魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

決断の時  また失敗  最低の誕生日 

2010-09-25 19:15:22 | Weblog
他者の話をどれだけ聴いても、決めるのは自分です。
もう決断しなければならない時期だと思います。 

その決断に苦しむのは、痛いほど理解できます。
去年の自分も、全く同じ経路を辿ったから。



決められないというのは、

やればできるけれど、やらないのと同じ状況だと思います。



No pain, no gain.

expectation

2010-09-23 08:56:03 | Weblog
楽しみです。

期待しています。



という教授の言葉を嬉しく思うと同時に

実験手技のレベルがそこまで追いついていないことに不甲斐なさを感じます。



信頼できるデータを出すこと。

どうしたら上手くなるのだろうか…


分かっているのだけれども、

2010-09-18 20:21:17 | Weblog
だが、私が言いたいのは、ただ一つのことなのだ。つまり、考える時間を充分にもてたからこそ一見ローマと無関係な事象でさえもローマ史と比較検討することもでき、それによって史書や研究書から得ただけでは平面的でしかなかった知識も、実感を伴うことで立体的に変わるのだということを伝えたかったのである。書く側が実感できないでいて、どうやって読む側に実感してもらえるだろう。著作を中にして書く側と読む側が共有するのは、そこに描かれ世界を実感するということでもあるのだから。

日本人へ 国家と歴史篇/塩野七生



論文を書くということもまったく同じことであると思います。


すべての思考は、良い論文を書くこと。



でもそれだけでは、寂しいと思うわけです。