何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

別邸で朝食を。

2010年10月04日 | 育児のあれこれ

雨の日曜日。

夕方、 私が 外出先から帰宅すると、

散らかり放題のリビングに なにやら大きな物体が。

Danhouse01101003

夫と娘で製作したらしい。 

息子が昼寝中に。こやつが居ると、邪魔しまくりだもんね。

昼寝から目覚めた息子は、

「おうち できてるよ~」という姉の言葉に、ムックと起き上がり、

スタスタと このダンボールハウスに入っていったらしい。

今朝も、

いつもなら目覚めると、「おかあしゃ~ん」とグズグズ泣き出すくせに、すっと起き上がって、ダンボールハウスに直行。

窓から  「おちゃ ちょうだ~い」「パンちょうだ~い」と朝食を 要求。

その光景を見た姉も 

楽しそうとばかりに ちゃかりそのプランに乗っかって、

ダンボールハウスの中で朝食と決めこむ二人。

歌好き息子は 「♪ さんかくおやまの てぇんぐさんが~ ♪」と 上機嫌。

きっと 屋根が三角なので、この歌なのであろう。

さすがに 二人で入っていると暑いらしく、扇風機で中に送風しておりましたが。

内部は 上から懐中電灯も吊るしてあって、

本好きの娘が 中で 本を読んだり出来るように考えてあるようで、

中から鍵もかけられる。(もちろん、ダンボールで作ったロック機能 )

何気ないダンボールハウスながら、父の愛情 つまってます。

そして、

このダンボールハウスの屋根の上に仁王立ちしているもの・・・

Danhouse02101003 なぜ

サルなのダロウ・・・。