おばさんFPのひとりごと

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ラニーニャ現象

2007-05-25 06:49:52 | 話題、時事
北京景山公園から見た故宮。
右の上の方に不釣合いの白いドームが見えますか?
オリンピックの自転車競技場だそうです。
古い物と新しい物の共存。せっかくの絶景も台無しです。


昨日のこと。
いつもの道を散歩していていた時に母があるおじ様に声をかけました。
「中村さんですか?」
「はい、中村です」と快く応対して下さったこの方。
NHKのTVでお馴染みの気象キャスター「中村次郎」さんという方。
もともとは気象庁の方らしいのですがお天気キャスターとしてのみでなく最近ではNHKの番組で全国各地を歩きグルメレポなどもされているそうです。

実はこの「中村次郎」さん、私の市の市民なんです。
以前も何度か散歩ですれちがったことがあるのですが
「違ったら失礼だよね」となかなか声をかけられないでいたものです。
桜の時期には「つぼみ」を丁寧に観察されていたので
「絶対にそうだよ、今度こそ声かけてみよう」と母。
で、昨日。

しばしの世間話の後
「今週は暑かったですね。でも明日は雨ですよ。ではまた」と最後は天気予報で締めくくって下さいました。

「テレビにでてる人と話をしちゃったよ~」と大喜びの母。
どうやら私のミーハーぶりは母譲りのようです。

さてそんな中、気象庁は昨日、6~8月の3カ月予報を発表しました。
それによると今後1、2カ月で太平洋赤道域西部の海面水温が高くなる 「ラニーニャ現象」 が発生し、日本付近で太平洋高気圧が強まる見込みで、全国的に平均気温が高い傾向となるそうです。

降水量は北日本日本海側で多く、東日本太平洋側で少ないが、それ以外は平年並みの可能性が高いとか。

国土交通省は同日、四国や中部で降水量が少なく、ダムの貯水量が減っているとして、2年ぶりに渇水対策本部を設置した。
今年の夏は「水不足」が心配ですね。

また、気象庁が天気予報で使う用語が改訂され新たに35度以上の「猛暑日」を新設。
気温の高い日を示す言葉はこれまで25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」としていたが、地球温暖化やヒートアイランド現象により都市部を中心に35度以上になる日が増えたため、新たに「猛暑日」を設けたということ。

合わせて「熱中症」も追加。
北海道などで昨年頻発した竜巻・突風災害で知られるようになった竜巻などの強度を示す「藤田スケール」も加わった。
反対に「宵のうち」という言葉は気象用語からなくなりました。
「情緒ある言葉だから残してほしい」「好きな言葉」などと反対意見が多く寄せられたそうですが、夜のもっと遅い時間帯を表すとの誤解もあるため、分かりやすい「夜のはじめ頃(ごろ)」への変更を決めたそう。

今年の夏は「猛暑日」が多いんでしょうか?
今から不安です。

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コメント (6)
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