先生と実験結果の話をしていたら、
教授が話しに加わり、熱いdiscussionとなりました。
いつになく結果に執着している教授の姿勢をみて
本当に研究が好きなんだろうなと思いました。
教授は、様々な事務仕事や教育などで実際には手を動かしていません。
だからこそ、挙がってきたデータを見ることが楽しみであるはずだと思います。
誰よりも実験の楽しさ、新しいことを発見したときの感動を知っているから。
教授の口癖は
「何かでた?」
22時過ぎ頃に帰宅される前に実験室に立ち寄り、必ず尋ねられます。
そのときの表情を見ると、僕は頑張れるような気がします。