お宮参り

私事で大変恐縮ですが昨日は初孫の　お宮参り　でした。

「お宮参り」とは、その土地の守り神である産土神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事。
無事に生まれた感謝と健やかな成長を願うのが目的です。

お参りする時期 は一般的には、男の子では生後31、32日目、女の子では32、33日目がよいとされていますが最近はそこはさほど気にされず赤ちゃんがそこそこ大きくなってから、気候の良い時期を選んでということが多いようです。
何より赤ちゃんや母親の健康のことを気にかけてあげるのがよいようです。

生まれが小さかったのと寒い時期を避けたということで家の初孫も生後２ヶ月半でのお宮参りとなりました。

晴れ女の私がついているんですもの、当然お天気は
毎年綺麗な「梅」をご紹介している近所の神社で宮司様に祝詞（のりと）を上げてもらい両親および両家のじいばあと総勢７名でお祓いを受けました。



もうじき生まれた時の３倍の体重になる初孫がすくすくと成長することを望みます。

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