徳川吉宗が庶民のために整備した桜の名所。明治時代には上野公園とともに初の公園になった。
標高は25.4mらしいが、国土地理院からは未承認。
飛鳥山モノレール、乗車時間2分。疲れた方には、便利かつユニーク。
都電にて巣鴨へ
源義家公を奉る。
義家(八幡太郎義家)は、源頼朝の先祖になります。
境内の公孫樹には青い銀杏も
社前の平塚亭
内田康夫氏の推理小説「浅見光彦シリーズの 浅見光彦と母上がこよなく愛する和菓子店。
浅見光彦は北区西ヶ原の住人として設定されている。
平塚神社同様、作中によく出てくる。
結婚式に参加した。
末永くお幸せに!
メイン
特選牛のポワレ トリュフの香るポテトグラタン添え
ポルト酒風味のソースとともに
この式場に行く途中。乗り換えの駅で後ろから「せんせー!」と声をかられた。とりあえず習慣で振り返ると、なんと今年22歳になる教え子だった。土曜日なので友達と待ち合わせだという。会話は2こと3ことだったが、大変うれしく思った。「後ろ姿でもわかるよ」だそうで。
著者の小和田氏はわかりやすい歴史著作で有名な方。戦国時代が専門だったか。著作数が多い方でもある。
歴史上の疑問は血脈のありようで解決のヒントがみえてくる。昔のは今以上に強固に「家門」と「血脈」がモノをいっていた。
その形が系図だ。名だたる戦国武将もすべて己の血脈の由緒を公称した。徳川は源氏を織田は平氏を。秀吉も一時は藤原を名乗ったが、さすがに恥じ入ったのか天皇から「豊臣」を賜って氏をつくった。
そのような血脈にかかわる内容の本である。