on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

年の差30才超えの兄弟。

2014年09月28日 17時07分33秒 | BASS Collection
一昨日RAG ROSEのスタジオにMC30THを持ち込み、
メンバーにめちゃくちゃ評判良かったのですが、
僕的にはモダンな音色はどうもしっくり来ないんだけどな~(´Д` )
と思いつつ、
だったらオリジナルのMCはどうたろう?と、
今日は1980年生まれの初期型MC924をメンテしていました。

近い条件で比べたかったので、とりあえず死んでる弦を交換。

キレイキレイします。

で、弦を外したついでに指板をクリーニング。
入手時にレモンオイルを使ってちょっと失敗だったので、
今回は水だけてしつこく擦り倒し、汚れと共に表面上の油分も出来るだけ拭き取りました。



MC30THにセットされてたのがダダリオの極々一般的なゲージだったので、
買い置きしてたダダリオ弦を張ってみる。

そして年の差30才の兄弟を弾き比べ。兄は堅く引き締まった音でアグレッシブ。
新品弦のせいもあるでしょうがビキビキの元気な音色てす。
弟の方は空気感を含んだ丸めの上品な音。
中低域が前に出る感じで程よく控え目な優等生。
共通点はどちらもパーカッシブで高レスポンスなところ。
どちらも使える好みな音色です。(#^.^#)


気持ち良い音の出る弾きやすいベースを弾いてると落ち着きますね~(#^.^#)
リビングのソファ横はしばらくこんな感じで行くとします。



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気軽に…とは行かず…(´Д` )

2014年09月23日 11時47分59秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
続いて中村梅雀さんの改造例に習って、
Fodera Emperor II にテンションピンを追加しようと思ったのですが…(´Д` )

このヘッドのローB弦のところ…


梅雀さんに習ってここに取り付け…


もしくはココもありか…


もしくは、ダブルローラーなこんなタイプのテンションピンで…


どれにしたらいいだろう…(´Д` )
皆さん如何でしょうか?

今日は穴を開ける勇気が出ないので、
また今度にしようと思います。(^^;;


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気軽にパーツ交換

2014年09月23日 11時31分12秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ふと思い立ってパーツ交換してみました。
以前紹介したピンクペイズリーのフェンジャパJAZZBASS
黒のピックアップカバーとノブに若干違和感を覚えていたので、
サウ◯ドハ◯スで合いそうなパーツを揃えて交換してみました。

元の状態から…


白のピックアップカバーにシルバーメタルノブに交換

こんな感じです。

白のピックアップカバーは劣化してアイボリーくらいになって欲しいのですが、アイボリーのカバー探した方が早いかな…(^^;;

所要時間10分のプチ改造でした。



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MUSIC MAN / StingRay 20th Anniversary FL

2014年09月22日 23時43分21秒 | BASS Collection
ずいぶん以前に入手していたベースですが、まだアップして無かったので紹介します。

スティングレイの20周年アニバーサリーモデルです。
前に紹介したじゃん!って突っ込まれそうですが、
以前に紹介した20th Anniversaryはフレッテッドのメイプル指板。
コレはフレットレスのローズ指板。トップはフィギュアドメイプルです。


今回あらためてセッティングし直して弾いてみると、
アコースティックな響きがとても気持ちいい一本。



そこそこ使い込まれてる個体で美品とは言い難いですが…

指板はローズウッドだと思うのですが、
ちょっと色が浅すぎる…ひょっとたら違う材かも知れません。
追記:パーフェローとの情報をいただきました。


この個体はライン入りですがライン無しの仕様も存在する様です。

ヘッド、ネックにはバーズアイメイプル。


フレッテッドはフレイムメイプルでしたから色々仕様が違うようですね。

並べてみるとこんな感じ。
杢目の違いがよく分かります。
ピックガードの色も違いますね。

同じアニバーサリーモデルなのに違いがかなりあります。



どちらもスティングレイにしては上品でアコースティックな響きがとても綺麗なベースです。



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Maestro / PS-1B PHASE SHIFTER

2014年09月21日 20時24分00秒 | Effector Collection
久しぶりのエフェクター更新です。
マエストロのフェイザーPS-1Bです。
以前PS-1は持っていたことがありますが、あまりにデカく持ち運びに不便だったので手放したのですが、
この70年代フレイバー溢れるシンプルデザインが好きで、
他のマエストロペダルを集めるうちやっぱりこのデザインも…(´Д` )
という訳で今度はSPEED可変ノブのついた最終型PS-1Bを入手しました。


70年代の物にしては綺麗な状態ですがロゴマークのバッヂに歪みがあるのがちょっと残念。
ON/OFFスイッチは透明でONにすると光る仕組み。
カラフルな青、黄、赤のスイッチは青から順番に押していく事で、
SPEEDが上がる様になってます。
押し換えるとダメで押すスイッチを増やしていく仕組みです。
そのデフォルトの3SPEEDに加え可変ノブで微調整出来る様になってます。

シリアルナンバーのシールや

出荷時のシールもそのまま残っています。

音は暖かみのあるアナログの揺らぎで、
なかなか気持ちの良い音です。

でもまぁ、やっぱりデカいので使う事は無いかと思いますが…(^^;;



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Ibanez / MC30th Anniversary 2009 Limited Model その5

2014年09月18日 23時10分35秒 | BASS Collection
ちょっと間が空きましたがMC30THについて最後の投稿です。
MC30THの製作にあたり元なったのは初期の924。ボディ形状はそれを踏襲しています。
オリジナルMC924と並べてみるとピックアップ位置はバッチリ同じ。

後期になるとトップの端は斜めにカットされコンターが入るので、
OPB-51と54の様な違いが生まれますが、この30THはまさしく初期型。

バックから見ると少し違いが、

黒くて分かり難いですがバッテリーBOXがドライバーを使わず開けれるタイプの物になってます。

それと裏ぶたの英文表記が白→ゴールドへ。まぁこれはどうでもいいところですが…(^^;;
中はこんな感じ。

プリアンプはブラックボックス化していてマジックテープで蓋に固定されてました。

それより大きな違いはこれ。

オリジナルMC924

MC30TH

分かりますでしょうか?

重ねて横から見るとこう…

そう。ネックのボディとの接合部がオリジナルMC924は徐々に太くなっているのに対し、
MC30THはボディ直前までネックの薄さを保ってます。
この形状からハイフレットが弾きやすくなっています。
これは結構大きな変更点ですね。 (-⊡ω⊡)。

早川氏も書いている通りネックがオリジナルMC924より少し太い様なのですが、
この接合部での強度を保つため…かも、知れませんね。(^.^)

最後に超激レアなMC3本を並べてみました。

MC9240 Limited Edition
MC30TH Limited Model
MC9400 Limited Edition Y.NARUSE

3本とも大事にしますよ。
もう墓場まで持って行くつもりです。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ





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Ibanez / MC30th Anniversary 2009 Limited Model その4

2014年09月16日 21時59分44秒 | BASS Collection
なんのかんの言ってもこのベース最大の特徴は指板全体を覆う勢いのド派手なインレイでしょう。


原寸…とは行きませんが3分割して撮影したてに並べてみました。



いや凄い。圧巻です。
ぶっちゃけ最初見た時は成金趣味の品の無いことするな~( (´Д` )
って思ったのですが、実際見てみると緻密で繊細。とても手の込んだ手工品。
ちょっと感動してしまいました。
勉強不足で分かりませんが何かモチーフになってるモノが有るのでしょうか?
真っ黒なエボニーに貝の煌めきクラクラします。
おかげでポジションマークが視認しにくい難点もありますが…(´Д` )

もちろんコンピュータで彫ってるでしょうけど、
このセンスは日本人だな~と思う。
このペグを取り巻く円の描き方とか流麗。

指板エンドには MUSICIAN BASS の文字。

ここまで貝が入ると音にも影響しそうなもんですけど、どうなんでしょうか?
コリコリとしたハイの出かたとかこの影響も有るのかも知れませんね。

あ、そうそう。
ナットもブラスと牛骨の二重構造が再現されています。


ペグはGOTOHなんですが、こんな仕様あったんですね。



先に紹介した指板端の処理と言い職人魂を感じます。



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Ibanez / MC30th Anniversary 2009 Limited Model その3

2014年09月16日 00時01分32秒 | BASS Collection
まず全景です。
アウトラインはMCベースそのもの。

メイプルとウォルナットによる5ピーススルーネック構造。

センターのメイプルには虎が出ています。


持った瞬間アレ…?と思ったのですが、
MCにしては軽い印象です。
公式サイトのデータによると4.4kg
他のMCベースはもっとガツンと重かったよつに思います。

見た目にはナチュラルですが厚手のポリ塗装。
手に持った時の印象が丸くソフトです。

ネックを持った瞬間感じたのですが、指板端の処理がもの凄く丁寧です。

指板の端は丁寧に丸められ、フレットの端も指板からほんの少し内側で綺麗に丸められています。
このおかげでネックを握り込んでも全く気になりません。
非常に手間の掛かる作業だと思います。

ピックアップは初期MCのスーパー4ピックアップを復刻し木製カバーを被せた仕様。
フロント、リア共に綺麗な仕上がりです。




コントロールはPUセレクタ3WAY-SW、Vol、Tone、Active Gain
3BAND Active EQ、アクティブEQ ON-OFFスイッチとなっています。
アクティブONにした時パッシブ時との音量差があり過ぎるので、
途中で切り替えたりするのは難しそうですが、どちらの音色も素晴らしく使える音です。

ブリッジも元の形を良く再現しています。


さっそく音出ししてみるとマイルドで上品。
EQをONにしてGAINを上げてやると確かにパワフルでパンチのある音になるのですが、
それにしても、品というかまとまり感を失わず非常にコントロールしやすい音です。
昔のMCシリーズのパワフルな音を期待するとちょっと裏切られます。
これは明らかにハイエンドベースの音。
この品の良さ...何かに似てる...と思ったらそう。SUGIです。

試しに最近よく聞いている「ゲスの極み乙女。」の音源に合わせて弾いてみると、
休日課長の弾くSUGIの音に非常に良く似ている。
必要以上にギラつくことなく少し押さえた感じがとてもいい音色です。
確かにMCのカタチはしているけど出て来る音はSUGIベース。
作ったのは杉本氏なんだから当たり前かも知れませんが、
これは素晴らしい誤算。それに3-BAND EQが付いてるんだから音作りも無敵です。

そして、色々いじってて発見したのですが、
ピックアップをリアのみにしてEQのハイをフルに上げます。
普通こんなことしたら耳に痛いトレブリー音になって使いモンにならんのですが、
これは面白い。コリコリと乾いた音色で耳の奥がカユくなるような。
ちょっと不思議な音色。ソロとかで使っても面白い音色です。

で、この状態でハーモニクスを出してみると5フレ、7フレとかの定位置だけじゃなく、
他のベースならほとんど鳴らない様なフレット上でも、
綺麗にハーモニクスが鳴ってとても面白い。
こんなベースは初めてです。よほど精密に作られているのでしょう。

最初は高いと思いましたが、これは...素晴らしい。
これなら全然安いと思いました。

メーカーサイトの英文テキストを直訳してみると
--
MCベースのこの記念モデルは確かにやや高価である一方、
最もワーキングミュージシャンが合理的に余裕がなく、その手の職人技を選択し、
プレイアビリティとトーンは深刻なベーシストやコレクターのための貯蓄には十分価値にする。
--
と、出て来ます。

あのMCシリーズを杉本氏に依頼し作らせた15本だけの特別仕様です。
さすが言うだけの事はあるな。。。と。
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Ibanez / MC30th Anniversary 2009 Limited Model その2

2014年09月15日 17時51分07秒 | BASS Collection
もうこれ以上は下がらないだろうし、
これを逃したら、もう二度と入手のチャンスは無いだろう....

買う! 買っちゃう! (༎ຶ ۝ ༎ຶ 三 ༎ຶ ۝ ༎ຶ)!

そう決めて。渾身の力を込めiPadからポチったのが金曜の夕方。
スグATMへ走り振り込みしたものの入金確認してもらえるのは、
週明けの月曜日。。。火曜日に送り出してもらうも、
水曜日は仕事の打上げが入っていて受け取り出来ず、
木曜から金曜日は東北方面に出張でこれまた受け取りで出来ず、
土曜日も朝から約束がある。。。

放っておくと配送車に積まれたままず~っと揺らされ続けるだろうから、
営業時間ギリギリに配送センターに電話し、
土曜の夜に取りに行くから置いていてもらうようお願いし、
発注から1週間以上経ってようやく現物にお目にかかりました..._| ̄|○

タイミング悪かっただけなんででしょうけど、
こんなに長くお預けされたのは初めてかも知れないです。

そして届いた姿がこれ。



duplex社製の専用フライト・ケースに入っています。
このケースだけで7万はするだろうに。。。( ꒪﹃ ꒪) 

ご開帳~( ´ ▽ ` )ノ



綺麗にMCのボディ型にくり抜かれたところに、
ピッチリ嵌め込まれており、ちょっと揺すったくらいでは微動だにしません。Σ(・□・;)

ツアーで持ち歩く訳でもないアマチュアミュージシャンには、
デカくて重いこんなフライトケースは不要…なのですが、
30th Anniversary Modelのこのベースには、
このフライトケースもセットなのであります。Σ(-∀-;)

保管には良いけど…やっぱデカいよ。

その他にMC30THと書かれた封筒がひとつ。



中には英語で書かれた認定証と説明書。
この個体は14番目に作られたベースのようです。



他にはレンチとバッテリー予備などの一般的な物。



ちょいキズ…て事だったのですが、
ざっと見る限りは新品そのものでした。



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Ibanez / MC30th Anniversary 2009 Limited Model その1

2014年09月15日 16時37分41秒 | BASS Collection
このベースの存在を知ったのは高松のライブハウスDIMEでの事。
仲井戸"CHABO"麗市 with 早川岳晴のLIVEを観に行った際ステージ上に燦然と輝いていたのです。

IbanezのMCシリーズはもう、ずっとずっと好きで、何本も弾いて来ていますが、
この日ステージで見たのは初めて見る仕様で、豪華なインレイ入り。
それに木製ピックアップカバー。一目で特別な仕様だと分かります。
なんだ!あのMCは!と、その夜早速調べたところ早川岳晴氏のHPに載っていました。
機材紹介のページの下の方に早川氏の解説付きで載せられています。

ここでようやく、MC誕生30周年記念のリミテッドモデルである事を知ります。
しかも、スギギターの杉本氏による全世界限定15本のみの製作。
DIMEで見たときは気付かなかったけどマット仕上げなんですね。
おそらくマット仕上げは世界に1本のみ。僕が手にしたのは艶つやのグロス仕上げ。
こちらに早川氏が入手した時の事が書かれています。



30周年記念とは言え凄いベース作ったもんだな~。。と。
その時は完全に他人事でした。
だって、あまりに豪華で品の無い(この時はそう思ってました)インレイで、
80年代当時、10万そこそこで販売されていたベースが、
2009年NAMM SHOWで発表された時は、
日本円にして100万円を超える値段が付いていたそうで、
それに日本国内での販売は無し。海外のみでの販売でした。
元より、見る事すら出来ない別世界のベースだったのです。

ずっとプロの世界でMCを使い続けている早川氏だからこそ手に出来たベースであって、
一般のアマチュアがそもそも入手出来るベースでは無い...と。

ところが、今年のはじめ頃だったか、出島にこのベースが表示されます。
秋葉原のイケベに1本だけアウトレット品として入って来たらしく、
販売価格は50万円。。。おっ!半額になってる。。。うん。それでも50万円...。
買わないよ~。MCに50万って~ ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、

で、その時ふと考えたのですが、SUGIベースの値段ってだいたい新品が40万後半~60万円くらい。
SUGIのベースだと考えたら50万円って有り。。。な訳です。
そこに、30周年記念特別仕様の限定MCと言うファクトが加わっている。。。と考えたら、
あれ。安いんじゃね?とか思ってしまった訳です。
もう完全に金銭感覚おかしいですね。...( ꒪﹃ ꒪) 
でも、やっぱり買いませんよ。
だったらヴィンテージFodera探しますよ。うん。

ところがですね。。。
今月、イケベ楽器のセールが始まった訳です。50万からさらに安くなっていて、
えっ!っと思いしげしげ眺め始めます。

そしてその2~3日後、iPad開くとタイムセール期間中!
もう一声プライスダウンされてる!!!

ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、




Ibanezのサイトに詳しく紹介されています
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ヘッドレスベースのススメ。

2014年09月15日 13時07分37秒 | BASS Collection
て、タイトルにしてみたけど、別にススメません。(^^;;
ま。こんなのもあるよ~ってコトで。
ZON入手時にやってみたかった、ヘッドレスベース集合写真をアップします。

最近アップしたリバーヘッドのは除く。


高級感部門
BASSLINE Worp Standard 5 Fretless最近使って無いけど昔散々使い倒してるのでお休み中。
ZON VB5一番最近入手したヘッドレス。カーボンネックで安定感抜群。
RiverHaed URB-1095 UNICORN BASS 黒80年代リバヘのイカベースが2本。
RiverHaed URB-1090 UNICORN BASS ナチュラル


変な奴部門

左から
鉄ベース このブログではおなじみ?
East West 10th ANNIVERSARY MODEL 製造元はたぶんYAMAHA? BX5が元になっている様子。
Westone SHLB-FS たぶん元はフレッテッドなのをフレットレスに改造されてる。バーズアイメイプルのトップが綺麗なんだけどちゃんと写ってませんね。。。
Westone The Rail ピックアップの位置が変えられる優れもの!?

この並びとかもう楽器なのかすら怪しい。



全体集合写真。



手放したけどこんなのもあった。

あ!このワーウィック忘れてた!Σ(-∀-;)

皆様ご笑覧下さいませ。


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MOON / JJ-4

2014年09月14日 18時56分16秒 | BASS Collection
手放しました~
__

こちらを先にアップしなければ、、、

ベースを始めた頃の憧れの名器!MOONのJJ-4です。


この渋いウォルナットボディに惚れておりまして、
いつかは手にしてみたいと思っておりましたが、
玉数は多いものの改造されてたり、ボロボロに使い込まれてたりする個体が多く、
なかなか手を出せずにおりました。
当時は20万オーバーのベースなんて夢のまた夢だったので、
この月のロゴマーク…(*´Д` )ハアハアします。


ピックアップはもちろんバルトリーニ。
フロントが何故斜めになってるのかは知りませんが、
カッケー!Σ(・□・;)!と思っておりました。



ブリッジはシンプルですが厚手で金メッキが施されてます。
メッキも綺麗な状態のまま。

コントロールは2ボリューム、1トーン、セレクトスイッチ。

指板は真っ黒なエボニー。

ペグの金メッキも綺麗です。



シリアルナンバーからムーンに問い合わせてみると91年製とのコト。

キャビティー内は弄られた様子も無く綺麗。

ウォルナットの2ピースボディは重厚感あります。

音の方は以外と軽めでカラッとした感じ。
悪くはないのですが、あまり好みでは無かったです。
でもまぁ、僕にはジャズべタイプは似合わないのでボチボチ手放すかも…(´Д` )


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ベーシストの足元

2014年09月02日 20時00分16秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
足元と言ってもペダル類の事では無く本当に足元。
小さいライブハウスやカフェなんかでライブすると、足元に自分のシールドだけじゃなく、マイクシールドや電源コードその他もろもろ色んな障害物が転がっています。
シールドだらけの中で気にせずベース弾いてる人もいますが、僕は気になって気になって…邪魔でしょうがない。(´Д` )

少し前にSNSでバセドウ病の事をカミングアウトしましたが、酷いときは何もして無いのに怠いし、息切れするし、手足に震えが出て大変でした。症状が出ても動けなくは無いですからライブとかしてたのですが、手足の震えはダメですね…思うように弾けない。そして手よりも足。身体全体でグルーブ作ってるのに、震えのせいで何だか上手くいかない。それもあって病院調べて行く気になったんですけどね。座って弾いてもいいんだけど、それじゃ上手くグルーブしないこともあり、これ以上弾けなくなったらヤバい…と。

診断受けて薬飲み始めてからもしばらくは安定せず、その間2度ほどライブしましたがやっぱり安定しない。メンバーには特に言わなかったけど気付いてたかな…?
そして1ヶ月半ほど薬を飲み続けての、こないだの高知。まぁよっけ喋ったってのもあるのですが、ベースプレイとしてはかなり戻って来た!そうそうこの感じ!
もちろん足元のシールド類は綺麗によけて、かつ足の震えも無くなり上手くグルーブが出せたと言うか、思うように弾けた訳です。
手先がちゃんと動くのはもちろん大事ですが、土台がしっかりしてるって大事!と思ったのでありました。(・ω・)ノ

練習しよ。
薬飲もう。


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