何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

ひとつずつ

2011年05月01日 | 育児のあれこれ

4月7日に  息子は 三歳。

4月28日に 娘は 六歳。 に。

いつものように それぞれの日に 誕生日ケーキを焼いて、お祝い。

(以前にも紹介した ぐるぐるしていくバースデーケーキ)

息子のときは いちごと生クリームのシンプルなケーキ。

娘のときは チョコスポンジにしてイチゴとリンゴ煮をはさんで生クリームをあしらったケーキ。

ケーキを囲んで、ハッピーバースデーの歌を歌って、ろうそくの火を吹き消して、

とてもとても

照れくさそうで、嬉しそうな息子や娘。 

まぁ 

息子の場合は ただただ ケーキが食べたいだけだろうが。

彼は 真剣にケーキを 見つめ、 真剣に ケーキを食べる。

 20110407

娘は あまり 食には欲がなく、

どちらかというと、ろうそくの火を吹き消すことを楽しみにしていて、

六歳になったということに ウキウキしている。 

やはり 子供は

笑い声も、、

笑顔も、

純粋で真剣な心ハートも、

いまを楽しみ生きる精神も、

未来への希望も

なにもかもが 宝!である。

でも ひとつ言いたい。

姉弟ゲンカは たいがいにしてね・・・。