昨日の夜、「こんなところに一軒家」という番組で、
昔、両親がみかんを作っていた場所が映った。
久しぶりに見て、すごく嬉しかった。
もちろんもうみかん山ではなかったが。
20年前、祖父母のみかん山をかりて、
父は水道工事の仕事をしながら、
主に母がみかんを作る、兼業農家だった。
朝から晩まで働きづくめ。
定年になったら、一緒にみかんを作ろうと
母に言っていた父は、58歳で旅立った。
マヤ暦では、52歳からが人生の本道。
父は、悔いのない人生だったのだろうか。
趣味といえば、パチンコぐらい。
定年後の夢は、
朝は山仕事、午後はパチンコだったようだ。

父は私のウェイブスペルの「黄色い星」の反対キンの「白い鏡」
反対キンは、見えない世界を見せてくれる。
どちらも仕事の紋章と言われるが、
私は父のようには働いていない。
「白い鏡」は、逆境で磨かれるが、
「黄色い星」は整ったゆとりのある環境で実力を発揮する。
「飯は早く食え、いつ何があるかわからないから。」
というのが口癖だった。
だから、今でも私は食べるのが早い。
いや、早すぎる。
父の太陽の紋章は「黄色い種」でガイドキンは「黄色い戦士」
つまり私は父のガイドキンで反対キン。
同じ反対キンでも、母は色々私に口うるさかったが、
父は何も言わなかった。
進学も就職も結婚も、
仕事を辞めて長崎に行くことも、
一切口を挟まなかった。
「やりたいことは、今、やっておけ」
そう教えてくれた気がする。

私が生まれたのは父が26歳の時。
それまで、定職につかず、職を転々としていた父が、
真面目な母と付き合うようになって、
私ができた!それも結婚前に!
26歳は、自分の絶対反対キンの年回りが回ってくるから、
大きな転機の時だ。
どっちに向かうか、決断の時でもある。
母は産むと決めていたが、
父は迷っていたそうだ。
(今日、初めて聞いた。)
母も同じ26歳だった。
さあ、どうする!!
産むか産まないか、結婚するか、しないのか。
まあ、産むと決めて結婚してくれたおかげで、
今こうして私はここにいるのだけれど……。

「かみさまとのやくそく」の映画の中で、
どこに生まれるか赤ちゃんが決めてくると言っていた。
私が、反対キンの父と母を選んできたようだ。
また、26歳の時に生まれた子供は、
親を助けるという。
確かに私が大学に進学した時に、
父方の祖母が
「うちの家系から大学に行く子が
できるなんて思わなかった。」
とすごく喜んでくれたらしく、
それが母も父も親孝行ができたようで
嬉しかったと言っていた。
特に父は、高校を中退して、
祖父母に心配をかけていたらしい。
私も26歳で結婚して、
夫には人生を大きく変えてもらった。
そして、出産の時は、やはり
産むか産まないかの選択に迫られた。

娘は、占い師のチャトリさんに
「26歳以降に結婚したらうまくいくよ。」
と言われていたが、シングルマザーになって、
やはり産むか産まないかという状態になってしまった。
まあ、産まないという選択肢は考えてなかったが、
それでも、産んでこの子がしあわせなのかどうかは
心配になったようだ。
親子3代続くこのファミリーヒストリーは、
どうやら、ここで終止符を打つことができそうだ。
赤い月の13日目のギフト…
孫の出生届を出してきた。
今こうして母と娘と孫と妹と親子4代で過ごす時間
それが何よりのギフト。
K222 は妹のキンバースデー
いつも陰ながら支えてくれる妹に感謝。

☘️6月4日(火)☘️
K222 白い風・白い風・音1
気持ちを伝え、共感を引き出す「白い風」
世界に大切なメッセージを伝えるメッセンジャー。
迷いのない決断力で即断即決する「音1」
自分の置かれている現状をよく見つめてみる日。
ただし、自分の思いや考えに固執しないこと。
現実を慎重に観察することで、
問題点と解決方法を見出すことができる。
K221〜K224
気を引き締めて、
運気に乗り、忙しさを喜ぼう。
活躍の場が多いほど輝きを増す。
(暇だと色々考えてしまう。)
ゆっくり自信を持って、進めていこう。
諦めていたものが戻ってくる。
昔、両親がみかんを作っていた場所が映った。
久しぶりに見て、すごく嬉しかった。
もちろんもうみかん山ではなかったが。
20年前、祖父母のみかん山をかりて、
父は水道工事の仕事をしながら、
主に母がみかんを作る、兼業農家だった。
朝から晩まで働きづくめ。
定年になったら、一緒にみかんを作ろうと
母に言っていた父は、58歳で旅立った。
マヤ暦では、52歳からが人生の本道。
父は、悔いのない人生だったのだろうか。
趣味といえば、パチンコぐらい。
定年後の夢は、
朝は山仕事、午後はパチンコだったようだ。

父は私のウェイブスペルの「黄色い星」の反対キンの「白い鏡」
反対キンは、見えない世界を見せてくれる。
どちらも仕事の紋章と言われるが、
私は父のようには働いていない。
「白い鏡」は、逆境で磨かれるが、
「黄色い星」は整ったゆとりのある環境で実力を発揮する。
「飯は早く食え、いつ何があるかわからないから。」
というのが口癖だった。
だから、今でも私は食べるのが早い。
いや、早すぎる。
父の太陽の紋章は「黄色い種」でガイドキンは「黄色い戦士」
つまり私は父のガイドキンで反対キン。
同じ反対キンでも、母は色々私に口うるさかったが、
父は何も言わなかった。
進学も就職も結婚も、
仕事を辞めて長崎に行くことも、
一切口を挟まなかった。
「やりたいことは、今、やっておけ」
そう教えてくれた気がする。

私が生まれたのは父が26歳の時。
それまで、定職につかず、職を転々としていた父が、
真面目な母と付き合うようになって、
私ができた!それも結婚前に!
26歳は、自分の絶対反対キンの年回りが回ってくるから、
大きな転機の時だ。
どっちに向かうか、決断の時でもある。
母は産むと決めていたが、
父は迷っていたそうだ。
(今日、初めて聞いた。)
母も同じ26歳だった。
さあ、どうする!!
産むか産まないか、結婚するか、しないのか。
まあ、産むと決めて結婚してくれたおかげで、
今こうして私はここにいるのだけれど……。

「かみさまとのやくそく」の映画の中で、
どこに生まれるか赤ちゃんが決めてくると言っていた。
私が、反対キンの父と母を選んできたようだ。
また、26歳の時に生まれた子供は、
親を助けるという。
確かに私が大学に進学した時に、
父方の祖母が
「うちの家系から大学に行く子が
できるなんて思わなかった。」
とすごく喜んでくれたらしく、
それが母も父も親孝行ができたようで
嬉しかったと言っていた。
特に父は、高校を中退して、
祖父母に心配をかけていたらしい。
私も26歳で結婚して、
夫には人生を大きく変えてもらった。
そして、出産の時は、やはり
産むか産まないかの選択に迫られた。

娘は、占い師のチャトリさんに
「26歳以降に結婚したらうまくいくよ。」
と言われていたが、シングルマザーになって、
やはり産むか産まないかという状態になってしまった。
まあ、産まないという選択肢は考えてなかったが、
それでも、産んでこの子がしあわせなのかどうかは
心配になったようだ。
親子3代続くこのファミリーヒストリーは、
どうやら、ここで終止符を打つことができそうだ。
赤い月の13日目のギフト…
孫の出生届を出してきた。
今こうして母と娘と孫と妹と親子4代で過ごす時間
それが何よりのギフト。
K222 は妹のキンバースデー
いつも陰ながら支えてくれる妹に感謝。

☘️6月4日(火)☘️
K222 白い風・白い風・音1
気持ちを伝え、共感を引き出す「白い風」
世界に大切なメッセージを伝えるメッセンジャー。
迷いのない決断力で即断即決する「音1」
自分の置かれている現状をよく見つめてみる日。
ただし、自分の思いや考えに固執しないこと。
現実を慎重に観察することで、
問題点と解決方法を見出すことができる。
K221〜K224
気を引き締めて、
運気に乗り、忙しさを喜ぼう。
活躍の場が多いほど輝きを増す。
(暇だと色々考えてしまう。)
ゆっくり自信を持って、進めていこう。
諦めていたものが戻ってくる。
