魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

姿勢

2007-12-12 18:54:34 | Weblog

先生と実験結果の話をしていたら、

教授が話しに加わり、熱いdiscussionとなりました。



いつになく結果に執着している教授の姿勢をみて
本当に研究が好きなんだろうなと思いました。



教授は、様々な事務仕事や教育などで実際には手を動かしていません。

だからこそ、挙がってきたデータを見ることが楽しみであるはずだと思います。
誰よりも実験の楽しさ、新しいことを発見したときの感動を知っているから。



教授の口癖は


「何かでた?」





22時過ぎ頃に帰宅される前に実験室に立ち寄り、必ず尋ねられます。

そのときの表情を見ると、僕は頑張れるような気がします。