鳥をイメージしたような形は燭台とし作られました、皿の中央部にはロウソクを立てる釘がセッティング出るように作られておりました。黒っぽい色合いにしたのはロウソクが引き立つように配慮されているようです、ロウソクの仄かな灯りも情緒があって楽しいことでしょうね。
秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日前回から作られていた透かし模様のの仕上げや、タタラで作り上げた作品に細かな細工を施したり色んな手順で作業をされていました。また釉薬掛けをされた方は昨日と二日続けての作品作りとなりました、それぞれの方たちがイメージした出来上がりになってくれればと思っています。