on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

独り言

2015年02月10日 00時00分06秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
僕にとって良いベースの音とは、一言で言えば色気のある音。ボコボコだったり、ブンブンだったり、ベキバキだったり、モコモコ、ブリブリ、ポコポコ、一つでは無い。曲によって、歌い手によって、メンバーによって、その時の気分によって様々に変わります。
でも自分の耳が色気を感じ無いとダメで、その色気は100万超えのハイエンドだろうが、超希少なヴィンテージだろうが関係無い。そこらへんのエントリーモデルでも、中古屋に2~3万で転がってるボロいベースでも、自分の耳が心地良いと感じればオッケーなのです。
「このベースいい音するよね~」と誰かが言ったとして、そのいい音の基準は何なのか? その人にとっていい音だったとしても、自分にとってはどうなのか? いい音って千差万別ベーシストの数だけ存在するんじゃないだろうか。雑誌やメディア、人の言う事は信用するな。そんなの参考にもならない。自分の耳を磨き、自分の中に判断基準を持って無いと、何をどれだけ弾いても意味が無いと思います。バカみたいに何百本とベースを弾いて試して来てそう思います。(^^;;
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