な、何と何と!若い黒人女性のおしりをわしづかみにしているジャケ、エロ~い!
Soul-jazz系のGuitarist【O'Donel Levy】の74年発売のアルバム。New York録音でralph McDonald(Perc.)やDavid Sanborn(Sax)、そして最近ではManhattan Jazz OrchestraやQuartetを率いてるDavid Mathews(Arrangement)が参加している。彼はJames Brownのアレンジを手掛けていた事もある人だ。
O'Donel Levy - Everything I Do Gonna Be Funky
アルバムタイトル曲であり1曲目が超FUNKでかっちょいい!終盤のSaxのオブリはDavid Sanbornであろう、やっぱかっちょいいです!
Everything I Do Gonna Be Funky
あと私が知ってる中でも3曲がSoul系のヒットナンバーのカバーである。Billy Prestonの『Will It Go Round In Circles』(これはテンポが速すぎ、歌も下手でパッとしない)、Blue Magicの『Sideshow』、そしてStevie Wonderの『Living For The City』、これはyoutubeで発見!
Living For The City
そして問題の曲
Marbles
この曲はCarlos SantanaとBuddy Milesの共演Liveに収録されていた(1972年)。こちらのクレジットにはJohn McLaughlinとなっている。いったいどっちが本当?
これもyoutubeにありました。正直こっちの方がかっちょいいが...
Carlos Santana & Buddy Miles - Marbles
彼にはこんな曲が似合う。Blues調でGuitarはちょっとCornell Dupree風でかっちょいい!歌もJazzyでCool!結構いいんじゃないでしょうか?
O'Donel Levy - Willow Weep for Me
21世紀に入って復刻レーベルP-vineからこの【Groove Merchant】のアルバムがどしどし復刻になった。実は渋谷のtsutayaのはこのシリーズがほとんど置いてあり、私はことごとく借りてしまい、コピーしてしまいました(笑)。もちろんこれも...
このエロジャケシリーズ、続きますよ~!