前回公演から6年半ぶりとなる、間奏曲。
開幕まで、半月となりました。
この演目は今回が初見となるので、楽しみです。
とは言え、ジロドゥの作品なので、多少の予習は必要かな・・・?
作品についての記事に目を通していると、詩的で美しい音楽に彩られた舞台と紹介されています。
どんなものかなと思っていたら、1曲だけ間奏曲のフーガとか、田舎のフーガなどと呼ばれる曲を見つけました。
秋劇場オープニングのイベントで開催された、新劇場讃歌の最初の曲です。
10年以上前にVTRで発売されたものなので画質は今一つですが、懐かしい顔が揃っているだけに、気付けばVTRを最後まで観てしまいました。
ストプレでありながらも、オンディーヌのように声楽系の方もアンサンブルとして参加されるのでしょうか?
今年は春の訪れも遅れ勝ちですが、とは言えども今日から4月。
少しずつ、いつもの春の景色が見られるようになっています。
まずは、電通四季劇場[海]の近所と言えば、浜離宮恩賜公園。
この時期は菜の花畑が有名ですが、例年ならば3月上旬。
今年はまだいけるかなと思い足を運んでみたら、まさに見頃!
園内には数は少ないものの、桜の木があります。
浜松町よりの入口から入ると直ぐの場所にあるソメイヨシノも、大半はつぼみのままですが、いくつかは今日の暖かさで咲き出したようです。
もう一つ、浜松町近辺となると、芝・増上寺。
山門を入って右手の鐘楼脇の枝垂れ桜が、こちらも満開です。
駅の近くの芝離宮近く、街路樹として咲いている白い桜があります。
こちらは、他よりも早めに咲く大島桜。
匂い桜の仲間なので、今の時期なら花の近くへ行くと、桜餅のような甘い香りがします。