The Temptations/In Japan (#194)

2007年03月27日 | soul,r&b
やばいって、やばいよ~!Temps 1973年の日本公演のライブ盤が5000枚限定で復刻だって~!

正直この前後がTempsの絶頂期であると信じて止まない私にとって欲しくてたまらないLPであった、でも買いそびれていつのまにかLPを買う事も止めてしまったからすっかり忘れ去っていた。

一昨日ふらりと渋谷Tower Recordに行ったら発見してしまった。それも5000枚限定だぜ!こりゃ買うしか無いだろう?
サイケSoul。FUNKバンドよりもFUNKしていた頃である。
Dennis Edwards / Richard Street / Damon Harris / Melvin Franklin / Otis Williams

古いSoulファンはDavid RuffinとEddie Kendricks在籍時しか認めないが、私はこの時代が最強だと確信している。

怪獣Dennis Edwards、最高のシルキーヴォイスDamon Harris、そしてバイプレイヤーのRichard Street!


改めて紹介しよう、The Temptations(テンプテーションズ)の1973年12月13日東京・渋谷公会堂公演を収録したライヴ・アルバム「In Japan!」のデジタル・リマスター盤CD、カード・スリーヴ(紙ジャケ)の5,000枚完全限定ナンバリング仕様盤として復刻、ネット通販限定でひっそりとリリースされていたらしい。しかし私はTowerで発見したぞ。


In Japan
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LIMITED EDITION No. ○○○○/5000とシリアルナンバーが打ってある。



さらに解説も当時のまま、『福田一郎』さんのライナーノーツだ!表ジャケの右隅に書いてあるレコードナンバー、SWX-6083てのも当時のビクター音楽産業の番号だよね?確か...

バカバカしい程見事に復刻してやがるよ~、もちろん紙ジャケさ。盤面もこの通り



どんな曲が入っていてどれが良いだって?バカヤローそんなもんとにかく買って聞いて見れ~、絶対損しないって!


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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
紙ジャケですかぁ。。。 (Imagoo)
2007-03-27 08:18:42
これはこれは名盤ですねぇ、紙ジャケのいい所は当時のレコ番から写真までそっくり移してくれてるところですよね。
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I m a g o o さん (hidekichi)
2007-03-27 09:35:26
最近は紙ジャケ・Re-Mastering盤が主流になってきましたねえ。

レコードジャケットが持つ暖かみと言うか、内袋から出す時のドキドキ感(右手で持って左手で受ける)、さらについ両手で盤を支えてしまう感覚!

ホントにLPのミニチュアみたいで風情がある(笑)...
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Unknown (Kaz)
2007-03-27 09:36:24
「バカヤロー」はやっぱりMix Voiceで言わないといけないんですか?(笑)

買いましたよ~
The Temptationsは聴けば分かるという程度しか知らなかったので、じっくり聴いてみます(^O^)
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Kazさん (hidekichi)
2007-03-27 10:06:52
早速買いましたか(笑)!

なんちゅうんでしょう、彼らの魅力がぎゅっと詰まっていると言うか、当時の彼らのLPはサイケSoul/FUNKが中心、この直後に本格的FUNKをやり始めるんです。

まあ彼らTempsの魅力は映像で見なきゃ魅力半減だけどね。
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そんな事言ったら・・ (Kaz)
2007-03-28 22:01:37
DVDも買わなきゃいけなくなるではないですか・・・
とうとう最近CDが収まらなくなってきました。
まだ300枚くらいなので、お師匠には程遠いですが。

収納を考えるのも楽しみなんですけどね(^^ゞ
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Kazさん (hidekichi)
2007-03-29 01:29:04
DVD持ってるのでコピーしようか?当時の海賊Videoもあるよ。
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