1976年のSoul/FUNK Disco Hits #13(#411)

2008年12月10日 | soul,r&b
吉田英樹のSoul/R&B歌唱法~Soul-Jam 更新しています!(発声、歌唱法、Gospelが中心です)



久々に1976年のSoul/FUNK Disco Hitsシリーズである。今回はSam Cookeの高校の同級生であり、親友であったLou Rawlsの登場だ。彼の声を初めて聞いたのは『You'll Never Find Another Love Like Mine』(邦題:別れたくないのに)であった。彼のバリトンボイスは非常に魅力的である。

ではまず聴いてください。

You'll Never Find Another Love Like Mine / Lou Rawls




日本じゃ正直あまりメジャーではないが、アメリカではかなりのスターであったようです。CMやTVにも多数出演していた他、グラミー賞を二度受賞しており、さらに今回紹介しているこの『別れたくないのに』は全米#2、R&B#1の大ヒットになっている。
Sam Cookeのヒット、『Bring It On Home To Me』でSamにハモっているのがLou Rawlsである。






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2 Comments

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Unknown (Shin)
2008-12-11 21:07:11
Lou Rawlsは、77年と79年のアルバムを持ってるのですが、そんなに聴き込んでないのです。

ちゃんと向き合って聴こうと思いました。
Soul-Jamさん、UPして頂きありがとうございました!
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shinさん (hidekichi)
2008-12-13 08:51:09
コメントありがとうございます湾

あ~、偉そうに書いてますが、実は私は彼のベストを持っているだけで、この曲以外ほとんど聴いてません(笑)。

この曲は大好きですが、基本的にSoul度が低いのであまり好みじゃないんですよね。
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