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空を眺めながら

日々の記録、そして娘への連絡用
そしてストレス発散も(^_-)-☆

フクギ並木の石敢當ときれいな海

2024-06-02 | 旅行

最終日はフクギ並木の散策から



この日が一番良いお天気でした
4月の沖縄は晴れているととても気持ちが良いです。

並木道を歩いているとあちこちに石敢當(いしがんとう)があります



石敢當はマジムンの悪霊除けです。
マジムンは真っすぐにしか進めないので、T字路やY字路に来ると道に沿わずにそのまま直進して家の中に入ってくるそうです
マジムンに股の下を通られると死んでしまうので、マジムン除けの石敢當はとても大切なんだそうです。
このマジムンは中国の強い武士の石敢當の文字を見ると怖がって砕け散ってしまい、また汚い言葉でののしられると傷付いて、魂を奪わなくなるんだとか
汚い言葉も時には役に立つってこと
悪霊とはいえ、このマジムンたちはそこまで悪い奴らではなさそうな気がしますね

悪霊除けと言えばシーサーもそうですね。
シーサーは家の玄関の両脇に置いて悪霊の侵入を防御するそうですが、かわいいシーサーがたくさん並んでいました

そして瓦屋根が素敵なお家もありました。

色とりどりの南国のお花も咲いています。

そんな並木道を備瀬崎まで散策し、帰りは海岸沿いの散歩道で戻ってきました。
ちょうどよい気候だったので快適なお散歩でした

フクギ並木の入り口に戻って、以前にも寄ったカフェ・チャハヤブランさんでパンケーキを注文。

6年前、小さかったトモクンとみーちゃんがここの芝生で元気に遊んでいたなぁ~
石垣の向こうの道に出ると遠くにエメラルドビーチが見えます。
写真では曇っているように見えますが、まあまあのお天気でした。
姪にきれいな海を見せてあげられたのでよかった

6月の終わりに今度は娘たちと来るからね

 

 


沖縄3つ目のスタバとゆくりなリゾート沖縄

2024-06-01 | 旅行

「海」さんで夕食を済ませた後、2019年3月にできたというスターバックスコーヒー沖縄本部町店に寄りました。
これも私のたってのお願いで、沖縄3つ目のスタンプゲットです
昼間なら入り口のシーサーと写真が撮れたのですが、そして小雨も降ってきたので・・・
写真はお借りしました。

テラス席からは海を見ながらのんびりできるそうですが、もう真っ暗なので室内の椅子席で過ごしました。
ここも昼間ならこんなにおしゃれな造りだったようです。

私は3回目のメロンのフラペチーノ

このスタバは2018年6月に娘たちと来た時に泊まった「レモンハウス」のすぐ近くでした
ブルーシールアイスも食べられそうですね

あの時、この辺一帯はな~んにも無い丘でした。
今はスタバの北側にはショッピングモールや大きなホテルも出来ていて、一大リゾート開発がされたのですね。

そして2日目にお泊りするのはゆくりなリゾート沖縄さんです。
レモンハウスに泊まった時にお世話になった方が、独立して建てたリゾートホテルです。
ここもコンドミニアムです。
ダイニングキッチンには電子レンジ、食器、炊飯器などがあり、乾燥機付き洗濯機も用意されています。

娘たちとはここに2泊します。
海水浴用のバスタオルも自由に使えるようなので、子供連れは快適に過ごせそうです

ここも2ベッドルームで、それぞれにダブルとシングルのベッドがあります。

テラスからは海が見え、美ら海水族館からは車なら数分の距離です。

料金の差はありましたが、どちらも居心地の良い素敵なホテルでした

 

 

 


ハートロック、今帰仁城跡、美ら海水族館、そして夕ご飯

2024-05-31 | 旅行

くるまえびキッチンさんに行く前に、古宇利大橋を渡ってハートロックを見学しました。
1日目の午前中以外は雨に降られなかったのですが、曇っていたので海の色がイマイチです

こんなお天気なので古宇利ビーチにも寄寄りませんでした。
なので古宇利大橋の写真がありません

姉がお城巡りをしたいと言っていたのですが、前日の午後、時間を読み違えて世界遺産の座喜味城跡には寄れませんでした
それで、ランチの後はしっかりと時間を確保して、世界遺産の今帰仁城跡に行きました
巨大な石の城壁です。

すごいとしか言いようがないです

石垣だけでなく、緑も多くてとても素敵な場所でした。

海を楽しみ、遺跡に感銘を受けて、次はジンベエザメに会いに美ら海水族館へ

いつ見ても大きいです
でも1頭しかいませんでした
夫と最初に来たときは3頭、その後娘たちと来たときは2頭いたのですが。
こんな記事があり、1頭は亡くなり、もう1頭は沖のいけすで治療中みたいです。

楽しみにしていた水槽横の「カフェ・オーシャンブルー」は閉店時間になっていました

2日目の夕食は居酒屋「海」さんで

居酒屋風飲み物ですが、全部ノンアルコール
食事がメインです
前日のおしゃれな榮料理店とはちょっと雰囲気が違って、トマトと海ブドウもこんな感じ。
でもみんな美味しかったです。

串焼きや沖縄焼きそば、もずくの天ぷらなどを頼んだのですが、最高だったのがこれ
ミジュンのお鮨
丁寧に作られているので全く臭みがなく、見た目もきれいです

「海」さんは居酒屋ですが、ご主人がお鮨を握ります。
以前来たときも、海老の握りが美味しかったことを思い出しました。

前日は注文し過ぎのミスを犯してしまったので、この時は少しずつ注文しました。
でもこのミジュンの握りは本当に美味しかったので、再度注文して堪能しました

 


屋我地島の「沖縄ベルク」と「くるまえびキッチンTAMAYA」

2024-05-30 | 旅行

夫とカフーリゾートに泊まったときは朝食付きにしたのですが、朝からそんなに食べられませんでした。
そこで今回は食事なしのプランにし、素敵なテラスで珈琲と前日に買ったサーターアンダギーで軽く済ませました。
榮料理店での夕ご飯も食べ過ぎだったのでちょうどよかったです。

ホテルを出発して屋我地島に向かいます
古宇利島の南にある島で、橋でつながっています。
まずはそこにある沖縄ベルクを目指します。

ベルクさんは鉄釜でお塩を作っています。
白いお塩が鉄釜を使うことによって最後はピンク色になるそうです。
ガラス窓の向こうでは、女性の方がお塩の中の小さな異物(ゴミ)をピンセットで除いていました。
丁寧な仕事をされているんですね。

調理用の小瓶入りと5g入りの小袋が10個入ったものも買いました。
これは熱中症防止にポーチに入れておくのもいいかもしれませんね。

お塩の他にはモリンガという植物を使ったお茶も買ってみました。
そしていろいろな銘柄のある塩ちんすこうですが、ベルクさんのは甘さと塩味がちょうどよく、私は好きです

お土産の次はランチ
ずっと来たかった、そして3人とも大好きなえび料理のくるまえびキッチンTAMAYAさん



お店の前は広いえびの養殖場で、それを眺めながら食事ができるカウンターもあります。
とても混んでいたので、私たちは奥のテーブル席に案内されました。

メニューとえびの大きさを決めて注文します。

姉と姪は超大物サイズの5本入りえびだけ天丼3,700円‼️、私はゴジラサイズ2本つきのえびフライにしました
えびフライは2本だから2,500円。大好きだから3本あってもよかったな。
天丼は養殖の生えびを使うのですが、ゴジラサイズのエビフライは冷凍だそうです。

私と姉は大サイズのお刺身を1本ずつ、姪は天丼の他に大サイズのフライを追加注文しました。
お刺身、こんなにプリップリのえび、食べたことがありません
すご~~い

天丼は頭をカリカリに揚げてくれ、エビフライも頭の目の近くの固いところ以外は美味しく食べられました。
揚げ方が上手なんですね
こんなにたくさん食べたのに、さっぱりしているのでまったくもたれませんでした。
本当に美味しかったです


宿泊はカフーリゾート フチャク コンド ホテル

2024-05-29 | 旅行

Kafuu Resort Fuchaku CONDO・HOTELという変わった名前のホテルですが、とても素敵です。
「カフー」とは沖縄の方言で「果報」=「幸せ」「良い知らせ」を意味する言葉で、フチャクは沖縄西海岸・恩納村冨着(おんなそんふちゃく)の地名のようです。
娘たちが結婚してすぐにこのホテルを利用してよかったと聞きました。
夫と2回目に来た時に利用したのですが、聞いていた通り素晴らしかったので、1日目の宿泊はここと決めていました。

ホテルに着いてチェックインをすると、「プールサイドで無料のドリンクをお楽しみください」と言われました。
自分でカクテルを作ったり、ジュースを用意したりしてプールサイドで優雅なひとときを過ごしました。

くつろぐ姉と姪

目の前のプールはライトアップされて幻想的
暗くなるにつれて現実離れして素敵な時間でした。

私たちのお部屋はここに写っている上から3番目の角部屋です
建物の向こうが道路で、その先が海
最高です

部屋は60㎡以上あり、コンドミニアムなのでキッチンも充実しています。
シングルとダブルのベッドが2つずつ。
オーシャンビューのテラスも広くてゆったりくつろぐことができました

翌朝は左側のキッチンに用意されている美味しいコーヒーを淹れて、テラスで楽しみました。

テラスにもごろんとなれるソファーベッドがあり、夜も素敵でした