心が、心が、心がね
久しぶりに大学院の同期と会話しました。
彼は今も研究を続けています。
彼は院生時代から変わらない。
研究に対する姿勢も、人生における幸福の定義も。
ブレることなく、冷静で、思慮深く、情熱的に。
当時を振り返れば、自分に最も足りなかったものだったと思います。
余裕が出来た今だからこそ、内省することが可能になったのかな。
彼との会話で、少し救われたような気がしました。
始まりはどんな形であれ、再会できたことが嬉しかったのです。
もう会えないと思っていたから。
微妙な距離感だと思うのですが、また楽しめれば良いと思うのです。