そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

ちび、救急車に乗る

2016-04-05 07:40:00 | 子育て - 病気・けが
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2016.03.11 金曜日、くもり/小雨
ちび1歳5ヶ月と27日

午前6時半起床。ちびはまだ寝てる。なーんか体があったかい気がする。昨夜のお風呂あがりに長袖を着るのを嫌がり、半袖シャツ1枚で寝てしまったのだった。ふとんも必ずはいでしまうので、エアコンは仕方なくつけたまま寝ているが、それにしても半袖はまずかったか。7時、ちびがむくりと起き出してきたので体温を測る。37度9分。むむ…。うちの園は38度までは受け入れてくれるので、ぎりぎり保育園には行けるが、いつ呼び出されるかわからないな。幸い私は在宅勤務の日なので、仕事しながら自宅待機だな。7時半、いつもどおりオットとちびを送り出す。朝ごはんのパンとハーブティを用意して8時始業。

午前中はとくに呼び出しもなく12時になり、昼ごはんの支度をしていたら保育園から電話。食事の後の検温で38度2分。昼寝から起きてもまだ38度を超えているようならお迎えを、とのことだった。予告してくれるのは助かる。で、3時過ぎにもう一度電話がかかってきた。やはり38度を超えているとのことだったが、それ以外に手足がぶるぶる震えて熱性けいれんの可能性があるので、常駐看護師の判断で救急車を呼びました、とのこと。きゅ、救急車?さすがの私もちょっとびっくり。とりあえず園に向かってください、と言われ、電話を切って仕事を片付け、職場に連絡し、最低限の荷物を持つ。支度をしている間にもう一度電話があり、救急車が賛育会病院に向かったので、直接病院に行ってほしいとのこと。病院も自宅から徒歩15分くらいのところなので、ベビーカーを押して早足で向かう。やれやれ。熱性けいれんって、救急車呼ぶほどの重大事なんだっけ。ちびの様子を目の前で見ていないので、イマイチぴんと来ない私。病院に着いて救急の窓口で名乗ると、ちょうど医師の診察が終わったところだった。保育士と常駐看護師がちびを連れて出てきてくれた。ちびは至ってふつう。。。診察の結果、熱性けいれんではなく、高熱からくる寒気による震えではないかとのこと。大事でなくてよかったね。解熱剤の座薬を入れてもらった。はたらく車全般が大好きなちび、救急車がやってきたときも自分が乗るとは知らず、指さして「どぅどぅだー」としきりに言っていたらしい。。。もっと眺めていたかったのに乗せられちゃって残念?救急車の中でもとくに泣いたりもせず、大人しくしていたらしい。ははは。なにはともあれ元気そうでよかったよ。

荷物を取りに一度先生たちと保育園に戻る。保険証と医療証も保育園の荷物の中だ。戻ると保育園は防災訓練中で、みんな近くの公園まで避難してしまってからっぽだった。そんなときにうちのちび一人のために二人がかりで病院に行ってもらって、すみません…。荷物をまとめてもう一度賛育会病院へ行き、会計(救急車に乗っても0円は0円なのね)をして、解熱剤の処方箋をもらう。薬局もかかりつけにするといいとか聞くので、いちばんよく使う耳鼻科のところにある薬局に処方箋を持っていき、薬をもらう。ここの薬局はこども向けのおやつも売っているので助かるのだ。園でおやつを食べそこねて小腹のすいたちびに、小魚せんべいをゲットして帰宅。一連の騒動をオットにも連絡し、晩ごはんの調達を頼む。
仕事後、買い物をすませたオットが帰宅して、7時、晩ごはん。直前におやつを食べさせすぎたせいなのか、体調のせいかわからないがいつもほど進まない。まあ食べられるだけ食べなさい。食後、解熱剤が切れてきたのか、また体があったかくなってきた。お風呂はパスし、リビングのソファで抱っこしていたらそのまま寝てしまった。早くよくなるといいね。
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