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北京旅行紀~5~

2007-05-01 07:23:44 | お出かけ・グルメ
今日は5月1日。
日本でもそうですが中国も「メーデー」だそうで、日本のGWも重なるこの時期、北京は大混雑だそうですよ。
すいている時期にゆっくりと見物できてよかった~

1日目の見学コースは
万里の長城~明の十三陵~北京動物園~胡同ツアー と大変ハードなものとなり食事が終わりホテルに着いたのが10時過ぎ。
ぐっすりと眠った2日目。
引きつつづきお天気は晴れ。

2日目、まずは 天安門広場


日本の国会議事堂にあたる 人民大会堂


広場の中央には 人民英雄記念碑 があります。
革命で犠牲になった人々のために建てられたもの。

それにしてもこの「天安門広場」広いです。
100万人もの人を収容できる広さだとか・・・ 歩くのも容易ではありません。


これが 天安門
急に決まった旅行だったので、まさかこの目で本物の天安門を見ることができるとは1ヶ月前には思ってもいませんでした。

そしていよいよ 故宮博物院 へ
ここは 紫禁城 ともよばれ、かつて皇帝の宮殿でした。
明の永楽帝が築き上げて以来「清朝」最後の皇帝「溥儀」が退位するまでの500年もの間、24人の皇帝がここに君臨し続けたのです。

映画「ラストエンペラー」では実際にここで撮影が行われました。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
面積は72万㎡、部屋数は9999もあるそうです。
ゆっくりと見学すれば1日あっても足りません。

まずは「正門」ともいわれる 午門


残念ながら、皇帝の戴冠式や重要な儀式が行われる 太和殿 は現在修復中。

来年の北京オリンピックにむけてのことらしい。
この場所での映画「ラストエンペラー」のシーンは圧巻でしたね。
今でも目に焼きついています。

「ラストエンペラー」といえば、ここが、あの「溥儀」が子供の頃、自転車を練習したシーンの場所だそうです。

何しろ広い場所だけれど、「溥儀」はこの宮殿から外へ出ることは許されなかった。それも辛いことだったでしょう。

こちらは 乾清宮

皇帝の寝室兼執務室だったもの。
皇帝の遺体安置場所としても使われていたそうです。


黄金の獅子像にも意味があります。
こちらはメスで子供をあやしているそう。

こちらは 景山公園 から見た故宮

言葉にならないほど絶景でした。

「故宮」の写真はまだまだあるのですが機会があったらまたご紹介します。

続きはまた明日。

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コメント (2)
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