城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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クロスファイトビーダマン トリプル=ギルシオン

2013-07-24 00:39:25 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-82 トリプル=ギルシオン
 クロスファイトビーダマン、7月の新作。
 2体のビーダマンがセットになっており、合体させることで3発同時発射の可能な、トリプル=ギルシオンとなります。
 特殊タイプのビーダマン。

 
 箱
 ギルシオンもギミックスペシャリティシリーズの一体。
 半完成品ではなく、ランナーからパーツを切り取る、組み立て式です。

 
 68.69ランナー

 
 70.71ランナー
 スタリオン、ドレイクのボディ用の部品。
 同じ部品の色違いに見えますが、eチャージ用の出っ張り(5番)等の形状がそれぞれ違っており、ランナーの番号も個別に振られています。

 
 コアや細かい部品等。
 コアパーツは切り取り済み。
 この状態ではレフトコアもライトコアもまったく同じ。

 

 

 

 

 
 ライト=ドレイク
 合体前の2体のビーダマンは、左手・右手それぞれで片手持ちするタイプのビーダマンです。
 ライト=ドレイクは、右手用ビーダマン。右肩にはグリップが装着されています。左右非対称の見た目。
 火龍モチーフのビーダマン。パワータイプ。

 
 頭
 顔も左右非対称。ギルシオンのフェイスパーツが右側のみに付いています。

 

 
 フェイスパーツの下の目部分も、うっすらと瞳が見えます。

 
 何も付いていない状態の頭部。
 ドレイク、スタリオンとも、なんとなくクラッシュビーダマンを彷彿とする頭部。そういえば、片手持ちするのもクラビーっぽいです。

 
 右腕
 先述のようにグリップ付きの右肩。
 eチャージシステムも、右腕にのみ搭載。パワー補正レベルは5。

 
 左腕には、ギルシオンのコア右側が付いています。

 
 ギルシオンボディの内側。
 白いパーツは、ホールドパーツとセーフティ。

 

 
 ライトコア
 コアはほぼ形状が同じですが、組立によってパワータイプのライトコアと連射タイプのレフトコアにわかれます。
 ライトコアはトリガーにパッドを装備。

 
 また、トリガーの先端が上下とも同じ長さになっています。

 

 


 次は、レフト=スタリオン。
 

 

 

 

 
 レフト=スタリオン
 ライト=ドレイクと対になる、左手用ビーダマン。
 主なパーツの配置が、ドレイクとは鏡写しの位置になっています。
 馬モチーフのビーダマン。
 連射タイプ。

 

 
 頭部
 
 
 馬モチーフらしい頭部の部品。

 
 頭の部品を外した所。

 
 スタリオンは、左肩にグリップ。
 eチャージも左腕のみ。
 パワー補正レベルは同じく5。

 
 グリップ内に、ギルシオンのトリガーが収納出来ます。

 
 右肩には、ギルシオンの半身。

 

 
 レフトコア
 こちらには、パッドは付きません。(取り付け自体は可能)

 
 トリガー先端の上側が斜めに切りとった様な形状になっています。
 これが連射タイプたる所以?

 


 そして、合体。
 
 2体揃ったビーダマン。

 
 ビーダマンの基本的な構成はそのままに、頭部や腕脚に取り付けていた部品を外します。

 
 各ビーダマンの腕に付いていたパーツを組み合わせて、ギルシオン中央のコアに。

 
 後ろから見たところ。
 トリガーを挟み込み、ストッパーで止めます。
 画像では脚ももう付いていますがそれは間違いで、脚はもう少し後の工程で組みます。

 
 スタリオンのつま先を各機の内側の方に付けて、3つのコアを合体。

 
 ガシーン、と。
 
 
 ここで脚を合体。
 脚がガッチリ組み合わさる構造で、合体時の合成もしっかりしています。
 
 
 フェイスパーツ装着。

 
 そして、ツノパーツを装着。

 
 パッドやグリップを組み合わせたワイドトリガーを元のトリガーにはめ込みます。
 スタリオンの馬頭もここに付きます。
 これで、合体完了。
 
 

 

 

 

 
 トリプル=ギルシオン
 3体のビーダマンが横に並んだ、異様な見た目のビーダマン。仲良く腕を組んでるようにも見えます?
 各部がガッチリと連結しているので、多少荒く扱ってもバラけないぐらい、しっかりとした作りです。
 麒麟モチーフ。
 
 

 
 頭部
 
 
 連結したトリガーにより、ビーダマを3発同時発射出来るのがこの機体最大の魅力。
 両手の親指で、青い部分と赤い部分のうっすらと凹んでいる部分を押すと良いです。

 単体時でもクラッシュビーダマンぽかったですが、合体時も3発同時発射ということで、これまたクラビーのシンクロウェポンのような…。

 
 撃ってるところを撮ってみる。
 左側のビーダマが何か弾んだようになってますねー。
 これは曲面な部分に向けて撃ってるというのもあると思います。

 
 もういっかい。
 うっすらとですが、ビーダマの球筋が3本綺麗に出ました。

 
 中央のコアのホールドパーツはオーソドックスな形状。
 ギルシオンのコアはトリプルコアと言います。この中央のコアのみを指して言うのではなく、左右のコアも足すので、トリプルコア。

 
 eチャージは左右のコアのみ可能。
 中央のコアはチャージできません。

 
 マガジンを装着すると、3発同時発射の連発が可能に。
 しかし、マガジンの形状によっては干渉して取り付けられない場合があります。極力横幅を取らないタイプのマガジンが適しています。

 
 手足を組み替えれば、他のビーダマンでも合体可能。
 
 
 後ろから
 ただ、トリガーのはめ込みが他のビーダマンだとキツかったりして部品の破損もありえるので、デフォルトの組み合わせがやはり無難です。

 

 

 


 組み合わせ色々
 
 一体のコアにグリップ付きの腕を装着。
 両手持ち向きのビーダマンになりました。
 両腕でeチャージが可能に。ちなみにこの両腕eチャージ、結構な威力のショットが打てます。
 ツノやフェイスパーツもこちらに集約。
 
 
 後ろから
 
 
 逆に、余り物を組み合わせたらこんな感じ。
 でも、この両肩にギルシオンのコアが付いてるのは、強化ブースターみたいでなかなか格好良い。

 
 一応ツノ飾りぐらいは返してあげよう。

 
 真ん中のコアに腕のみを付けて、一体のビーダマンみたくしてみました。
 
 
 後ろから
 腕はスタッドを使っていないので比較的外れやすく、コアのトリガーにはスプリングが入っていないので、実戦には不向きです。


 
 2体合体だと、上の「一体のコアにグリップ付きの腕を装着」みたいに特徴的な部品を一体に集めて…という風になりそうですが、ギルシオンは単体ビーダマンに半身を付けて、3体合体風に仕上げるというちょっと驚きの発想。
 ビーダマンの全てのパーツを使えるのも良いですね。

 やはり三発同時発射が爽快です。威力も普通にあるし。
 ブレイクボンバーだとかなり有利になりそうな気もしますが…。まあ、弾の減りも早く弾込めも手間かかりそうなので、そのへんでバランス取れてるのかな?

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コメント (2)
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