美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

『BRUTUS 9月1日号』

2009年08月18日 | 読書もどき

  『BRUTUS』の特集が斬新で、面白い。浮世絵(版画)の見方を一変させてくれた。付録もグッド!

 浮世絵版画は江戸時代の大衆用の刷り製品で、いまでこそ御宝だが、当時は蕎麦1杯の値段と同じといわれ、ちょっと前のブロマイドや絵葉書といったたぐいなのだ。

 それは藝術的には最先端をいっていたものだったのだ、ということを再認識させてくれる。

 以下が目次


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