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映画 『イースタン・プロミス』

2009年05月28日 | 映画
ロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナ(ナオミ・ワッツ)のもとに、ロシア人の少女が運び込まれる。
しかし、出産の直後に少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。
そこに記された内容に危険を感じながらも、赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。
彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われているミステリアスな男ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)に出会う。 (シネマトゥデイより)

イースタン・プロミスとは、イギリスにおける東欧組織による人身売買契約のことだそうです。
R-18指定のこの映画は怖そうなので見てませんでしたが、いつも行っている映画館の再上映希望ファン投票の結果、また上映されることになりましたので見ることにしました。
選ばれたもうひとつの作品は、『ぐるりのこと』。

ニコライを演じたヴィゴ・モーテンセンは、迫真の演技で凄かったですし、カッコ良かったです。
残酷な場面がたびたび登場しますが、ロシアン・マフィアの世界を表現するためには必要だったんでしょうね。
先週は『天使と悪魔』を見ましたが、『イースタン・プロミス』の方が映画としてのおもしろさがあったように感じました。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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アラゴルン (Poke)
2009-05-28 17:41:58
ソルトさん、こんばんは。
わぁ~『イースタン・プロミス』ご覧になったのですね~うらやましい!!私は、ヴィゴ・モーテンセンの大ファンなのです。この映画も観たかったのですが、近くで上映されなくて残念に思っていました。
『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンの勇姿が思い出されます。
『ぐるりのこと』は観ました。この映画も良かったですね~それにしてもファン投票で再上映が決まるなんてステキな映画館ですね。。
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Pokeさんへ (ソルト)
2009-05-29 20:54:36
こんばんは。
アラゴルンを演じてた俳優さんだったんですね。わかりませんでした~。
とにかくカッコ良く、熱演してました。
残酷な場面も多かったんですが、ヴィゴ・モーテンセンの存在感が、映画を見た~、という満足感を与えてくれましたよ。
『ぐるりのこと』もいい映画だそうですが、今日までの上映だったのに、お休みだった夫の希望で『スター・トレック』を見てしまいました。
いつも行っている映画館は、ときどき面白い企画をしてくれますよ。
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Unknown (mint)
2009-06-03 12:46:23
こんにちは。
お久しぶりです。
早いものでもう6月ですね~。

私もね、『ロード・オブ~』の王様、好きです。
あれはハマリ役だったよね。
ヴィゴ・モーテンセンはオーランド・ブルームに比べるとあまり映画に出演していないのが残念です。

『スター・トレック』も観たんですね。
ドラマ版でレナード・ニモイが演じていたスポック博士のファンでした。
スポックも個性的なキャラでしたよね。
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mintさんへ (ソルト)
2009-06-04 21:14:21
アッという間に6月ですね。
月日の過ぎるのが早いこと、早いこと。

私も『ロード・オブ~』は見ましたが、ヴィゴ・モーテンセンもオーランド・ブルームも名前を覚えていませんよ。
カタカナの名前は覚えにくいので、初めから覚えようとしないのですが。
長い名前を言える人って、すごいなぁと思います。

『スター・トレック』は、レナード・ニモイも少し出演してたと思いますよ。年老いてからの役で。
スポック、個性的なキャラでおもしろいですよね。
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