城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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D-Arts フォルテ

2013-07-02 23:37:20 | おもちゃ
 D-Arts フォルテ
 D-Artsの無印ロックマンシリーズ、2体目となるフォルテです。ロックマン7から登場した、ロックマンのライバルロボット。
 魂ウェブ商店で販売されました。商品にはゴスペルも付属しています。

 
 箱
 ロックマンよりちょっと大きめの箱。

  

  
 フォルテ
 7の頃っぽい、スタンダードなイメージで立体化されています。
 全身の黒は、メタリック風の塗装。

 

 
 頭
 顔の部分は、見本の写真だと白っぽい感じだったのが個人的には嫌だったのですが、実物は血色の良さそうな色(ロボットですが)だったので、一安心。
 額の青いパーツはクリアパーツ。

 
 別パターンの表情パーツも付属。
 こちらは睨み顔。

 
 もう一つも睨み顔で、目線が左向きになっています。

 
 頭パーツの分割が他のロックマン系とはちょっと違っており、先にメットの上半分を外してから顔の前半分を外します。

 
 上半身
 胸の青い部分もクリアパーツ。

 
 肩アーマーを外した所。

 
 フォルテは、ロックマンと違い、関節構造がD-ArtsロックマンX系に近い構造となっています。
 その為、可動範囲はロックマンを大きく凌駕しています。
 
 
 換えの手首
 左右両方に開き手と、左手にのみ表情付きの手首が付きます。

 
 フォルテバスター
 腕を差し替えて取り付け。

 
 ジョイント部もX系に近い物ですが、フォルテはジョイントが大きく更に固定用の溝が掘られているので、ジョイントの保持力がアップしています。

 
 フォルテバスターは左手用の物も付属。
 ですが右手用も左手用も、違いがわかりません。
 
 
 左右両方をバスターに…なんてのも出来ます。

 
 下半身

 
 下半身の関節構造もX系に近いので、よく動きます。

 
 

 

 

 
 ゴスペル
 狼型ロボット。
 ロックマン付属のラッシュは各部に関節がありましたが、ゴスペルは固定ポーズ仕様のフィギュアとなっています。
 可動させられるのは各脚の付け根と首ぐらい。
 黒や紫の部分はメタリック塗装。

 
 顔

 
 尻尾
 説明書には動かさないようにと注意書きが書かれています。
 
 

 

 
 フォルテとゴスペル

 
 ポーズ
 

 

 
 ダッシュ

 

 

 

 

 

 

 
 ロックマンvsフォルテ
 こうして並べてみると、ラッシュがとても気の抜けた顔だなぁ。

 

 

 


 

 
 ロックマン&フォルテ
 フォルテのほうがロックマンより大きめ。
 ロクフォルのフォルテは上にも撃てるし、2段ジャンプもありと、使いやすかったな~。
 
 

 ロックマンと比べると、アクションのさせやすさでは、フォルテのほうが上回っています。
 これだけ動かせられると良いですね。ロックマンもフォルテみたいな関節でよかったのに…。サイズ的な問題かな?
 オプション類は、ゴスペルは不可動で雑魚敵やショットエフェクトも付かない分、ロックマンの方が充実してます。でもゴスペルのまともな商品化は今回初という点では意義があります。
 個人的には、手首は開き手の指を曲げたような奴が欲しかったかなぁ。
 
 過去記事 D-Artsロックマン

 D-Arts ロックマン
 
 
コメント (2)
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