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我が家の水槽紹介

2008-09-20 22:31:24 | 熱帯魚について

我が家の水槽は、3年前に立ち上げました。
最初は水草水槽として始めました。
水槽にヒビが入り水漏れなども経験しましたが、パールグラスやリシアから気泡が見られたり、グロッソ・スティグマを底床一面に生やしたり、トニナ、マヤカの緑を楽しんだりと最初はうまくいきました。
調子に乗って、ミドボンまで導入し、水槽も60㎝水槽を2つ維持していた時期もありました。
しかし、水草水槽をやっている人ならおなじみの「黒ひげ」が発生し、みるみる水槽が汚くなっていきました。
かなり努力して駆除に努めましたが、「黒ひげ」は伸び放題。結局、水槽をひとつ減らし、残ったもうひとつも完全リセットして、今年の5月から熱帯魚中心の水槽(なんて言うと聞こえがいいのですが、実は前の二つの水槽の生き残りの魚を養っていくための水槽)立ち上げました。
「黒ひげ」はもうこりごりなので、底床にはソイルを使わずに熱帯魚用の白砂を使い、魚だけでは寂しいのでアマゾンソード2株と、前の水槽で飾り石に活着していたミクロソリウムだけを残して水草は植えない事にしました。
このような水槽なので、飼育している魚も滅茶苦茶です。
子どもの手のひら大のエンゼルフィッシュ1匹、10㎝位のサイアミーズフライングフォックスが2匹、コリドラスジュリーが1匹、オトシンクルスが3匹、ラミノーズテトラ1匹、ゴールデンハニーグラミーが1匹、バルーンモーリー2匹、それに我が水槽の一番の大所帯、ネオンドワーフレインボーが8匹います。
ちょっと過密かもしれませんが、元々2つあった水槽の住人を一つにまとめたわけですから仕方ありません。
毎週1回必ず半分程度の水替えを行っています。

我が家には、最近もう一つ水槽が増えました。
今年のお盆に妻の実家に帰省していたとき、近くの田んぼにメダカがいるのを下の子が見つけ、それから「メダカを飼いたい」と言い出しました。
その2日後、家に戻る時には、妻の父が近所の友人からメダカを20匹ほどもらってきた上に近所のホームセンターでメダカ用水槽と外掛け式の簡易フィルターまで買ってきていました。
こうして私は、熱帯魚の60㎝水槽とメダカ水槽の二つを維持する事になりました。
でもメダカも飼ってみると意外と可愛いもので、癒されています。
妻の父に感謝!!
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

かわちゃ [2008年9月21日 22:50]
はじめまして。熱帯魚ネタに食いつきました。自分も数年前までは60cm2本でエンゼルとグッピーやコリやら飼ってました。一時期飼っていたアベニーパファーも可愛かったですが、一番はエンゼルでしたねえ。えさをやろうとすると寄ってくるんですよ~~。でもヒーターの故障である日帰宅したら全滅していて悲しかったです。引っ越しを機会に止めてしまいましたが、季節的に暑さも落ち着いてきたのでなんだか復活したい今日この頃。こんど写真で見せてくださいね!
まめ八 [2008年9月22日 21:01]
こんばんわ!かわちゃさん。
コメント有難うございます。
ブログのチェックが遅れて、お返事が遅くなりましてすみません。(汗)

そうですかぁ。かわちゃさんもエンゼルかわれていたのですか。

我が家のエンゼル君も、うちに来て2年になります。
今ではかなり大きくなって水槽の主になっています。
妻と娘には評判がよいのですが、末っ子の息子は、自分が選んだネオンテトラをエンゼル君が、10匹全部食べてしまったため恨んでいます。(笑)
エンゼルの食欲は本当に旺盛ですね!
かわちゃさんの住まれている所では、ヒーターの故障で全滅されたそうですが(合掌)、私の住んでいる九州では夏の高水温が心配で、ファンで水温を下げています。温度管理は難しいですね。
それでもエンゼルは5年くらいは普通に生きるそうですから、水替えと餌やり、温度管理に十分注意して可愛がっていきたいと思います。
今度、ブログを更新する際には写真(とても人様に見せられる水槽ではないのですが)も掲載したいと思います。
初めてのブログで、つたない点も多いと思いますが今後ともヨロシクお願い致します!
ひげクマ [2008年9月22日 23:47]
はじめまして!
私も「水槽ネタ」に食いついてしまいました(w

ウチにも約3年飼っていたマーブルエンゼルの「マー坊」がいたのですが、昨年☆になってしまいました。やはりかなり巨大で食欲旺盛!行きつけのショップのスタッフからは「エンゼルをどうにかしないと他の魚は飼えませんね」とまで言われる程の「暴れん坊将軍」でした。

現在は淡水タンクは畳み、海水タンク(60cm)1本のみを回しています。
拙い写真は「本店」に載せていますのでよろしければ遊びにお越し下さい。
又、お邪魔致します。

ソニカRSリミテッド契約!! その2

2008-09-20 18:59:22 | ソニカについて

さて、この時点で私の中では、ソニカとセルボSRはほぼ互角であった。家族は、セルボに比べて室内(特に室内長)が広いことでソニカの方が良いという意見だった。今回購入する車は、私の通勤車とはいえ、繁華街への買い物や、子どもの習い事での送迎にも使用するので家族の意見を無視するわけにもいかない。
以上の事から、ソニカが僅差で第一候補と言う事になった。
しかし、ソニカ契約に至るまではまだ大きな障害があった。それは、ソニカ購入となると予算を大きくオーバーしてしまう事になるのだ。
スズキは、ディーラーも積極的でのりがよく、売る気満々。最初の商談で、マーチ下取り7万円、値引き10万を提示してくれた。しかも「是非、セルボに乗っていただきたいので、契約していただけるならばあと少し頑張れます」とのことだった。

対して、ダイハツの方は、まず、出迎えた営業氏に、ソニカを考えている旨伝えても、タントやムーブカスタム、ミラカスタムを勧めてくる。挙句の果てには「ソニカは独身の方やお若い方をターゲットにした車です」等とのたまってきた。(悪かったね!家族持ちの白髪頭のオヤジで・・・怒)
どうも、ソニカを売ろうという意気込みが感じられない。
重ねてソニカを考えている旨を告げ、試乗させて欲しい、と頼んだがソニカの試乗車さえ置いていなかった。

「それでは何処の営業所に行けば試乗できますか?」と尋ねたところ、市内には置いていないとのこと。

私が住んでいる街は一応県庁所在地である。その本店にさえソニカの試乗車が置いていないのだ。如何に売れていない車とはいえ、市内のどの営業所にも試乗車が一台も無い、とは ・ ・ ・ 我が県のダイハツ販売会社はソニカを売るつもりは余り無いらしい ・ ・ ・。
仕方が無いのでムーブカスタムにだけ試乗し、担当の営業さんには「試乗車を準備しておいて下さい。それから新古車でいい奴があったら真剣に考えていますので連絡を下さい」とお願いして、最初の一日はむなしく終わった。
1週間して、担当の営業氏から電話があり、「試乗車が準備できた」とのこと。

早速、ダイハツに試乗に出かける。
以下、試乗が終わっての商談。
営業氏(以下、営):「どうですか。ソニカは?」
私:「いいですね!とても気に入りました。」
営:「今、乗られた試乗車ですが、売ってもよいといわれていますが・・・」
見積もりを見せてもらうと、平成19年式で、内装キズあり、しかも2000㎞走っているのに車両本体価格が、新車のそれと3万円しか違わない。
私:「やけに高いですね」
営:「私もそう思いますが、中古車部の提示金額なので・・・」
私:「ネットでは、同じ条件なら10万~20万は安いですよ」
営:「そうですね。私も余りお勧めできません。それから、この車は今日中に決めていただきたいのです。決めていただかないと明日には別の営業所にまわされてしまうんです」
なんかうさんくさい気がしたが、ここでゴタゴタ言っていても仕方が無い。ディーラーがその値段でしか売らないというなら検討の余地は無い。
私:「それじゃ、その車はあきらめます。新車については、家に帰って検討しますので明日また来ます。」
こうして2日目のダイハツ通いもむなしく終わった。


帰宅して、妻と購入予算について打ち合わせ。
外付けでHDDナビを購入する予定なので支払い総額は145万が限度ということになった。マーチの下取り価格がスズキ並に7万円で取ってもらって、ネットで調べた平均値引き12万円でやっと買える金額だ。

ただ、そう無理な金額ではないだろう。9月決算期だからこれくらいは頑張ってもらえるはずだ。

しかし、これが「取らぬ狸の何とやら」になってしまった!

翌日、本格的な商談のためにダイハツに行った。
元々無口な人と言う印象の営業氏(これまでのダイハツ通いで、世間話しはほとんど無し)は、9月決算期を間近に控え、あせっているのか、最初から本題に入ってきた。


営:「下取りに出されると言う事なので、マーチを査定させて下さい」
鍵を渡して待っていると、営業氏が見積もりまで作って戻ってきた。
営:「H14年式末期の一つ前の型ですね。キズもかなりありました。こことここですね。リッターカーは下取りが悪いんですよ。本当は金額が出せないものなのですが、走行距離が少ない事と新車購入と言う事で5万円と言う事でどうでしょう?」

え~っ、ボロ車で高取りがありえないことは分っていたが、5万はないよ!

私:「でもスズキさんは7万で取ってくれるらしいですよ」


営業氏の顔が曇った。


営「スズキさんは頑張りますねぇ。でもうちは無理です」


オイオイ、あっさりギブアップかよ?
イヤなムードが漂った。すると突然、


営:「どれくらいの予算でお考えですか?」
私:「うーん、厳しいかもしれませんが145万円です」

営業氏の顔がまた曇った。


営:「それはいくらなんでも無理です。雑誌などに書かれている値引き金額は東京や大阪のもので地方ではそんなに負けられません。大体、スズキさんやホンダさんは値引きで勝負!ってところがありますからね!本当に困ってます。ダイハツは親会社がトヨタなので値引きに煩いんです。一応、これから店長には掛け合ってこようと思いますが、多分難しいでしょう」


スズキやホンダの人が聞いたら怒りそうなことを言って営業氏は奥に引っ込んだ。
しばらくして顔をさらに引きつらせた営業氏が戻ってきた。ひょっとしたら店長さんからかなり怒られたのかもしれない。


営「やっぱり無理でした。うちは下取りも含めて150万円が限界です。あとは精一杯頑張ってもマーチのリサイクル代金9410円と納車費用カットくらいしか出来ません。車庫証明代行費カットも出来ません。もしこれで金額が合わないならば、フィットでもセルボでもお客さんが好きな方を選ばいいと思います。とにかくうちはこれが限度です」
そして、さらに、
営:「見積書をお持ち帰り下さい。この見積書、スズキさんやホンダさんで見せられても構いませんから!」
正直、この言葉にはカチンと来た。駄目なら駄目でもっと言い方があろうが!こっちも金額的に無理ならばオプションを減らすなどの対応もあったのに・・・。

余程、店長に怒られたのだろう。

私も、これまでの人生で何台か車を買ってきたが、こんな言われ方をしたのは初めてである。

こんな値引き金額も入れてないような見積もりをスズキやホンダに持っていっても、何の役に立つんだ!馬鹿にするな!もうソニカはやめだ!少なくともあんたからは買いたくない!本気でそう思った。


営:「もうソニカは駄目でしょう?」
私:「そうですね。検討してみます}
まだ私の中に冷静さが残っていたようだ。かくして3回目の商談は不愉快なうちに終った。



コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

EP82-SW20 [2009年4月27日 17:15]
こんにちは。
今のトヨタ系は「なりふりかまわず」になって来つつあるでしょうけど、この頃までは「メーカーのお役所仕事」にディーラーまでつき合わされているイメージが強かったです。
私のネッツのディーラー、昨年2月にライトエースがモデルチェンジ。
これ、ダイハツのインドネシア生産車の逆輸入らしいのですが、試乗車はおろか展示車すら全然回ってこない。
セールスマン氏が「メーカーが売ろうと言う姿勢が見えないです」と嘆いていましたからね。
国内市場を軽視したツケが、今のトヨタに回ってきていると思いますねぇ。
ちなみに、私もソニカ・セルボのターボ車は候補に上がりましたけど、いかんせんMTでない。
しかも高い(苦笑)
で、型自体は古いけど、Keiです(笑)
まめ八 [2009年4月27日 20:10]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
連続投稿、本当に有難うございます。
まめ八は、結婚するまでMT党でした。
ファミリア、シルビア、プリメーラも全てMTで乗っていました。
でも奥さんがMTは面倒だ!等というので仕方なくATに変えました。
ただ、少しでもMTの感覚を楽しみたいのでCVTに乗っていますが、Mモードで走行中に何度も左足でフロアを踏み込みそうになり苦笑しています。
巷の噂では、ソニカは生産中止になるらしいです。
もちろんメーカーですから利益追求の姿勢は当然ですが、運転して楽しい車をラインナップに片隅にでも残しておかないと、日本の自動車産業自体の将来にとってマイナスになるんじゃないか?と心配になります。
もし自動車以外に楽な移動手段が開発されたら、今の若い人たちは直ぐに自動車を見捨てるような気がします。