魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

In order to study abroad , I decided toenter the English conversation school.

2011-10-30 12:08:12 | Weblog
NYCは季節外れの雪らしいです。
NYCは世界で一番冬が似合うmetropolisだと思います。


僕が研究を志した理由に、留学が大きな影響を及ぼしていることは確かです。



海外で生活してみたい。

同じ人間であるにも関わらず、異なる文化を有する他者と日常を共有してみたい。


大学に入った頃から思っていました。

学部として、歯科医になるという目的がはっきりした集団だったため、人と異なるということに不寛容な雰囲気がありました(浮いていたということ)


だから海外に憧れたのです。


英会話に通い始めて、3ヶ月が経ちました。
正直、上達している実感はありません。

リスニングは元から聴き取れる。

スピーキングは、未だに頭の中で英作文を組み立ててからのため、発するのに時間がかかる。


進歩した思うことは、英語を発するということにためらいが無くなったこと。
外国人に対して、英語を使用して会話をすることが普通の感覚になってきた。

英語の講義でも、遠慮なく質問できるようになった。


間違ってもいいのです。ある程度の英文法と語彙さえあれば、会話は成立することを実感。ただし、話題に対する自分の意見を明確にする必要とそれをどうしても相手に伝えたいという姿勢が求められると思う。


どう思うか?と尋ねられて、


さぁ…

興味ない


という反応では、日本語であっても会話は成立しない。

ここが最大のポイントだと思います。


自分の伝えたいことが明確に存在するのか?

旅行で不自由しないようにという動機では、異なる言語は獲得できないのです。

どうしても

これが必須なのです。




NYCに留学することは、僕の人生における夢の一つです。



そのためには、研究で結果を出さなければ。
どうしても結果が必要なのです。