花が開くところをイメージして作られたような花器は石塚さんが作られました、釉薬は黒天目に白萩を霧吹きで掛けたようです、花瓶の口を作り込んでいる分…色合いは控えめにされたのでしょうか。
秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日は朝早くから本焼きの窯焚きを行なっております、作陶に来られた方でお地蔵さんを作られたり、釉薬や絵付けをしている方もおられました。陶器のつるし飾りを作ったいる人達は、端午の節句用の鯉のぼりや熊に跨った金太郎など2.5~4cm位の作品を紐に通して飾り付けており完成が楽しみです。