魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

帰省

2010-12-29 17:53:14 | Weblog
今年の印象に残ったもの


映画

インセプション


読書

これから正義の話をしよう/マイケル サンデル


音楽 

JASMINE


日常

ノックアウトマウス





それでは良いお年を。


年末

2010-12-27 08:36:56 | Weblog
映画の感想です。


ロビンフッド

リドリー スコット監督とラッセル クロウのコンビ。
期待していたほどではなかった。良くも悪くも、王道の映画という感じだった。




今年の締めくくりはトロンにしたいと思います。

初雪

2010-12-25 18:08:38 | Weblog
ホワイトクリスマスとなりました。




クリスマスにはこだわっていないとのメイルだったけれど、

僕は、こだわりたいのです。



特別な日でなければ、つながることができないから。




I miss you so much and merry christmas for you.



Merry Christmas

2010-12-25 08:43:34 | Weblog

映画の感想です。



狼たちの報酬

原題は「THE AIR I BREATHE」。邦題はあまりにセンスがない。
脚本、キャスともに個人的には好きな感じの作品でした。
このタイプの作品がシネコンで上映されなくなっていることが、現在の映画をつまらなくしてしまった原因だと思います。


アウトレイジ

キタノ作品。期待していたが、イマイチだった。
監督は原点回帰のつもりだろうが「ソナチネ」「その男、凶暴につき」を超えてはいない。
ファーストを超えられないということは、勉強不足だと思います。


インセプション

2回目の鑑賞です。
良い作品は、繰り返しの鑑賞においても飽きることがない。観るたびに発見がある。
映画の良し悪しは、やはり俳優と脚本だと思います。



3D映像の映画は、ただ単に技術を観せているだけで、内容は全く無い映画ばかり
2次元映像であっても、インセプションは映像も世界観も観たことのないものだった。
だからこそ、監督の脚本に全てはかかっていると思います。



技術を生かすも殺すも、使う人間次第。

これは映画だけでなく、研究にもビジネスにも、全てに通じる論理。



今日はロビンフッドを観に行こうと思います。



休日

2010-12-21 08:25:05 | Weblog
映画の感想です。


マイ・プライベート・ロンドン INTERVENTION

依存症患者のリハビリ施設における日常。
メインのストーリーがあるわけではなく、個人の抱える問題に焦点を合わせる。
役者の演技が素晴らしい。まるでドキュメントを観ているようだった。
観終わった感想は、helplessでした。



ブレイキング ポイント Fragment

とても良い映画でした。脚本、キャストともに良い。
日常から、突然非日常へと転換する恐怖。途轍もないストレスに曝された人間の無意識の反応。
銃が存在する社会への警告。すべてが現代のアメリカを上手く表現していると思う。


マイネーム イズ ハーン

上の2作が途方もなく重たい内容だったので、安心して観られる作品を選んだ。
全てが想定の範囲内で、直接感情移入して愉しめた。9.11後のフォレスト・ガンプ。
途中でいらないプロットもあり、少し長いと思います。





クリスマスは何を観ようかな。