魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

生命科学

2007-08-28 23:15:42 | Weblog
生きるという
  悲しいことを 我はする

草木も虫も
  鳥もするなり

柳澤桂子






柳澤桂子先生のように、生命科学を美しい言葉で語ること。
複雑な現象を、やさしい言葉で複雑なまま語ること。


生命科学はやさしさに満ちている。

same thing

2007-08-26 20:34:16 | Weblog

あなたを単純と考えるぼくの複雑
ぼくを複雑と考えるあなたの単純


あなたはダイヤモンドです
ぼくは炭素です

私の女性論/谷川俊太郎







同じであるのに違うこと。


なのに、どうして?



depression

2007-08-26 11:24:28 | Weblog

どうしたらいい?


考えてばかりで、動き出すことができない。
いつものパターン。


自分の感情を、直接ぶつけることが怖くてしょうがない。
口にすると、あまりの鋭さと重さに自分でも驚く。






home

2007-08-24 19:19:43 | Weblog



帰る場所・そこに存在してもいい場所




5年間、自分が存在してもいい場所をずっと探していたような気がします。その過程で、多くのものを失ったと思います。






喪失感。




自分の帰属する場所が変化することを受け入れること。
世界は固定した永遠の場所ではなく、世界の本質は多様性と変化
に満ちているということを理解すること。




喪失感は変化への兆しではないだろうか。





旅をすること=帰る場所・そこに存在してもいい場所を探すこと
自分の帰属意識を確認できるからこそ、旅に出る。



自分が帰るべき場所を、自分でcreateすること。
その必要性を感じさせてくれるのも旅だと思う。



旅は、すべては自分で、自分しかやり遂げることができない。
旅に出る度に自分は少しずつ強くなれるような気がする。