=====AXA Roadshow 2006 #2<京都国際会館>=====
このイベントは3年に一度行われる大イベントだ。毎年このようなイベントは行われるようだが、Roadshow程の規模ではないらしい。会場の規模、社員の移動、スタッフの宿泊、交通費など、さらに我々のギャラ、経費を考えると億単位の金額がそこに投資されているのは容易に想像出来る。すごい会社だ!そしてこのイベントに参加出来て本当によかったなあ。イベント自体も素晴らしいものであった。きっと社員さんも満足して帰路についたであろう。Gospel(宗教的じゃないからモドキだけど)をやっていて本当によかったな!
さて、いよいよ初日の国立京都国際会館だ。前日に京都に前のりした我々Choirは会場に隣接した宿泊所にチェックイン後、事前に要求して用意して貰ったリハーサル用の部屋でさっそく30分程リハをした。何しろ全員で一度しかリハをしていなかったので、有意義な30分であった。全員でリハをしたのは一度だけだったので、発音やGroove感を確認、レクチャーをしてステージでのリハに望むことができた。ステージリハは場当たりも含んだリハだったので一時間弱の時間をもらったのでかなりこなれて来た。そして会場はまだ新しくって素晴らしいコンベンションセンターであった。翌日の本番はきっと上手く行くだろう。
リハ終了後せっかく京都に来たのだから街へ繰りだそうと思っていたのはHidekichiだけではなかったらしく、先に休んでしまったイチローと当日入りの尚子さんを除いた8人で軽く飲みに行った。何しろ会場の付近は自然がいっぱい!京都駅からは地下鉄烏丸線て20分で、繁華街からはかなりの距離がある。そしてリハが終わったのが21時前なので遠出は出来ない、おまけに宿泊先は23時が門限ときたもんだ。宿泊所の受付のおじさんに周辺地図を貰って近くにある店を探したが、Lawson、ジョナサンぐらいしか見あたらない。よ~く見ると居酒屋"ざくろ"が見つかった。そこは内装もよくなかなか雰囲気の良い店で、味も悪くない。競合店がほとんど無い中、合格点である。お通しが湯葉の刺身でこれが粘りがあっていい歯ごたえ、これは大ヒット!ほかにも湯葉入りのサラダも美味かった!しかしサワラの味噌付けはパサパサしていて今ひとつ、多分火の通しすぎ。ほとんど初対面のメンバーが多い中コミュニケーションが取れてマジでよかった。何しろ2日~6日までほぼ一緒にステージに立ち、行動を共にするわけで、慣れないマネージメントも兼ねていたHidekichiにとっては一安心であった。人に世話にはなっても、世話する事には慣れていなかったので、これもまた大変だった。そして人柄の良いメンバーに恵まれてホントよかったなあ。
さらに宿泊所に戻ってからも飲み会は続いた。ホントに明日大丈夫かよ?
さて、いよいよ本番当日だ。前日は小雨が降っていたが、当日は思い切り!こりゃ幸先いいわい。しかし何しろイベントの始まりが13:30、客入れが12:30である。そりゃ普段Hidekichiが起床してやっと行動を始める頃である。当然当日リハもあるわけで9:30には会場に集合なのだ。ここでもHidekichiにとって試練だったのがよ~く分かるだろう。おかげさんで本番は予想以上に上手く行った。AXAの担当や役員さんたちにも評判は上々であった。今回のイベント企画をした創コミュニケーションのスタッフにも大受け!この話をくれた創コミの落合さんは都合で最終日さいたまスーパーアリーナしか来れなかったのは残念だったが、落合さんホントにありがとう!
出番が終わった後、帰りの新幹線までに時間があったのでプチ京都観光に行く事になった。清水寺に行ったが残念ながら昼の部と夜の部の入れ替えの時間で中には入れなかった。すごすごとお土産やを物色、新製品の黒ゴマ八つ橋を試食して感動!白ゴマも食べてまた感動!どうも八つ橋って奴はあまり好きじゃなかったが、ゴマの香りとニッキの香りが絶妙のハーモニーを奏でていてたまらん。貧乏旅行だったので一つだけ購入、自分の分も買っとけば良かったよ~。あとは京風漬け物を試食、あっさりした割には後味濃厚、ゴマ油風味の大根と柚子風味の白菜漬けを買ってきた。帰りにメンバーの一人イチロー(マリナーズのイチローにそっくりなのだ!)が置いてきぼりになったのはご愛嬌。
ってなわけで、初日は無事大成功に終わり、一度東京に戻ってまた明日は仙台だ、まだまだ気が抜けない。
次回は牛タンの仙台の巻だ!{
このイベントは3年に一度行われる大イベントだ。毎年このようなイベントは行われるようだが、Roadshow程の規模ではないらしい。会場の規模、社員の移動、スタッフの宿泊、交通費など、さらに我々のギャラ、経費を考えると億単位の金額がそこに投資されているのは容易に想像出来る。すごい会社だ!そしてこのイベントに参加出来て本当によかったなあ。イベント自体も素晴らしいものであった。きっと社員さんも満足して帰路についたであろう。Gospel(宗教的じゃないからモドキだけど)をやっていて本当によかったな!
さて、いよいよ初日の国立京都国際会館だ。前日に京都に前のりした我々Choirは会場に隣接した宿泊所にチェックイン後、事前に要求して用意して貰ったリハーサル用の部屋でさっそく30分程リハをした。何しろ全員で一度しかリハをしていなかったので、有意義な30分であった。全員でリハをしたのは一度だけだったので、発音やGroove感を確認、レクチャーをしてステージでのリハに望むことができた。ステージリハは場当たりも含んだリハだったので一時間弱の時間をもらったのでかなりこなれて来た。そして会場はまだ新しくって素晴らしいコンベンションセンターであった。翌日の本番はきっと上手く行くだろう。
リハ終了後せっかく京都に来たのだから街へ繰りだそうと思っていたのはHidekichiだけではなかったらしく、先に休んでしまったイチローと当日入りの尚子さんを除いた8人で軽く飲みに行った。何しろ会場の付近は自然がいっぱい!京都駅からは地下鉄烏丸線て20分で、繁華街からはかなりの距離がある。そしてリハが終わったのが21時前なので遠出は出来ない、おまけに宿泊先は23時が門限ときたもんだ。宿泊所の受付のおじさんに周辺地図を貰って近くにある店を探したが、Lawson、ジョナサンぐらいしか見あたらない。よ~く見ると居酒屋"ざくろ"が見つかった。そこは内装もよくなかなか雰囲気の良い店で、味も悪くない。競合店がほとんど無い中、合格点である。お通しが湯葉の刺身でこれが粘りがあっていい歯ごたえ、これは大ヒット!ほかにも湯葉入りのサラダも美味かった!しかしサワラの味噌付けはパサパサしていて今ひとつ、多分火の通しすぎ。ほとんど初対面のメンバーが多い中コミュニケーションが取れてマジでよかった。何しろ2日~6日までほぼ一緒にステージに立ち、行動を共にするわけで、慣れないマネージメントも兼ねていたHidekichiにとっては一安心であった。人に世話にはなっても、世話する事には慣れていなかったので、これもまた大変だった。そして人柄の良いメンバーに恵まれてホントよかったなあ。
さらに宿泊所に戻ってからも飲み会は続いた。ホントに明日大丈夫かよ?
さて、いよいよ本番当日だ。前日は小雨が降っていたが、当日は思い切り!こりゃ幸先いいわい。しかし何しろイベントの始まりが13:30、客入れが12:30である。そりゃ普段Hidekichiが起床してやっと行動を始める頃である。当然当日リハもあるわけで9:30には会場に集合なのだ。ここでもHidekichiにとって試練だったのがよ~く分かるだろう。おかげさんで本番は予想以上に上手く行った。AXAの担当や役員さんたちにも評判は上々であった。今回のイベント企画をした創コミュニケーションのスタッフにも大受け!この話をくれた創コミの落合さんは都合で最終日さいたまスーパーアリーナしか来れなかったのは残念だったが、落合さんホントにありがとう!
出番が終わった後、帰りの新幹線までに時間があったのでプチ京都観光に行く事になった。清水寺に行ったが残念ながら昼の部と夜の部の入れ替えの時間で中には入れなかった。すごすごとお土産やを物色、新製品の黒ゴマ八つ橋を試食して感動!白ゴマも食べてまた感動!どうも八つ橋って奴はあまり好きじゃなかったが、ゴマの香りとニッキの香りが絶妙のハーモニーを奏でていてたまらん。貧乏旅行だったので一つだけ購入、自分の分も買っとけば良かったよ~。あとは京風漬け物を試食、あっさりした割には後味濃厚、ゴマ油風味の大根と柚子風味の白菜漬けを買ってきた。帰りにメンバーの一人イチロー(マリナーズのイチローにそっくりなのだ!)が置いてきぼりになったのはご愛嬌。
ってなわけで、初日は無事大成功に終わり、一度東京に戻ってまた明日は仙台だ、まだまだ気が抜けない。
次回は牛タンの仙台の巻だ!{
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