この世界の片隅で

映画「この世界の片隅で」を見てきた。
映画はひとりで見る派だけど、お正月だから二人で見た。
見終わった後、感想を言ったり、ちょっとわからないところを教えてもらったり、ひとりで見るより、二人のほうがやっぱりいいね。
『あらすじ』
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描 いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海 軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていく すずだったが、ついに1945年8月を迎える。　　〜Yahoo！映画より〜

見終わって、涙は出なかったけど、すずちゃんの慣れないながらもひたむきに頑張る姿、周作さんのすずちゃんへの深い愛情に心打たれた。
食糧難とは経験したことが無いけれども、歴史があるから今がある。
今この状態を感謝し、日々淡々とやるべきことをしていこうと思った。
どんなに世が変わっても、人が人を好きになり、支え合いこと、優しさを持ち、笑顔を忘れずにと思った。
今年は月いち映画に行こう。

ランチはZUND・BAR
お節にあきた人が多いのか、ウエイティング20名様とか。
麺が細くて、スープとのからみが良くて美味しい。




そして、私は大晦日・元旦とほぼ立ちっぱなしで料理をしていたためか？右ふくらはぎは痛いし、右腕上腕二頭筋が痛い。
腰はぎっくり腰状態。
まだ動けるから良しとして。。。
二日間立っていただけで、こんなになるとは、どんだけ運動していないんだって反省。
腰痛が治ったら、まずは家で出来るストレッチを習慣化して、歩くことから軽いランニングが出来るようになるまで、時間をかけて調整していこう。
ランニングしている人を見ると、また自分も走りたいと思っていた。
思ったことはやらなければ！