梅雨に入ったのにもかかわらず真夏日が続いていた関東地方、やっと梅雨らしい天気がやって来た。嫌だけど水不足はまた困るから、素直に喜んでおこう。
I Don't Want To Lose Your Love/The Emotions(1976年シリーズ)
元々Chicago出身であるMaurice Whiteらが設立した『Kalimba Production』に引き抜かれたかたちでColumbia移籍となったわけだが、Stax時代以上の成功を収める事になる。『恋のチャンス』と邦題がつけられたこの曲はColumbia移籍第一弾の『Flower』と言うアルバムからの最初のヒットである。翌年『The Best Of My Love』の超大ヒットでブレイク、1979年にこれまたスーパーヒット曲『Boogie Wonderland』でEW&Fとコラボしさらに知名度を深めたのである。
姉妹三人組である彼女たちはChicago出身で幼少の頃からGOSPELを歌っていたが、'69年にMemphisのStaxと契約し、数枚のシングルとアルバムも三枚出していた。Staxの重鎮Isacc HayesとDavid Porterのプロデュースで制作、当時はStaxのThe Supremesと呼ばれる程の存在であったらしい。彼女達の高音域のハーモニーは独特のものがある。
さて、この『I Don't Want Lose Your Love』であるが、バックはもちろんEW&Fが務めている。もちろん彼女達の歌、コーラスはお見事であるが、何と言ってもAl MckayのGuitarカッティングがたまらないのだ!うーん、なんであんなに歯切れがいいの~?あとHornsのタンギング、何でそんなに切れがあるの?ちょうどEW&Fの『Get Away』のHornのフレーズと似通っている。まあちょうど同時期に制作されているから当然ではあるが...
下の画像はこの曲収録のアルバム、LPでしか入手できない。
『Flowers/The Emotions 』
この曲をは下のベストアルバム(CD)で聞ける。
このベストアルバムは一家に一枚であろう?
I Don't Want To Lose Your Love/The Emotions(1976年シリーズ)
元々Chicago出身であるMaurice Whiteらが設立した『Kalimba Production』に引き抜かれたかたちでColumbia移籍となったわけだが、Stax時代以上の成功を収める事になる。『恋のチャンス』と邦題がつけられたこの曲はColumbia移籍第一弾の『Flower』と言うアルバムからの最初のヒットである。翌年『The Best Of My Love』の超大ヒットでブレイク、1979年にこれまたスーパーヒット曲『Boogie Wonderland』でEW&Fとコラボしさらに知名度を深めたのである。
姉妹三人組である彼女たちはChicago出身で幼少の頃からGOSPELを歌っていたが、'69年にMemphisのStaxと契約し、数枚のシングルとアルバムも三枚出していた。Staxの重鎮Isacc HayesとDavid Porterのプロデュースで制作、当時はStaxのThe Supremesと呼ばれる程の存在であったらしい。彼女達の高音域のハーモニーは独特のものがある。
さて、この『I Don't Want Lose Your Love』であるが、バックはもちろんEW&Fが務めている。もちろん彼女達の歌、コーラスはお見事であるが、何と言ってもAl MckayのGuitarカッティングがたまらないのだ!うーん、なんであんなに歯切れがいいの~?あとHornsのタンギング、何でそんなに切れがあるの?ちょうどEW&Fの『Get Away』のHornのフレーズと似通っている。まあちょうど同時期に制作されているから当然ではあるが...
下の画像はこの曲収録のアルバム、LPでしか入手できない。
『Flowers/The Emotions 』
この曲をは下のベストアルバム(CD)で聞ける。
ベスト・オブ・エモーションズ | |
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このベストアルバムは一家に一枚であろう?
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
http://panicblog.blog109.fc2.com/?eid=4928
そちらのブログにもお伺いしました。
興味深い内容でした、今後もよろしくお願いしま~す!
マジGuitarだけで聞いてみたい位ですな。