=====吉祥寺Cha Cha Houseに乱入!(4/16)=====
今、先日横浜で共演した、歌うKeyboard Player土師一雄さんからLIVEのお誘いがあり、吉祥寺のCha Cha House と言う店に来ている。4リズムにSax+Horn sectionという編成で、Soul-Jazz系のインストナンバーを中心にやっている。Bass土井孝幸さんが主催して、Saxの阿部剛さんが率いているセッションだ。普段Jazzをやっているメンバーが中心らしいが、店からSoulをやってくれというリクエストがあり、Hidekichiに飛び入りで歌いに来いというお声がかかったと言うわけだ。
1stステージはオリジナル曲から始まり、The Horse、Soul Finger/The Bar-kays(Blues Bros.でも有名)とSoul系インスト曲が続けて演奏された。そしてこのLIVEでは女性Sax Player加地直子がゲストで参加、彼女のSaxはもちろん上手いが何と歌も歌ってしまうのだ。二回のステージでLoving You/Minnie Reperton、Unchained Melodyを歌った。彼女はどうやらピアノも弾くらしい、多才だ!
阿部剛さんは土師さんのH.P.、ミュージシャンずでおなじみの人であった。”ミュージシャンず”のページを開くとトップに出て来る。サザン、ハウンドドッグ等の有名アーティストのバックを努めていたらしい。見た目にもインパクトが強烈!プレイはとにかくSoulである。土師さんとは中学の同級生なんだって、すごい中学だ!
さ~てHidekichiはと言えば19:45ステージ開始の10分程前に到着、土師さんを呼び出してもらって阿部剛さんにご挨拶、どうやら2ndステージで歌わせる予定だったらしいが、1stでも歌ってくれと言うことになった。曲は決まってないけど…
と良い音楽に旨いビールを2杯飲んで良い気分のところ阿部さんのMCで紹介される。何の打ち合わせも無く突然Sam&DaveのHold On I'm Comin'だ。5管のホーンセクション、大迫力、気持ちエェ~!何でもいいけどこのCha cha Houseは音もいいぞ!二階席もあり、少々贅沢な作りだ。ここでやりてえなあ、仕事くれ~!
お客さんも結構喜んでくれたみたい。ホント客の笑顔ってうれしいね。
2ndステージは21:45からである。そういえばここの演奏時間は75分と長い。アーティストのコンサートじゃないんだから客の集中力はせいぜい60分が限界だろう。そしてこのタイムスケジュールだと、普通に終わっても23:00である。近場の客はいいが、遠方から来ている客は帰りの電車を気にしなければならない。どういったコンセプトでタイムスケジュールが組まれたかは知る由もないが、客のことを考えてLIVEの後の余韻を楽しんでもらうなら22:30には終わらせるべきだ。せっかく1時までの営業時間を設けていても23時15分にLIVEが終了した直後90%の客は帰ってしまったよ。
2ndステージではまたSoul系のインスト曲が演奏され、ゲストの加地直子のSaxをフューチャーした”What' Going On”の途中でHidekichiが呼び出され、また歌入りでWhat's Going Onが演奏される。その後Superstition/Stevie Wonder、September/EW&F、Play That Funky Music/Wild Cherryと続けて演奏され、客席もすっかり盛り上がりを見せ本編が終了。全くリハーサルも打ち合わせもない中である、ミュジシャンの質の高さが良くわかるであろう。そしてアンコールで演奏されたのはThe Stylisticsの名曲、You Make Me Feel Brand Newを阿部さんのSaxで聞かせる。Hidekichiも大好きな曲だ。
LIVE終了後LIVEのブッキングマネージャーから声がかかり、今度是非やって欲しいの事、6月にはCha Cha HouseでHidekichiのLIVEが見られるであろう。楽しみだ!
Cha Cha House H.P. http://www.sometime.co.jp/chacha/index.html
皆さ~ん、LIVEが決定次第また告知するので是非来てね、よろしく~!
今、先日横浜で共演した、歌うKeyboard Player土師一雄さんからLIVEのお誘いがあり、吉祥寺のCha Cha House と言う店に来ている。4リズムにSax+Horn sectionという編成で、Soul-Jazz系のインストナンバーを中心にやっている。Bass土井孝幸さんが主催して、Saxの阿部剛さんが率いているセッションだ。普段Jazzをやっているメンバーが中心らしいが、店からSoulをやってくれというリクエストがあり、Hidekichiに飛び入りで歌いに来いというお声がかかったと言うわけだ。
1stステージはオリジナル曲から始まり、The Horse、Soul Finger/The Bar-kays(Blues Bros.でも有名)とSoul系インスト曲が続けて演奏された。そしてこのLIVEでは女性Sax Player加地直子がゲストで参加、彼女のSaxはもちろん上手いが何と歌も歌ってしまうのだ。二回のステージでLoving You/Minnie Reperton、Unchained Melodyを歌った。彼女はどうやらピアノも弾くらしい、多才だ!
阿部剛さんは土師さんのH.P.、ミュージシャンずでおなじみの人であった。”ミュージシャンず”のページを開くとトップに出て来る。サザン、ハウンドドッグ等の有名アーティストのバックを努めていたらしい。見た目にもインパクトが強烈!プレイはとにかくSoulである。土師さんとは中学の同級生なんだって、すごい中学だ!
さ~てHidekichiはと言えば19:45ステージ開始の10分程前に到着、土師さんを呼び出してもらって阿部剛さんにご挨拶、どうやら2ndステージで歌わせる予定だったらしいが、1stでも歌ってくれと言うことになった。曲は決まってないけど…
と良い音楽に旨いビールを2杯飲んで良い気分のところ阿部さんのMCで紹介される。何の打ち合わせも無く突然Sam&DaveのHold On I'm Comin'だ。5管のホーンセクション、大迫力、気持ちエェ~!何でもいいけどこのCha cha Houseは音もいいぞ!二階席もあり、少々贅沢な作りだ。ここでやりてえなあ、仕事くれ~!
お客さんも結構喜んでくれたみたい。ホント客の笑顔ってうれしいね。
2ndステージは21:45からである。そういえばここの演奏時間は75分と長い。アーティストのコンサートじゃないんだから客の集中力はせいぜい60分が限界だろう。そしてこのタイムスケジュールだと、普通に終わっても23:00である。近場の客はいいが、遠方から来ている客は帰りの電車を気にしなければならない。どういったコンセプトでタイムスケジュールが組まれたかは知る由もないが、客のことを考えてLIVEの後の余韻を楽しんでもらうなら22:30には終わらせるべきだ。せっかく1時までの営業時間を設けていても23時15分にLIVEが終了した直後90%の客は帰ってしまったよ。
2ndステージではまたSoul系のインスト曲が演奏され、ゲストの加地直子のSaxをフューチャーした”What' Going On”の途中でHidekichiが呼び出され、また歌入りでWhat's Going Onが演奏される。その後Superstition/Stevie Wonder、September/EW&F、Play That Funky Music/Wild Cherryと続けて演奏され、客席もすっかり盛り上がりを見せ本編が終了。全くリハーサルも打ち合わせもない中である、ミュジシャンの質の高さが良くわかるであろう。そしてアンコールで演奏されたのはThe Stylisticsの名曲、You Make Me Feel Brand Newを阿部さんのSaxで聞かせる。Hidekichiも大好きな曲だ。
LIVE終了後LIVEのブッキングマネージャーから声がかかり、今度是非やって欲しいの事、6月にはCha Cha HouseでHidekichiのLIVEが見られるであろう。楽しみだ!
Cha Cha House H.P. http://www.sometime.co.jp/chacha/index.html
皆さ~ん、LIVEが決定次第また告知するので是非来てね、よろしく~!
75分×2は老体には辛かったが
ローズを弾きまくれただけでもラッキー!
俺と英樹の目論見(?)が実現するといいねぇ。
ところで75分は客にとっても絶対迷惑!オーダーも取りにくいし店にとってもいいこた~無いですよ。横浜から来てる人達はさっさと帰らなきゃならない、下手すればアンコールも聞かずに帰る人だっている。
今度ローズにフェイザーをかけてRichard Teeなんていかがでしょう?
きっと話が来ると思いますよ、楽しみ!