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スケッチ貯金箱

日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。

キャラクターイラスト(校閲部進行係のキャラクター)

2016-09-19 00:02:28 | キャラクターイラスト

校閲講座というのを開いています。

そのためのテキストを作って、その中にマンガもいれました。

その中のコママンガに登場する、校閲部の進行係のキャラクターです。

校閲部というのは出版社のごく一部にしか存在しない部署ですが(雑誌や新聞以外では)、

ある人数以上いると、どうしても仕事の交通整理をする役回りが必要になります。

それが進行係です。

彼女(あるいは彼)も校閲者ですが、この役回りの時は他人の仕事のために奔走しなければならない、大変な仕事です。

でも、机の上だけでは分からない仕事の流れや状況を把握できる力を身に付けるわけで、校閲者として成長するには大事な仕事です。

こんな世間に知られていない仕事もあるのです。

ですからマンガに登場させて、受講者の皆さんに紹介した次第です。

このキャラクターには特に名前は付いていません。

特に目立たない、普通の名前がふさわしいでしょうね。

 

 

 


キャラクタースケッチ(「二十四の瞳」大石先生)

2016-08-28 15:53:59 | キャラクターイラスト

「二十四の瞳」をマンガにしたいと以前考えていたことがあった。

それほどの気力は今出せないのだけれど、主人公の大石先生のキャラクターはなんとなく出来ている。

ちょっと描いておこう。

先生は「小石先生」とあだ名を付けられる小柄な女性なので、何となくそういう感じが出れば、と思って描きました。


雪女のスケッチ

2016-06-03 23:23:18 | キャラクターイラスト

小泉八雲の「雪女」を絵にしてみようと思った。

その「実は人間ではない」という感じがうまく描けないか、と思ったのだが、これが結構むずかしい。

完全に異界の者、というのでもなく、人間界と異界の間にいるような感じ、とでも言ったらいいのだろうか。

夫の巳之吉(みのきち)が、雪女と会ったことを決して人に話さないというかつての約束を破って昔話をしてしまい、悲しい顔で聞き入っていたお雪が、ついに観念して正体を現わす場面。

人間から、雪女に変貌していく表情。

とても難しい。視線も、微細な眼や口のニュアンスも、全体の佇まいも。

まだ十分には描けていない。これからも練習してみよう。怪談系のキャラクターには少し惹かれるところがある。(今回は、全体のトーンを少し青っぽくしてみました。)


武者姿(平安時代)(A samurai on horseback, clad in armor)

2016-01-16 22:28:33 | キャラクターイラスト

以前、『その日本語、ヨロシイですか?』という本を書いたときに、平家物語の一場面(敦盛〔あつもり〕の最期)をイラストで描いた。

その時に、平安武士の武者姿を調べて描いたのだが、なかなか難しかった。甲冑やその下に着込む衣装の組み立てが分からないと、腕を振り上げた時にどういう形になるのかなど、演出ができないのである。幸いそれらの着方を映像で説明しているものがネット上にあって、それに助けられてなんとか描き上げた。

歴史物は、絵一枚描くのでもこういう苦心がある。でもそれが上手くいって、きちんと描けた時の喜びもまた大きなものがあるのである。

 

When I wrote a book entitled "Are you sure your Japanese is right?" about two years ago, I drew an illustration of the classic literature "Heike Monogatari(The Tale of the Heike)", that is, the famous scene of the slaughter of Atsmori.

Then I had to study the armors worn by the samurais of the Heian period(794〜1192) and the clothes under the armors, and I founnd it very difficult. Without the knowledge of the composition of the armors and clothes, and that of how to wear them, I couldn't direct the scene where a samurai raises his hand with the correct form. Forthnately, I found on the internet the movie explaining how to wear an armor, which has helped me to complete the illustration.

Historical illustrations require this kind of effort. But when I finish drawing it successfully, I feel a great joy.


キャラクターイラスト(文悦子・あやえつこ)

2014-03-20 23:57:39 | キャラクターイラスト

先日出版した『その日本語、ヨロシイですか?』が、NHKの地方局で紹介されることになりました。
3月24日から28日にかけて、月・火・金の午後6:10〜7:00の「ローカルニュース」内の「いまほん」というコーナーです。
山形・水戸・長野・甲府・金沢・福井・富山・松江・徳島・高松・熊本・沖縄ではほぼ放送される予定とのことです。
首都圏でも、運が良ければ3月28日午前11:05〜11:54の「ひるまえほっと」でも放送されるかもしれません(状況次第、とのこと)。
いずれにせよ、たくさんの人が(出版と放送ではパイが違いますから)見てくれて、もしかして手にとってくれたらうれしいことです。
自分としては、このブログで描いているような絵やマンガを本として出版できたことが本当に嬉しいことで、映像でそのあたりをどう紹介してくれるのだろう、と少し楽しみにしています。
もちろん日本語に関する本ですから、そのあたりもちゃんと書いたつもりです。

もし目にされて興味を持たれたら、その時はよろしくお願いいたします。

というわけで、今回はその本の中のストーリーマンガに出てくる、出版社の校閲部の新入社員の一人、文悦子(あや・えつこ)ちゃんのイラストです。マンガよりちょっとリアル風、かな。

吾輩の肖像(カラー)

2014-01-26 17:01:41 | キャラクターイラスト
今度は、吾輩の肖像。
もっと可愛いニャンコにしてもよいのだが、
キャラクター的にそういう性質でもなさそうなので、こんな感じで。
漱石先生は、確かどこかで吾輩の毛並みや色についても書いていた気がするが、
ちょっと今確かめられないし、忠実すぎるのも窮屈なので、ここは自由に色付けをする。
吾輩は「鼠は決して取らない。」ときっぱり言い切っているところが、私としては好みである。

キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・塙)

2011-12-21 23:51:36 | キャラクターイラスト
最後の一人になりました。
法政の外野手、塙(はなわ)選手。
ちょっと地味な役どころですが、最後に一つ舞台を作りました。

今年は何となく描き始めた女子野球漫画で終わってしまいました。
ここで一区切りで、またボチボチ別の物を描いて行きます。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)