清遊人さん の富士山の写真があまりにも素敵だったので私も我家から見える「富士山」をパチリ。
本当はもっと綺麗に見えるんですけど私のカメラではこれが精一杯です。
ちょっと雲がかかっているでしょ?
このあたりでは「富士山に雲がかかる日は風が強い」と言われています。
その通り、今日は風が強い!
この写真を撮った後、富士山は雲ですっかりと隠れてしまいました。
今日は「主婦」としての視点からの話題。
スーパーやコンビニで売られている多くの食品には
賞味期限 とか
消費期限 とかの日にちが書いてありますよね。
その違いってご存知ですか?
一般に、1週間以内くらいの短い寿命の商品に「消費期限」
1ヶ月以上持つような商品には「賞味期限」が言葉として使われます。
「消費期限」はその名の通り、その日(その時間)までに食べてもらいたい期限。
「弁当」や「おにぎり」「お惣菜」なんかがこれです。
それに対して「賞味期限」はおいしく食べることができる期間の終点を表しています。
「豆腐」や「納豆」「ハム類」「牛乳」なんかはこちら。
一般論ですが、例えば、冷蔵庫で保管する商品で、徐々に微生物が繁殖し、腐敗が進んでいくタイプの食品や、微生物そのものを管理して食べ時を限定している食品では、消費期限は非常に重要なメッセージです。
それに対し「賞味期限」というのはもう少しゆるやかな制約と考えていいでしょう。
で、「消費期限や賞味期限を過ぎた商品が食べられるかどうか?」ということですが、「消費期限」を過ぎた物は原則食べない方がいい。
ただし期限を1日過ぎたものを食べたら体に害がでるかというとそんなことはない。
「賞味期限」の場合は美味しくはないかもしれないが食べられる、というのが現実。
さて皆さん、ここで質問です。
スーパーやコンビニで商品が並んでいる場合、あなたは賞味期限あるいは消費期限を見ますか?
見た場合、あなたは期限の古い物を買いますか?それとも奥のほうにある新しい物を買いますか?
私は期限は必ず見ます。
そして同じ値段なら当然新しい物をカゴに入れます。
家に買って帰っても、もしかしたら忘れたまま冷蔵庫に置いておく可能性もあり新しい物が欲しいですもの。
ところが販売店側は「廃棄処分をできるだけ少なくするため、前に置いてある期限の早い商品からお買い求め下さい」と訴えているらしい。
とんでもない!
同じ値段なら誰だって新しい物が欲しいですよね。
よくスーパーなんかで「見切り処分」として期限のきれそうな物を安く売っています。
「今日すぐに使おう」と思う時には私もこちらを利用します。
だから古い物と新しい物に値段の差をつけて消費者に選ばせればいいんです。
そうすれば廃棄処分も少なくて済み、販売店にも消費者にもいいことだらけですよね。
断固言います!
同じ値段なら、私は絶対に古い物は買わない!
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