ぶれ 寛容 理解し合えないことの再確認

自分の弱さやスマートではない思考を他者にさらけ出すことができることが、
本当の強さなのだろうか？



優しいということは、本人にとってはつらいことだと思います。



僕は臨床を経験して、以前の自分とは変わったと思うわけです。
「変わった」という定義は難しいものがありますが、それでも確かに変わったと思います。



自分とは、簡単に変わらないかもしれないけれど、
変えようとする意志が重要だと思う。変わらないと諦めてしまえば、何も変わらない。




僕は前に進みたい。

gene targeting

遺伝子クローニングの本当の意味を痛感する。

PCRはバンドを出すための手法ではないことを身をもって理解する。



構築こそすべて。




分子生物学のもどかしさ、美しさ、難しさ、

DNAを切り貼りする、そんな毎日を過ごしています。

depression

未来を考えると、怖くなって仕方ない。
　
ここから一歩も進めないように思えて仕方ない。



それでも、行かなければならない。

憧れ 強引さ 幸せのカテゴリー

最近の出来事の感想です。


僕は、自分のために好きなことだけをやり続けることがベストだとは思わない。
それをやるためには、見えない部分のフォローが必ず存在することを忘れてしまえば、
最低な人間だと思う。そんな人間に憧れを抱くことは決してない。



それを実行するなら、誰もが納得できる業績を出し続けることが義務だと思います。




僕は、僕なりのスタイルで成し遂げたい。




強引さが必要なのか？
僕には、いつもと違う自分を出す器用なことはできない。

スタイルを共有できないのは、仕方がないことだったと思います。

死んだ鳥

実験は、one step進めば、次のstepで必ず躓く。

今まで何をしても同じパターンだったけれど、今の環境は失敗を待ってはくれません。
皆が当たり前にできることができないということは堪えます。



できるまでに時間はかかるかれど、必ずできるようになります。




早く信頼されて、重要な仕事をまかされるようになりたい。