魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

維新

2011-11-27 22:14:26 | Weblog
映画の感想です。


パイレーツオブカリビアン 生命の泉

シリーズ3作品目。マンネリ化も否めない。
ストーリーも普通。視覚効果もイマイチ。残念な作品でした。




水曜日のエミリア

大好きなナタリー・ポートマン 主演・製作。
うーん…、どうだろう。すべてにおいて微妙で中途半端でした。
ナタリーが、イマイチだったのが残念です。



The Kids Are All Right

レズビアンのカップルと精子バンク提供で生まれた子供の新しい家族のあり方を
描いた作品。テーマが大きすぎて、上手く取り扱えていなかった。

精子提供者である男性の登場も仕方、その家族との関わり方もありえない。
家族が抱える問題もライトすぎる。でも、難しいテーマに挑んだところは評価できるか。

多分、古い時代の人間は理解できない、決して取り扱うことのできない問題なのです。



武士の家計簿

そろばん侍という主題の物語。江戸から明治維新への変革の時代を経理という観点から描こうとした作品。これも残念な出来の作品でした。

テーマが大きいのに、実際に取り扱っている主題は家族。スケールが非対称すぎて、アンバランスなのです。テーマは面白いと思ったのですが。






今日は大阪知事・市長の選挙でした。

物事は変えようとする意思がなければ、変わりません。
(自然崩壊はあるのだけれど、これは変わるというよりも、物事の終焉なのです)

若い世代は政治に興味がなく、選挙に無関心なことが多いのですが、
現在のシステムに対する不満は、一番に多いはずです。

その不満を改善する唯一の有効な手段は選挙の投票なのです。
一票では何も変わらないというのは、言い訳です。その意思が、行動が大事なのです。



若いリーダーに任せてみてはどうだろうか。

時代の変化し続けるのです。止まってはいけないのです。



日本はこれから変わると期待できる結果なのでは?

これからは若い人間が、本当の意味で試される時代なのかもしれません。




明日、東京に移動です。

あまり緊張はしてないですが、僕の研究を面白いと思ってくれるプレゼンができるように頑張ります。伝わるといいな。















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1 コメント

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Unknown (bear)
2011-11-30 23:03:50
プレゼン 伝わるといいですね。明日から12月、お体に気をつけて。^^
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