日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。
スケッチ貯金箱
似顔絵 (黒島結菜さん)
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女子野球マンガイラスト(戦後女子野球・ピッチング)
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忘れられない選手(富沢英彦・走り高跳び)
1972年のミュンヘン五輪で決勝進出を果たしている(入賞はならなかった)。
天才ジャンパー・杉岡邦由の次の時代を作った選手であり、ベリーロールの時代の最後を飾った選手でもあった。
富沢選手の跳び方はソビエト式のアームアクション(両手を大きく広げて同時に振り上げる)を取りながら、振り上げ足は延ばさずナチュラルに曲げたまま跳ぶ、という独特なものだった。
イメージとしては、全体重とスピードを踏み切る大地に叩きつけて、その跳ね返りで高く跳び上がる、といった感じだった。
しかし富沢選手が素晴らしいのは、バーを越えていくそのクリアランスの美しさであった。
本当にバーの上を舐めるように超えていくその流れが、何度見ても素晴らしかった。
ベリーロールのクリアランスで最も合理的かつ美的なものだったと思う。
それを再現するのは難しい。
本当は当時の陸上競技雑誌(講談社の「月刊陸上競技」か、ベースボール・マガジン社の「陸上競技マガジン」の1971年の、日本記録樹立直後の号に連続写真が出ていたはずである)を見ればよいのだが、それは不可能なので、私の頭の中に残る記憶でイラストを描いてみた。
本当はもっと力強く美しいのだが、せめてその雰囲気の一端でも感じてもらえたらうれしい。
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女子野球マンガイラスト(見逃し三振)
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女子野球マンガイラスト(グラブバックトス)
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女子野球マンガイラスト(戦後女子野球)
戦後間もない時期に女子プロ野球が日本にも誕生した、という話は知っていた。
でもすぐに消滅してしまったらしい。
見世物的に扱われたのかもしれない。
選手は一生懸命だっただろうが、時代の制約もあったのだろうか。
今だって、本格的に興隆しているとまでは言えないのは、まだその名残が残っているのだろう。
当時の写真を見ていると、ユニフォームも物によっては普段着のような襟が付いていたりして、純粋なスポーツウェアとも言いづらいものがあったりする。
アメリカなどではスカートのようなウェアまであったようだ。
その時代の制約の中で懸命にプレーした選手たちはどんな心境だったのだろう。
そんなことを考えてイラストを2枚、描きました。
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うたのイラスト(「今日の日はさようなら」)
友達と別れる場面がベースになっているけれど
いつまでも友達でいよう、という内容で、子供たちに歌わせるのはうなずける歌だ。
けれどもどこかに、もう会えないのではないか、それでも夢を持って自由に生きて行こうね、
というニュアンスが漂っているところが大人の胸に響く曲だとも言えるのである。
イラストは、引っ越ししてしまう友達を見送る女の子、という設定で描きました。
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