
病気がち(ギラン バレー症候群など)であることは知っていたし、表舞台に出てこないことも知っていたが・・・・・・、今夜女優・大原麗子さんの訃報に接した。
亡くなったのは7月後半というあいまいな日を命日にして、また女優と呼ぶにふさわしい方を失った・・・・・・、語る言葉なし。ただ、ご冥福を祈るのみ・・・・・・
追記:
スポーツ紙などによる見出しに「孤独死」とあったが、大原麗子の生きざまから見れば、「孤高死」である。
他家のことだから何とも言えないが、なぜ病気がちの大原さんが介護の必要な母親を引き取ったのだろうか?
弟さんは何をしていたのだろか?
なぜ大原さんは家政婦や介護制度を利用しなかったのだろうか?
・・・・・・・この辺が庶民には計り知れない彼女のプライドだったのだろか・・・・・・。
追記:命日は8月3日であったということがわかった。 8日
デイリースポーツ 8月9日
週刊朝日