ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

雅な「歌会始の儀」を拝見して思った事

2023-01-23 | 世界の王室&日本の皇室

少し次期外れになってしまいましたが、
「歌会始の儀」について書こうと思います。

 

1月18日、宮中にて「歌会始の儀」が執り行われました。

私は、毎年楽しみにしていて、
今年もテレビの前で拝見させて頂きました。
 
 
私が1番感動するのは、
歌を朗々と詠みあげる方々の声です。
 
読師(どくじ)*司会役
 
講師(こうじ)*全句を節を付けずに読む役
 
発声(はっせい)*第1句から節を付けて歌う役
 
講頌(こうしょう)*第2句以下を発声に合わせて歌う役
 
 
この方々の張りのある声が、
宮殿 松の間に響くと、
まるで音楽のようで聴き入ってしまいます。
 
それはあたかもグレゴリオ聖歌の響きのようです。
 
楽器を伴わない分、
人間の声の素晴らしさが心に響くのだと思います。
 
 
今年はマスクをしながらでしたが、
それでも充分響き渡っていました。
 
今年は、どなたが仰せ使われたのでしょうか。
 
調べたのですが、分かりませんでした。
 
 
 
それにしても、勿体ないのは愛子さまです。
 
愛子さまは、学習院大学で
文学部日本語日本文学科で学んでいらっしゃいます。
 
学業優先、とのことで、
お出ましになられませんでしたが、
 
歌会始に御臨席出来る
特別なお立場ですのに勿体ない!と思いました。
 
 
何故、愛子さまの担当教授は、
御出席なさるよう お勧めにならなかったのでしょうか。
 
文学部の教授ならば、
学生である愛子さまに、御出席を勧めてほしかったと思いました。
 
音大生が音楽会で生の音楽を、
美大生が美術館で実物を鑑賞するように、
 
座学よりも何より、雅な文学の世界を体感出来るのに。。。
 
凄く勿体ないな~と思いました。
 
来年は是非、お出まし下さいますように。
 
 
 

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