おばさんFPのひとりごと

PPバンドのバッグ作ってます

いじめ問題

2006-10-31 09:59:57 | 話題、時事
今日は「ハロウィン」
先日行ったショツピングモールで子供達による「仮装コンテスト」と「仮装パレード」が行われていました。
様々な衣装に身を包み子供達も付き添いの親達も楽しそう!
それにしても親は子供の為ならお金を惜しまないんですね~



今日は真面目な話。
「いじめ」 で自殺する子供が増えています、というかここ数日、報道で多くとりあげられています。

となりの町の憲章だそうですが的を得ているので紹介しておきます。

「いじめ」は 
するを許さず
されるを責めず
いじめに第三者なし


その通りだと思いませんか?
何があろうと いじめる方が絶対に悪い!
いじめられた子に「お前も悪い」とは絶対に言ってはいけない!
黙ってみて見ぬふりも絶対にいけない!

何より大事な命がこんなことで失われていくことにもう耐えられません!

「学校は命をかけて行く場所ではないよ」
行きたくなければ行かなければいい。
ひとりで悩まずに誰かに相談してごらん。

「命」より大切な物なんて何もないんだからね。
世間体だの常識だのなんて関係ない!
だから絶対に 生きぬいて!


住宅相談の話題をご覧になりたい方は
住宅相談のカテゴリー を
保険の基本や裏話をご覧になりたい方は
保険のカテゴリー を
税金を分かりやすく知りたい方は
税金のカテゴリー をご参照下さい。
その他、具体的なご相談は
おうちの相談屋本舗 のホームページより無料メール相談をご利用下さい。

「住宅相談」「内覧会同行」「建築現場検査」「住まいの点検」お受けします。
メルマガご購読ご希望の方はこちらからどうぞ。
おうちの相談屋本舗






コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木更津キャッアイワールドシ... | トップ | ボーシ゜ョボー人形 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人事じゃない! (NAO)
2006-10-31 13:13:28
まさに、この年代を子育てしている私には、もぅ人事じゃない話です。
自分のブログに時々、この手の記事を書いていますが、ひどいもんですよ。(><)

学校は親任せ、親は学校任せにしている人間が多すぎます。
小3息子は、女の子に殴られてます。そして言葉の暴力も受けてます。
息子はやりかえしません。
「男は暴力をふってはいけないって先生がいうから」
だから、息子のクラスは女の子の天下です。
息子はいいます、「じゃあ女だったら暴力ふっていいの?そうじゃないだろ?」って。
またこの担任もアホで、「息子さんは私に何にも言わないので、ちゃんと言ってくれないと困ります」
それを察知して汲み取るのが先生でしょ?
息子は春から訴え、私も家庭訪問・個人面談で話したのですが「息子さんも、はっきり言わないと」の繰り返し。
息子は先生に言ってももぅムダだから、いいや・・と諦めてしまいました。

最近、自分の価値観・教育観をかたくなに強固する先生が多いのも困り者です・・・。
「いじめる」生徒の親は、「過保護」か「無干渉」の親がほとんど。で、自分の理屈ばかり押し通すばかり。
うんざりです。(怒)
返信する
Unknown (Unknown)
2006-10-31 17:55:28
>するを許さず されるを責めず いじめに第三者なし

いい言葉ですねぇ。
我々の世代が子供の頃にも「いじめ」的なものはあったと思いますが、「手加減」とか「限度」とかを知ってましたよね。

今の子は少子化のせいか、兄弟喧嘩の機会が少ないし、友達とも喧嘩してはいけないとの教育がされてるんじゃないでしょうかね。

いずれにしても、教育基本法改正によって、教育を縛らないといけない時代なのかと思うと情けない思いです。

NAOさんの息子さんのようなことも、我が子の頃、ありました。お気持、よく分かります。

その小学校の先生目指して、娘は今、頑張ってます。
返信する
コメントありがとうございます (おばさんFP)
2006-11-01 07:19:07
NAOさんへ
そうですよね、NAOさんのブログで読ませていただくたびに心を痛めておりました。
でもNAOさんの息子さんには素晴らしいお母さんがついているから大丈夫。
受け止めてくれる人がいない子はかわいそうですよね。
何でも言うことができる家庭を作るのが親の義務です。
「何があっても自ら命を絶つことは絶対にいけない!」
声をからしてでも言い続けたいです。


unknownさんへ
そうなんですよ。
私の子供の頃にも「いじめ」はありました。
でもみんな強かった。
自殺する子なんかいなかったんです。
確かに今の子は喧嘩の手加減を知らないですよね。
法律なんか作ったって今この時に悩んでいる子の手助けにはならない。
報道で「死なないで!」と何度も何度も訴えてほしい!
そんな思いです。
娘さん、立派な先生になられることを祈っています。
返信する
ハロウイン関係ないね (清遊人)
2006-11-01 17:22:08
バレンタイしかり、ハロウインも商魂逞しい業界にあおられているようですね。子供達も大きくなると、この手は卒業で冷ややかに見ています。
いじめ問題連日報道されておりますが、困った問題ですね。私らも小さいころはいじめがありましたけれども、「今に見ておれ、見返してやる」と思って、じっと耐えたものですが、今の子供はすぐ死を選んじゃうのですね。親が小さい時から「命の大切さ」を教えて、自ら命を絶つことは駄目と教えないと続きますよ。
返信する
私も心配ですが・・・ (てるりん)
2006-11-01 21:58:14
トラバの仕方が分かりませんので・・・。

ハロウィンといえば、JAで買ってきたカボチャをくり抜いてみました(^^;実が薄いので、単なる飾り用にすぎませんでしたが。
うちの子もこれからなので、心配なところですが。
最近は命の重みが軽視されている気がして悲しすぎます。
私も「いじめられっ子」でしたので、気持ちは分かりますが、とにかく「負けるもんか」の精神でしたからね。清遊人さんの言われるように、「見返してやるー!」でした。それと「いじめる子」は「いじめられる子」よりずっと弱いと思います。見てみぬ振りする人はもっとだし・・・。
ほんとおばさまの言われるとおり、「死ぬ気になれば何でもできる」って思います。
返信する
コメントありがとうございます (おばさんFP)
2006-11-02 06:53:55
清遊人さんへ
おっしゃるとおりです。
昔からイジメはあったんです。
でも自殺はしなかった!
「命の大切さ」を親が学校が社会が自然に教えていたから。
あんな時代に戻すしかないんでしょうかね?


てるりんさんへ
小さいお子さんをお持ちの方は心配でしょうね。
でも大丈夫!
親が大きな愛情で包んでやっていれば子供は必ずそれにこたえてくれる。
いじめる子にもいじめられる子にもならない。
もしなったとしても絶対に自殺はしない。
お子さん達を愛情たっぷりに育ててあげて下さい。
余裕があれば周りにいるほかの子にも、その愛情を少し分けてあげてください。
皆がそうすれば少しづつでも変わっていくと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

話題、時事」カテゴリの最新記事