hard work

教授、准教授ともに激しく働く。
世界レベルになると、ここまでやらないと勝負できないということを実感する。

網羅的に論文を読み、実験系を考え、実際に手を動かす。


24時間では足りないのは当然か…

やがていつかは忘れさられ

今の生活スタイルは、ほとんど自由な時間がないけれど、
学ぶことがたくさんあって、日々進化しているように感じます。

遠慮することなく、実験ができる環境は、最高に贅沢だなと思います。




ただ、途方もなく寂しいです。

同じように感じてくれていますか？

当たり前だと思ってはいけません。

今までは、どんなに勉強しても、どんなに論文を読んでも、どんなに先生と議論しても、
その内容やその先の実験計画は、ただの想像でしかなかった。


今は、指導してくれる先生と論文について議論すれば、
それで得たアイデアは、すぐに次の実験に生かすことができる。



毎日、頭も体も死にそうなほどハードだけれど、



勉強すればするほど、それが生かされる環境にいるという
現在の自分は幸せだと思います。

圧倒的な不足

賢くなりたい。

実験が上手くなりたい。

正確で精緻な論理構成で文章を書きたい。




もっと、もっと、もっと、

現実と夢

映画の感想です。

ソラニン

宮崎あおい主演の青春映画。主人公のキャラとよくマッチしたキャスト。
ストーリー自体は、予告編から着地時点が見えるありきたりな感じだった。
それでも、ラストに主人公が歌う音楽は伝えたいメッセージに溢れていた。涙が出た。

伝えたい想いがあるという人間は、強く美しいと思います。





引越してきてから、初めての映画館だった。

やっぱり映画は良いものだと思った。