロック、R&Bをベースにした音で、音楽センス、演奏技術ともに抜群。そこに、最低最悪の歌詞がねちっこく嫌らしい声で乗ってくる。その融合具合は他に類を見ないone and onlyな芸術品と言えるでしょう。アルバムの1曲目から"血が出てるのに痛くない、白い肌にすっと流れる血が赤い.....”とはじまる『好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた』は代表曲にして名曲。『あんなに反対していたお義父さんにビールをつがれて』では吉田美奈子さんに"二十歳で三つの子供がいるぅ~"とコーラスさせる暴挙。『今夜 巣鴨で』の歌詞がまた最高で "今夜 巣鴨で~ 歳の離れたおじいちゃんと 誰に何を言われてもいい”等とガロ的美少女と大正ロマン漂う老人の恋をファンキーなリズムに乗せて描く。何なんだこの節操のなさとセンスの良さは!? その他、近田春夫&ビブラトーンズの名曲『金曜日の天使』をカバーしてたりもしますが、ニューウェーブな曲が見事なまでにファンクに激変しています。そんな解釈があったのかとビックリさせられます。この面影Ver.をいっとき鍵猫でもやってました。ベースのプレイももちろん素晴らしいのですが、アルバムとして出来映えとその特異性が素晴らしい。こんなバンドが日本に居るだと思うとまだまだ、お楽しみはいっぱいあるなぁ~と思うのと同時に、歌詞さえまともに愛だの恋だのを歌っていればクレイジーケンバンド並には売れただろうに。。。とも思う。最近新曲が出ましてそのタイトルが『パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏』 .....夏って。。。。
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東京ブラボー / 東京ブラボー!!

2008年01月29日 00時22分51秒 | 極私的至高の名盤
このアルバムは先の2枚の遥か10年昔、1982年の録音で当時は....アナログで発売された。。。のかな。。。。その辺は良く分かりませんが、このCDは1990年にメドレーを加えSolid RECORDSからCD化された1枚。その内容は帯に書かれた近田春夫の言葉『今ブラボーがどう云うものかというと、超レアなデッドストックのデジタルウォッチみたいなものである』が見事に言い当てている。基本的にグループサウンズを下敷きにした懐かし系の音なのですが、泉水敏郎(8 1/2、YAPOOS)と岡野氏の轟音リズム隊が見事なまでにロックしていて懐かしいだけでは終われない音。てゆうかベースのミックスデカすぎ。ブラボー小松のギターも暴れまくっています。最近のサーフ系のバンドなんかコレ聴いたらクソですクソ。早すぎたんでしょうね。。。80年なったばっかりでその手の音楽やっちゃうには。
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FLESH / FLESH

2008年01月29日 00時03分26秒 | 極私的至高の名盤
コレも知ってる人は少ないだろうな。。。 1991年発売だから岡野氏は先の天野小夜子のレコーディングの前にこんなハイブリッドなバンドやってたんですね。ボーカルのLe BARONはフランス人。ギターのDELPHEINE麻衣子はフランスと日本のハーフ(確か女優 岸恵子の娘さん)。岡野氏は当時カッコいいバンドがいるからプロデュースしてみないかと渡されたデモテープに惚れ込んで、自らメンバーになってしまったとか。その後ドラムに元ばちかぶりの木原研二郎を迎えこのミニアルバムを制作。5曲入りですが、この5曲の密度がハンパ無く濃い。1曲目の『SEX CITY PARTY』はミディアムスローなナンバーながらウネリのあるベースが非常に印象的で当時何度も何度もコピーしました。あと特に4曲目の『DANCE ON』は電子音入りまくりのバックトラックにチョッパーベース炸裂で格好良すぎ。このバンドはその後Virgin Japanからメジャーデビューが決まり、キーボーディストにHIDE with Spread BeaverのメンバーでもあったD.I.E.を迎えレコーディングしてたはずで、東京では何度かライブもしていた様なのですが、何故かメジャーデビューはポシャりそのまま消滅。。。なんともったいない。 実はこの世に出なかったアルバムのデモテープを入手したのですが。このミニアルバムの様な荒々しくも瑞々しい個性の塊は見る影もなく、普通によくまとまったロックアルバムになってしまっていて正直言ってつまんなかった。。。。メジャーデビューにあたって何か色々あったのかなぁ。。。大人の事情が....と勝手に憶測してたんですがどうなんでしょうね。。。。いつか岡野氏に会う機会があったら聞いてみたい。
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天野小夜子 / 愛の嵐

2008年01月28日 23時36分04秒 | 極私的至高の名盤
久しぶりに「極私的至高の名盤」を更新します。次に何を上げようか迷ってたのですが、ベースにこだわると言うよりかは隠れた名盤的なモノを紹介して行こうと思い、コレを選びました。と言ってもプロデューサーは岡野ハジメ氏。この後紹介するつもりの2枚も岡野ハジメ氏がらみです。
で、天野小夜子さん。村上龍の「トパーズ」で準主役として出演。今はどうされているか分かりませんが当時ホンモノのSM嬢と言う事で話題になりました。劇中バイブレーターをマイクに「恋のヴァカンス」を唄うシーンがありこれも最高カッコイイ。このアルバムは1992年発売で5曲入りの自主制作もの。インディーズとしては異様にクォリティの高い名盤だと思います。冒頭の『愛の嵐』は鍵猫でも一時カバーしてましたが、淡々と刻むリズムにうねる様に歪むベースライン。徐々に激しくなっていく囁く様な声が恐い名曲。『八月の濡れた砂』のカバーも入っていて、一度聴いただけでトラウマ確実の名盤です。岡野氏はもちろん全曲ベースを弾いてますが、ガンガン前に出てくると言うより彼女のVOICEを充分に活かすための裏方に徹している感じ。裏ジャケットの目が恐いです。今はもちろん廃盤で入手困難なモノですがオークションとかにはちょこちょこ出てくるので興味ある方は、覚悟決めた上で是非。
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Roland / RE-201の中身

2008年01月27日 15時22分03秒 | Effector Collection
フタを開けるとこんな感じ、フタ裏の取り説シートはなかなか残ってないです。さらにコイツにはスペアのテープや純正クリーニングキットまで付いていました。(使えるかどーかは怪しいもんですが....)画像真ん中くらいのところにテープが見えていると思います。電源を入れるとこの金属製の箱の中をテープが踊るんですね。見てて飽きない。
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Roland / RE-201

2008年01月27日 00時30分07秒 | Effector Collection
これはもう僕ごときがとやかく言うまでもなくテープエコーの大名機ですね。いままでRE-150を含めて4台程所有した事があります。買ったり売ったり拾ったり....(阪神大震災の後、当時住んでた神戸~西宮界隈で荒ゴミの中によく見かけました。2台は持って帰ったかな)引っ越しする度に処分して最後に一番程度の良かったコレを残したんですが、もう何年も使ってないので久しぶりに電源入れてみたら、テープスピードにムラが....整備しないとダメですね。。。 使った事ある人は知ってると思いますがぼんやり明るいイジゲーターと、シュルシュルと中から聞こえてくるテープの走行音が懐かしい。。。 
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Electro Harmonix / rythm-12

2008年01月26日 16時05分01秒 | Rhythmbox Collection
チャカポコなモノ3つ目はエレハモ製です。スモールクローンを平べったくした感じの小さなサイズでもちろんアナログ。名前の通り12種類のリズムパターンを選べるようになっています。後はテンポとボリュームだけ。それだけ。音の方は懐かし系のチャカポコ音ですが、鳴ってる音全てが低域寄りで高域の音が鳴っていない。。。コレだけでリズム組むにはちょっと無理あるかも。。。TOUCHと書かれた部分の穴から見えているミニジャックINに指で触れると「ボッ!」という豪快なノイズと共にスタートします。TOUCHはあくまで簡易であって、サイドのミニジャックINにフットスイッチとかを繋げって事でしょうね。18Vの電源はミニジャック仕様になっています。
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Maestro / RHYTHM MRQ-1

2008年01月25日 22時59分24秒 | Rhythmbox Collection
もうひとつチャカポコなモノです。これは結構珍しいかもマエストロ製のリズムボックスMRQ-1です。ボディ右サイドにスピーカーを内蔵しており115V仕様ですが100Vでも問題なく音は出ました。昨日のKORGに比べてこりらはリズムパターンは8つだけとシンプルそのもの。リズムを選んでボリュームとテンポ、バランスと言うのはいわゆるトーンのようなモノ。それだけ。スタートボタンが小節ごとに光る様になっています。
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KORG / RHYTHM 55B

2008年01月24日 23時38分13秒 | Rhythmbox Collection
今日はチャカポコなモノをひとつ。コルグのリズムボックス55Bです。コレはいつぐらいの製品でしょうね?かなり古い事は間違いないですが、京王技研製ではないので70年代後半~80年代前半ってところでしょうか。かなり使い込まれた跡があってCYMBAL、HI-HAT、TEMPOのつまみ回りの塗装が剥げてきています。想像ですがエレクトーン教室とかで使われてたのではないかと思います。左側にある16個の黒いボタン×ABCの黄白緑のボタン×RHYTHM PATTERNスイッチの組み合わせで、96パターンのリズムが選べる様になっています。加えてBASS DRUM、SNARE、CYMBAL、HI-HATなどのパートごとの音量調節にFILL INボタンが付いていて、追い込んで使えばリズムトラックをコレに任せていいくらいかなり使えるリズムボックスです。それに最高なのがJAZZパターンに限ってですがSWING BEATというスウィング度合を調節できるツマミ。何だそりゃ?ってかんじで、実際回してみるとあり得ない(使えない)ところまでスウィングしてくれます。当時の技術でこのサイズでこのパフォーマンス。スバラシス。中身はどうなってんだろうと思います。
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Marshall / The Guv'nor

2008年01月23日 21時06分48秒 | Effector Collection
これは僕らしくないエフェクター。。。楽器を始めて間もない頃デモテープ作るのにまともにエフェクターを持ってなくて、まずはオーバードライブだろうと、当時発売直後で評判の良かったコレを買いました。初めて新品で買ったエフェクターだったと思います。買ってしばらくはチョコチョコ使ってたんですが、ギターはどちらかと言うと図太い系よりシャキシャキした方、練習スタジオでもアンプはマーシャルよりジャズコーラスが好み。と言うの自分自身の好みが後になって分かってきたので、その後は元箱に仕舞ったまんまあまり使っていませんでした。98年に再発売される程根強い人気で、バリエーションもいくつか販売されたようです。初期のイギリスモノは結構プレミアも付いているのだそう。。。確かにいいエフェクターだと思うんですが。。。あまり好みじゃないんですよね。。。でも何故か手放せない。。。
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こんなものを買ってしまいました。

2008年01月22日 22時55分28秒 | 鍵猫
さてコレはSHUREのPG-52
バスドラム用のマイクです。
鍵猫オリジナルアルバム『節操』をレコしてるとき、
スタジオに転がってたマイク4本でドラムを録ったのですが、
バスドラがスカスカでいかんともしがたい。
EQやらコンプで無理矢理音を揃えましたが、
追加録音する分にはそんな思いはしたくないと言う事で購入しました。
「素直にレコーディングスタジオのエンジニアに任せりゃいーじゃん。」
って声が聞こえてきそうですが、素人録音で、
最後まで自分で悪戦苦闘してみたいんですね~。
本当はゼンハイザーのクジラが欲しかったんですが、
あまりに高いので諦めました。
まーしろーと録音なんで。お気軽に。

さて、レコーディング計画たてないと。。。
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Fresher FFD-100 (ボディアップ)

2008年01月20日 00時52分24秒 | Guitar Collection
エフェクトパネルに寄ってみました。萌えます。
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